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国際特許分類[A61M16/06]の内容

国際特許分類[A61M16/06]に分類される特許

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【課題】口腔内で負圧を生成する口部装置及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明は鼾及び睡眠時無呼吸症を除去或いは治療する口部装置及びその方法を提供し、それは、ミニタイプ口部インターフェースにより負圧を口腔内に形成する。このミニタイプインターフェースは口としっかりと接続されて患者の睡眠期間の口からの分離が防止される。この負圧は患者の舌を上部口蓋に引き寄せ、また軟口蓋を前方に引き寄せる。舌と軟組織を前方に動かすことで、咽頭部分に接近する上部気道の流通が保持され、睡眠時の呼吸障害が防止される。この負圧は唇部を内側に引き寄せて口を閉じさせ、空気が外界より口腔内に進入しないようにし、並びにこの負圧は軟口蓋を引っ張って舌の後部表面と接触させ経鼻呼吸チューブを通り空気が口腔に進入するのを防止するシールを形成する。 (もっと読む)


【課題】前頭部支持体10を提供することである。
【解決手段】呼吸マスク16に固定される前頭部支持体10は、マスク16に固定するための連結部材14と、連結部材14にピボット運動可能に取り付けられたクッションフレーム12とを含んでいる。クッションフレーム12は、一つもしくはそれ以上の前頭部クッション25を位置づけるようにされている。クッションフレーム12は、又、連結部材14に対してピボット運動するようにされている。クッションフレーム12は、連結部材14に対して二つもしくはそれ以上の予め決められた角度位置で選択的に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者がカニューラを用いて酸素を吸入している際に、火災や異常な高温環境にさらされた場合に、酸素を遮断して安全性を確保することができる酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】原料空気を圧縮して圧縮空気を発生するコンプレッサ10と、圧縮空気から得られる酸素を出すための酸素出口部100と、カニューラ70のチューブ72に取付けられて、酸素出口部100に対してチューブ72を着脱可能に接続するカプラ17とを有し、カニューラ70が可撓性材料で形成され気体や液体を送るためのチューブ状の本体と、該チューブ状の本体77の長さ方向に沿って配置され、少なくとも火炎検出センサの一部を形成する導体でなる線材58a,59aを備える火炎検出用カニューラである。 (もっと読む)


【課題】着用者の不快感の少ない,持続的陽圧呼吸システムマスクの提供。
【解決手段】呼吸器用のインターフェイスディバイスは、患者の顔に装着される呼吸器用のマスクを有している。この呼吸器用のマスクは、患者の鼻を囲む密閉体を形成している本体部分110と、少なくとも1つのセットのヘッドギア式ストラップのフランジ120,130とを有している。この本体部分110は、エラストマー材料でほぼ全体が形成されている。蛇腹状の構造体が、マスクの内側下部と患者の鼻との間にシーリングインターフェイスを形成するように、本体部分に一体的にモールド成形されている。 (もっと読む)


【課題】使用者がカニューラを用いて酸素を吸入している際に、火災や異常な高温環境にさらされた場合に、酸素を遮断して安全性を確保することができる酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】原料空気を圧縮して圧縮空気を発生するコンプレッサ10と、圧縮空気から得られる酸素を出すための酸素出口部100と、カニューラ70のチューブ72に取付けられて、酸素出口部100に対してチューブ72を着脱可能に接続するカプラ17とを有し、カニューラ70が可撓性材料で形成され気体や液体を送るためのチューブ状の本体と、該チューブ状の本体77の長さ方向に沿って配置され、少なくとも感温センサの一部を形成する導体でなる線材55を備える感温用カニューラである。 (もっと読む)


患者インターフェイス・デバイス10に用いられる交換可能な鼻用ピロー46が開示されている。上記の鼻用ピローは、ベース62と、ケーシング64と、充填材66と、を有する。ベース62は、患者インターフェイス・デバイスの一部に配置されるよう構築されている。ケーシングは、内部に密封空胴を規定するようベース62に結合されている。ケーシングは内側部分67と、患者の鼻孔を密封係合するよう構築された外側部分65とを有する。充填材が、ケーシングとベースとにより規定される密封空胴内に配置される。
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鎮静下内視鏡手技を受ける患者用のフェイスマスク(10)である。このフェイスマスク(10)は、鼻への気道陽圧供給手段(16、17)と、咬合阻止器(18)であって、その中に開口(20)を有する咬合阻止器(18)と、一方向弁(22)とを含む。一方向弁(22)は、内視鏡装置が一方向弁(22)の中を通って孔(20)内を通過することができるように適合された開位置と、孔(20)を実質的に封止する閉位置とを持つ。
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患者インタフェース装置を患者の鼻孔にフィットさせるためのキットである。この患者インタフェース装置は、取り替え可能な鼻枕を用いている。このキットは、複数の鼻枕を有し、これら鼻枕の各々は、複数の鼻枕の1つずつが異なる特徴を持っている。これら鼻枕の各々は、ベース部、ケーシング及び充填材料を有する。ベース部は、患者インタフェース装置の一部に配されるように構成される。ケーシングは、その中に密封空隙を定めるように、前記ベース部に結合される。このケーシングは、患者の鼻孔に密封して嵌まるように構成される外側部分及び内側部分を含む。充填材料は、ケーシング及びベース部により定められる前記密封空隙に配される。
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本発明は顔の所定の部分に包囲部をもたらす顔カバー器具に関し、機能部(2)と顔当て部(1)とを有し、機能部(2)と顔当て部(1)は1つの接続部又は複数の接続部(3、8)によって相互接続され、1つの接続部又は複数の接続部の内の少なくとも1つは、機能部に対する顔当て部の位置を調整可能とする調整可能接続部(3)であることを特徴とする。
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10nm〜200μmの間のサイズの粒子の発生器と、経鼻呼気相の際または経鼻呼気の前の呼吸停止相の際にエアゾールを経口投与するためのマウスピースまたはマウスマスクと、粒子を搬送するためのガス源または圧力源とからなるエアゾールを投与するためのデバイスは、マウスピースが、気密性を有し、最大で4cmの長さだけ患者の歯を越えて延在し、エアゾールの投与の際に鼻腔、鼻咽腔、または副鼻腔に対してエアゾールを投与する手段を構成し、それにより、口へ、鼻咽腔へ、次いで鼻窩および副鼻腔へとエアゾールを逐次適用することが可能となり、次いで患者の外鼻孔の一方または両方から前記エアゾールを逃がすことが可能となることと、デバイスが、エアゾール投与相の際に経口呼気を不能にし、エアゾールの粒子が、肺には送られないこととを特徴とする。
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