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国際特許分類[A61M16/06]の内容

国際特許分類[A61M16/06]に分類される特許

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【課題】快適な使用感を維持したまま、体内に正圧を印加する。
【解決手段】鼻用気体供給装置1は、鼻孔近傍にそれぞれ設置されて、鼻孔内に気体を噴出する一対のノズル20と、この一対のノズル20を保持する筐体50を備えるようにし、更に、ノズル20と筐体50の間には、一対のノズル20の間隔を切り換える間隔調整機構30を配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】酸素濃縮装置とカニューラとの間に装着することで、使用者がカニューラを用いて酸素を吸入している際に、火災や異常な高温環境にさらされた場合に、確実に高温環境を検知して酸素の供給を遮断できるので、安全性を確保することができる過熱検知ユニットおよび酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】過熱検知ユニット300は、酸素出口15に接続される連結部材330と、チューブ23に接続される酸素出口部310を有する本体部302と、本体部302を覆う筐体301と、を備え、本体部302は、酸素出口部310に配置されて酸素出口部の温度を検出する温度センサ453と、温度センサが予め定めた温度以上の温度を検知すると、連結部材330と酸素出口部310との通路を閉塞して酸素の供給を遮断する閉塞構造部402を有する。 (もっと読む)


【課題】既存の酸素マスクを其のままの状態で装着でき、仰向けで頭をずらしても、体向して臥状態にしても酸素マスクがずれず、脱着が素早く安全に安心してできる帽子型酸素マスクずれ防止補助具を提供する。
【解決手段】平面部材をH型に切抜き後、前部袖と後部袖の両端に、接合凹凸部を設け、組み立て、頭の大きさに合わせて調整できるようにして、後部袖の端にゴム紐固定具を取り付け、立体構造にして酸素マスク11と一体化させないで、独立させたH平面組立て立体式の、帽子型酸素マスクずれ防止補助具にした。既存酸素マスク11と簡単に脱着させるために、酸素マスク11の両側に付いているゴム紐12,12’の端を引っ張って、H平面組立て立体式の、帽子型酸素マスクずれ防止補助具に設けてあるゴム紐固定具に固定させ、酸素マスク11に手を加えることなく酸素マスク11がずれないようにした。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、睡眠中の患者の能力を制限しないヘッドギアを提供することである。
【解決手段】陽圧下の供給気体(408)を送るための導管(12,152,400)は、第1の導管端部(28,404)および第2の導管端部(40,406)を有する導管壁(402)を備える。第1の導管端部(28,404)は、気体供給部(408)に取り付けられるようになされる。導管壁(402)は、(1)導管壁(402)が導管通路(410)を形成し、それに沿って供給気体が第1の導管端部(28,404)から第2の導管端部(40,406)の間で移動することができる開いた状態と、(2)導管壁(402)が導管通路(410)を実質的につぶす、つぶれた状態との間で変形可能である。 (もっと読む)


【課題】漏れがなく快適に着用できる改良されたマスクシステムを提供する。
【解決手段】呼吸可能ガスを患者に送達するために患者と装置との間で使用するマスクシステム(210)が、口クッション(272)と、1対の鼻プロング(270)と、エルボ(214)と、ヘッドギヤ組立体(218)と、を含む。口クッション(272)は、使用に際して患者の口の外側回りに封止係合するように構成され、1対の鼻プロング(270)は、使用に際して患者の鼻の鼻腔と封止連通するように構成される。エルボ(214)は、呼吸可能ガスを患者に送達する。ヘッドギヤ組立体(218)は、口クッション(272)及び鼻プロング(270)を患者の顔面上の所望の位置に維持する。ヘッドギヤ組立体(218)は、使用に際して患者の頭部の頭頂骨及び後頭骨を杯状に取り囲む略円形の頂部帯(240)を設ける。 (もっと読む)


