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国際特許分類[A61M16/06]の内容

国際特許分類[A61M16/06]に分類される特許

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患者のための呼吸補助装置(10)は、加圧呼吸ガスの供給源(105)、患者が該ガスを受け取るのを可能にする呼吸用接続部材(120)、装置(10)の動作を表示するパラメータを獲得するための少なくとも一つのセンサを備え、該ガス供給源(105)がベンチレータ(210)であり、かつ該ベンチレータ(210)が、装置(10の動作を表示するパラメータを獲得するための少なくとも一つのセンサも含んでいる取り外し可能なモジュール(20)に組み込まれている。
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【課題】内蔵湿度モニタリングシステムを有する着用可能物品を提供する。
【解決手段】湿度モニタリングシステムを含む吸収性パンツ製品のような着用可能物品。湿度センサは、着用可能物品内の相対湿度が80%のような設定レベルに達した時に信号を生成する信号装置を取り付けることができる。湿度センサには、送出装置も接続することができ、吸収性物品内の相対湿度が設定レベルに達した時に着用者の皮膚に処理剤を送出することができる。湿度モニタリングシステムは、電気回路の開閉が吸収性物品内の相対湿度のレベルに依存する電気機械式とすることができる。 (もっと読む)


被検者の自然な位置に咬合阻止器を把持するように被検者の歯を導く歯位置決め領域を有し、下顎の歯より、より外側に位置決めされた上顎の歯を伴う咬合阻止器。これらの歯位置決め領域は、顎の湾曲した形状に適合するように、また好ましくは湾曲されている。咬合阻止器のフロントプレートの上側部分及ぶ下側部分は異なった距離でまた位置決めされ、上唇と下唇領域は両方ともフロントプレートに快適に接触している。咬合阻止器は、別個の口用/鼻用カニューレと共に使用され得て、または、呼吸収集またはガス供給カニューレを内蔵できる。咬合阻止器の外側端部には、柔軟なフラップを有するカーテンが、口を大きく開いた呼吸の条件の下で、より正確なカプノグラフの収集を可能にするように、咬合阻止器の内側の体積の大部分を取り囲むように提供され得る。 (もっと読む)


連続した吸気工程、即ちIPAPと、呼気工程、即ちEPAPとに応じた空気フローを発生させるためのBi-レベル形式、若しくはBiPAP形式のファン(2)を有している。この空気フローは、鼻マスク(4)に接続された可撓性のダクト(3)によって、患者(25)の気管中に送られる。ダクト(3)と鼻マスク(4)とに空気圧式に接続されており、IPAP工程の最初に吸気フローが患者(25)に到達する前に、吸気フローから所定量の空気をとるための可撓性の空気リザーバ(5)が与えられている。呼気工程中、空気フローの圧力が自動的に下がるので、患者によって出された空気は、鼻マスク(4)に形成された開口部を(14)を通って排出され、一方、可撓性の空気リザーバ(5)は少なくとも部分的に空になる。このようにして、空気交換が患者の最も末梢の気管で起こり、ガス交換量が増え、これと同時に処置時間が短くなる。
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〔課題〕 酸素鼻孔カニューラの装着が鼻孔内で起こす擦過傷や不快感をなくす。又、酸素以外の空気の吸入が充分にできるようにする。
〔解決手段〕 略T字形の保持具の一部(1)を鼻柱にあてがい、他の端末(2)をカニューラに取り付けることにより、カニューラの管は鼻孔に殆ど挿入しない。又、カニューラ(3)は、前鼻孔から下方に離して装着する。 (もっと読む)


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