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国際特許分類[A61M16/08]の内容

国際特許分類[A61M16/08]に分類される特許

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【課題】取付具への取り付けのための接着を必要としない末端接続部を備える、螺旋チューブを形成する。
【解決手段】平滑管状壁2および平滑管状壁2上に螺旋状に巻かれたリブ3からなるホース1は、1つ以上のダクト部4および1つ以上の接続部5を備え、接続部5において、リブ3は、ダクト部4においてよりも狭いピッチで、螺旋状に巻かれる。接続部5における切断操作の後、チューブ1から得られた一端部は呼吸回路の接続要素に直接接続し得る。 (もっと読む)


【課題】カテーテル用凝縮防止装置を提供する。
【解決手段】カテーテル用凝縮防止機器(5)において、加熱空気発生器(6)と、カテーテル(4)とともに空洞(I)を形成するようにカテーテル(4)を被覆するシース(9)と、発生器(6)により生じた加熱空気を空洞(I)に注入するための装置(7、8)とを備える。そして、シース(9)は、空洞(I)から加熱空気を排出させることにより空気の継続的な入れ換えを可能にする通気開口部(9b)を有する。 (もっと読む)


【課題】呼吸ガスをコンディショニングするためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】呼吸ガスコンディショニングシステム(100)には、吸気枝管(IB)、呼気枝管(EB)、低デッドスペース熱湿度交換器(HME)(50)、および枝管(IB、EB)を患者(PZ)に接続するためのコネクター(70)が含まれる。このシステム(100)の特徴は、HME(50)がベンチレーター(60)の近くに位置していること、および水リザーバー(RS)がHME(50)よりも上流側に位置していて、患者(PZ)による呼気ガスが呼気枝管(EB)内を通過しているときにそれを増湿させる点にある。 (もっと読む)


【課題】患者インタフェースへの管の抗力の印加を減少させる、または、なくす、CPAP装置において使用するための伸縮自在管を提供する。
【解決手段】患者に呼吸可能ガスの加圧流を送出する呼吸装置において使用するための伸縮自在管は、約30mm以下の内径と、約500g/m以下の重量と、約2m以下の非伸張長さとを有する。伸縮自在管は、管に加えられる力に応答して約40%〜400%の範囲で伸張性のある部分を含み、伸張性部分は、管に加えられる力が無い状態で、管を管の非伸張長さに戻すように構成される。加圧された呼吸可能ガス流を送出する呼吸装置は、流れを発生する流れ発生器と、患者の気道に流れを送出する患者インタフェースとを含む。流れ発生器および患者インタフェースは、伸縮自在管によって連結される。加圧された呼吸可能ガス流を送出する方法は、伸縮自在管を使用して流れ発生器と患者インタフェースを連結するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】公衆及び医療専門家に有効な選択肢を与える導管、特に呼吸回路の枝管を提供すること、このような導管の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の導管を連続的に製造する方法は、薄いプラスチックの犠牲層17をオーバラップするパターンで、導管を回転させ且つ前進させるフォーマ1の周りにつける工程と、オーバラップしている層を互いに接合しながら、フォーマ上で犠牲層を覆って導管6を形成する工程と、接合後に犠牲層を導管の内側から除去する工程と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気管切開チューブ(カニューレ)を首に固定するひもは、取り外しが容易にできなくて、伸縮がないためきつく縛ると首にくい込み、ゆるくすると気管切開チューブが外れやすくなる。
【解決手段】固定するひもを、ガーセや綿などの素材を4枚重ねて縫ってバンドAを作り、バンドの両端にマジックテープの凹部分B,B’を取り付ける。気管切開チューブ(カニューレ)の両側の穴F,F’の中に、バンドの両先端に取り付けたマジックテープの凹部分C,C’を通して、B,B’にくっつけるだけなので取り外しが簡単で、長さ調整も可能である。また、バンド中央部分にゴムひもDを縫い付けたことにより、伸縮性もある。 (もっと読む)


【課題】射出成形による製造が容易で、呼気弁を設けずともスムーズに呼吸が可能でかつエアロゾルの漏出が防止されたネブライザ用吸入補助具を提供する。
【解決手段】中継管150Aは、ネブライザ本体100に接続される接続口を一端に有し、この接続口から第1の方向に向かって延びる第1流路部151と、エアロゾルを噴霧するエアロゾル噴霧口156を一端に有し、第1流路部151の他端からエアロゾル噴霧口156に至るように上記第1の方向と直交する第2の方向に向かって延びる第2流路部152と、外部に連通する開放口157を一端に有し、第1流路部151の途中位置から開放口157に至るように上記第2の方向とは逆向きの第3の方向に向かって延びる第3流路部153とを含む。第1流路部151と第2流路部152とを結ぶコーナー部154には、上記接続口およびエアロゾル噴霧口156に面する傾斜状の流路形成面154Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】人工呼吸回路を構成する気管チューブの患者遠位側に配置されるコネクタ構造に関して、酸素供給チューブが誤接続されて患者の呼吸気管内及び肺内圧が上昇することがないように、呼気困難の発生が防止可能とされるコネクタ構造及び人工呼吸用部材を提供すること。
【解決手段】人工呼吸機器と、人工呼吸に酸素を供給する酸素供給チューブとを備えた人工呼吸回路において、気管チューブ6と前記人工呼吸機器との間を呼吸気が流通可能に接続するコネクタ構造であって、前記人工呼吸機器側に設けられ、筒状に形成された第1の接続部12と、前記第1の接続部12に設けられ前記気管チューブ6との間に呼吸気が流通自在に形成された第1の流路12Aとを備え、前記酸素供給チューブが前記第1の流路12Aに接続されることにより前記気管チューブ6の内部が外気に対して閉塞されるのを防止する閉塞防止手段15を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 蛇管洗浄後に蛇管の管壁の溝に残留する水滴を絞り出すことで、乾燥に必要な熱を削減し、短時間に確実に蛇管を乾燥させることができる蛇管から水滴を絞り出す方法およびそれに用いられる装置を提供すること。
【解決手段】 医療用蛇管4を洗浄した後乾燥するにあたり、乾燥前に前記蛇管4を軸方向に縮めることにより、蛇管4の管壁の溝m,nに残留していた水滴7a,7bを絞り出すようにしている。 (もっと読む)


マスクと送出導管との間で、大きな移動とより自由な移動を可能とするコネクタを提供すること。送出導管14を患者インターフェース機器20に結合するフレキシブル・コネクタと、そのようなフレキシブル・コネクタを含む圧力サポート・システム。本発明のフレキシブル・コネクタは、患者インターフェース20と患者の顔の間のシールが破壊されることを防止する。このフレキシブル・コネクタは、縦方向に向けられた部分、狭くされたネック部分、または複数のじゃばらを有するベローズ部分を持つことができる。このフレキシブル・コネクタは、さらに、旋回部分および/または排気部材、および/またはヒンジ部材を有することができる。
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