【課題】化学的又は生物的危険の脅威から密閉されているのと同時に、補助空気源を使用することなく、生命維持に十分な空気透過性を有しながら、液体に対して不透過性である化学防護閉鎖容器を提供する。
【解決手段】化学防護閉鎖容器であるテント30は、不透過性部分32及び空気拡散部分40を含む防水性外表面を含み、さらにその空気拡散部分40に実質的に隣接する化学吸着材料を含んでなる化学防護閉鎖容器であって、生命維持に十分な空気が化学防護閉鎖容器内に拡散する。 (もっと読む)


【課題】物質、特に粒状物質、例えば粉末状物質を、患者の鼻腔に配送することに適した経鼻配送システム、特に局所的配送及び鼻から脳への配送(N2B)の双方用の経鼻粉体配送システムを提供すること。
【解決手段】配送装置は、患者の鼻腔に配送されるべき物質を含有した物質含有容器を受け入れるための、入口及び出口を有する容器室を備えた容器受けユニット16と、患者の鼻腔に嵌合するためのものであると共に容器室の出口に流体連通したノーズピースを有するノーズピースユニット17と、容器室の入口に流体連通したマウスピース77を有すると共に、そこを通して使用時に患者が呼気して、容器からの物質を飛沫同伴すると共にノーズピースを通して同物質を配送するマウスピースユニットと、容器からの物質を飛沫同伴する際の呼息内の湿度の影響を緩和するための湿度緩和手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】人工呼吸用マスク、このマスクの配置、このマスクを含む人工呼吸システムを提供する。
【解決手段】患者に人工呼吸を行うための人工呼吸用マスク1において、患者にマスク1を固締するために、鼻被覆チャンバ2の鼻翼部4,5および鼻背部6に、それぞれ、第1および第2の固締用タブ11,12ならびに第3の固締用タブ13を設ける。また、人工呼吸用マスクの配置として、人工呼吸用マスク1、患者29の頭部に装着される帽子、ならびに人工呼吸用マスク1を患者の頭部に固締するために、固締用タブ11,12,13および帽子と協働する固締手段を設ける。さらに、人工呼吸システムとして、人工呼吸用マスクの配置に、陽圧の空気を連続的に送り込む人工呼吸装置を組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】濃度酸素ガスを長時間に亘って効率良く吸引することが可能な高酸素吸引装置を提供する。
【解決手段】マッサージ用ベッド2のベッド本体2aの通気開口2cに枕体3の通気凹部3aを連通させて設置する。枕体3の通気凹部3aの上側に顔部を設置した利用者は、枕体3の通気凹部3a内に高濃度酸素ガスの雰囲気を形成した状態においても、枕体3の通気凹部3aを側方に向けて開口させる通気開口3bを介して外気を吸引できる。高濃度酸素ガスの酸素溜まりに顔部を設置した状態であっても息苦しくないから、通気凹部3a内に溜まった高濃度酸素ガスを長時間に亘って効率良く吸引できる。 (もっと読む)


【課題】GL法を採用するに適する麻酔用マスクを提供する。
【解決手段】全体としてマスク1の外形が口部から鼻骨部に至ってこれを覆う透明な熱可塑性樹脂からなる形状であって、マスク周縁部には顔面の凹凸面に対して追従した状態で顔面と当接するベース部11を有し、マスクは口部周囲の下から隆起し、鼻先近傍に押圧可能な丘頂部14を有し、中指F3を下あごの中央に掛けて下あごのリフトを行う時丘頂部14の平坦部に掌の下部が位置し、マスク全体を押圧可能であるとともに、丘頂部14に至る周囲隆起部15は他の指でグリップできる可堯性を有し、マスクへの給排気用接続管は頂部に隣接して斜め後方に延びて形成され、丘頂部14に吸排気のための接続管7がないので、中指で下あごを引っ掛けて掌下部で丘頂部を押圧し、他の指でグリップでき、片手で気道確保とマスクの顔面への隙間のない気密的当接を可能とする。 (もっと読む)


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