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国際特許分類[A61M16/10]の内容

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【課題】在宅医療機器のユーザにとっての利便性を向上させること。
【解決手段】通信制御装置(コントロールボックス)110は、宅内にて使用される在宅医療用の通信制御装置であり、宅内の在宅医療機器から分離して設置可能に形成された本体を有する。また、通信制御装置110は、その本体において、在宅医療機器の動作情報を無線で受信する近距離無線通信モジュール114と、受信した動作情報の送信を含む処理を制御する演算処理装置111と、を有する。 (もっと読む)


【課題】運転中であっても確実に加湿器の外れや漏れ等を検知できる酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】ガスの流路を制限するオリフィス31を配置し、上記オリフィス31の上流に加湿器24内の酸素濃縮ガスの圧力を計測する圧力計34を配置した。これにより、加湿器24内は適切な圧力に保持され、加湿器24の外れや漏れがあれば加湿器24内の圧力が低下し、供給流路33に閉塞等のトラブルが生じれば加湿器24内の圧力が上昇することから、異常を検出できる。 (もっと読む)


【課題】酸素濃縮装置とカニューラとの間に装着することで、使用者がカニューラを用いて酸素を吸入している際に、火災や異常な高温環境にさらされた場合に、高温環境を検知すると、酸素の通路を確実に機械的に閉塞して酸素の供給の遮断することが予め確保できるようにすることで、安全性を確保することができる過熱検知ユニットおよび酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】本体部302は、酸素出口部310に配置されて酸素出口部の温度を検出する温度センサ453と、温度センサ453が予め定めた温度以上の温度を検知すると、モータMの駆動により連結部材330と酸素出口部310との間の通路315を閉塞して酸素の供給を遮断する閉塞構造部402と、予め定めた時間間隔ごとに駆動部を動作させる制御部450を有する。 (もっと読む)


【課題】酸素濃縮装置に対して後付けでき、装着後にテストモードスイッチを操作するだけで過熱検知動作のテスト確認が行え、該加熱検知ユニットを取付けるだけで、カニューラを用いて酸素を吸入している際に、火災や異常な高温環境にさらされた場合に、高温環境を検知すると確実に酸素の供給の遮断することができる酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】酸素濃縮装置10の段差部分15Dに対して着脱可能にはめ込まれる凸状のはめ込み用部分を有する筐体304,305を有し、本体部302は、予め定めた温度以上の温度を検知すると駆動部Mの駆動により連結部材と酸素出口部との間の通路を閉塞して酸素の供給を遮断する閉塞構造部402を有し、操作することにより、駆動部Mの駆動により通路を閉塞して酸素の供給を遮断し、その後通路の閉塞を解除する過熱検知動作を再現するテストモードスイッチ320を備える。 (もっと読む)


【課題】酸素濃縮装置とカニューラとの間に装着することで、使用者がカニューラを用いて酸素を吸入している際に、火災や異常な高温環境にさらされた場合に、確実に高温環境を検知して酸素の供給を遮断できるので、安全性を確保することができる過熱検知ユニットおよび酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】過熱検知ユニット300は、酸素出口15に接続される連結部材330と、チューブ23に接続される酸素出口部310を有する本体部302と、本体部302を覆う筐体301と、を備え、本体部302は、酸素出口部310に配置されて酸素出口部の温度を検出する温度センサ453と、温度センサが予め定めた温度以上の温度を検知すると、連結部材330と酸素出口部310との通路を閉塞して酸素の供給を遮断する閉塞構造部402を有する。 (もっと読む)


【課題】酸素濃縮装置とカニューラとの間に装着することで、使用者がカニューラを用いて酸素を吸入している際に、火災や異常な高温環境にさらされた場合に、高温環境を検知すると、酸素の通路を機械的に押して閉塞することで確実に酸素の供給の遮断をして安全性を確保することができる過熱検知ユニットおよび酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】本体部301は、酸素出口部310に配置されて酸素出口部310の温度を検出する温度センサ453と、温度センサ453が予め定めた温度以上の温度を検知すると、連結部材330と酸素出口部310との間の通路315を閉塞して酸素の供給を遮断する閉塞構造部400を有し、この閉塞構造部400は、駆動部Mと、駆動部Mにより動作する動作部材としてのカム401と、カム401の移動により通路315を閉塞する閉塞部材402を有する。 (もっと読む)


【課題】装備されている医療用のガスボトル、タップ、タップ/圧力調整器、圧力計、並びに/若しくは他の部材を効果的に保護する装置を提供することである。
【解決手段】ガスボトル(1)と、このガスボトルに装着されたガスのタップ、若しくはタップ/圧力調整器(2)と、機械的な保護手段(3)とを有し、前記保護手段は、少なくとも2つのサブパーツ(3a,3b,5)を一緒にしっかりと取着させるための係合手段(10,11)を含んだサブパーツで形成された外側の硬質のシェル(3)を有している装置。更なる保護用の部材(14a,14b)が、前記ハーフシェル(3a,3b)と前記タップ、若しくはタップ/圧力調整器との間に設けられている。外側の硬質のシェルは、この装置が、ネック部(12)で使用者によって手で把持されることを可能にするようにデザインされたネック部を備えた外形を有している。 (もっと読む)


【目的】 ユーザが高濃度の酸素を実感しやすく、高濃度酸素供給装置の操作も遠隔で行える技術を提供する技術を提供する。
【構成】 高濃度酸素供給装置(20)は、閉塞空間(10)に設置した酸素濃度センサ(15)の計測データを用いて酸素の生成量を、遠隔でサーバが制御可能とする。 酸素吹き出し口(13)は、高濃度酸素供給装置(20)から閉塞空間(10)に高濃度の酸素を連通させるノズル(13a)と、 そのノズル(13a)の開閉具合を調整するノズル調整機構とを備える。 ノズル(13a)は、水槽(16)内に設けてもよい。 ノズル調整機構は、遠隔操作によって開閉具合が調整可能であるように形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】患者が閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)や慢性閉塞性肺疾患(COPD)のような症状に対して酸素療法や正圧力処置のような処置を受けているときに患者に供給されているガスの温度を、安全性のために、及び患者に付与される湿度を制御できるようにするために測定する新規な装置を提供する。
【解決手段】ここに開示する発明は、患者へガスを供給する加熱管(3)であってその中に加熱ワイヤ(21,28)を使用するような加熱管に流れるガスの特性、特に温度(サーミスタ23)の測定に係る。 (もっと読む)


【課題】トラブルの原因たる逆止弁を廃止し、静音化と長期性能の安定を実現する酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】原料空気を供給するコンプレッサー3と、上記コンプレッサー3から供給された原料空気中の窒素を吸着して酸素を濃縮する複数の吸着筒12,13と、各吸着筒12,13に対応して上記コンプレッサー3から原料空気を供給する吸着筒12,13を切り替えて開閉する電磁弁8,9とを備え、上記電磁弁8,9は上記コンプレッサー3からパイロットエアーが導入されることにより開閉するパイロット式の電磁弁8,9であり、上記パイロットエアーを導入するパイロットエアー流路にオリフィス31を設けた。これにより、コンプレッサー3の吐出圧力に急激な変化が生じても、パイロットエアー圧力の変化に遅れを生じさせ、コンプレッサー3の吐出圧力が瞬間的に低下しても、パイロットエアーの圧力を維持して逆流を防止した。 (もっと読む)


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