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国際特許分類[A61M16/10]の内容

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【課題】 内部に微細気泡を保持した機能性ゲルを提供する。
【解決手段】 配管3のバルブを開、配管5のバルブを閉、排気管6のバルブを開とした状態で、圧気源2から密閉容器1の底部に所定の高圧ガスを送り込み、密閉容器1の上部の気相領域内のガスを追い出し、気相領域内が所定のガスで充填し、次いで、排気管6のバルブを閉とし、気相領域内を高圧とする。気相領域内が高圧となるとガスの溶解度も上昇し多量のガスが水中に溶解する。この後、配管5のバルブを開とし、容器4内に予め満たしておいた水中に前記所定のガスが高圧での飽和濃度まで溶解している高圧水を供給する。すると、供給された高圧水は容器4内の水中で圧力解放され溶存ガスが微細な気泡として発生する。この後、容器4内にゲル化剤を添加し、微細気泡が含まれる水(低粘性の溶液)をゲル化する。 (もっと読む)


【課題】患者の選択可能なプロファイルに従って呼吸の快適さを改良することを目的としている。
【解決手段】呼吸に適したガスを使用者に供給するための方法及び装置は、様々な湿度プロファイルに従ってガスを加湿するように調整可能である加湿ユニット(28)を含み、ガスは、例えば治療セッション中に、様々な湿度レベルで使用者に供給される。 (もっと読む)


【課題】携帯性に優れ、運動中の使用に適した呼吸補助装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る呼吸補助装置10は、ヘッド部11と、装着部12と、通気管13と、圧力調整ユニット14とを有する。装着部12はユーザの頭部に装着されることで、ヘッド部11がユーザの口元に配置される。圧力調整ユニット14は、ユーザの肩や背、腰などに取り付けられる。通気管13は圧力調整ユニット14に接続されているとともに吸気口111aと連通しており、通気管13の内部は、圧力調整ユニット14の吸気あるいは送気作用によって減圧または加圧される。これにより、吸気口111aの周辺に低圧の空気或いは高圧の空気が形成され、ユーザに対して所望の圧力の空気を提供する。 (もっと読む)


【課題】筒体を所望のように搭載しているにもかかわらず容易に取り外すことのできる酸素濃縮器、及び、筒体の揺動又は変位を実質的に防止できるにもかかわらず筒体を容易に着脱できる筒体の規制部材を提供すること。
【解決手段】基板3aの基板面に対向して配置された少なくとも1本の筒体4をその一端部4cから他端部4dに向かって押止する押止部10で規制する筒体4の規制部材5であって、基板3aに装着される第1規制部材6とこの第1規制部材6に着脱自在に連結する第2規制部材7とを有する筒体4の規制部材5、並びに、基板3aと、この基板面に対向して配置された少なくとも1本の筒体4と、筒体4をその一端部4cから他端部4dに向かって押止する押止部10を有する前記規制部材5とを備えた圧力変動型酸素濃縮器1。 (もっと読む)


【課題】酸素濃縮装置の運転開始から、酸素濃度が十分に高い酸素濃縮ガスを供給できるまでの時間を短縮できる酸素濃縮装置を提供すること。
【解決手段】酸素よりも窒素を選択的に吸着する吸着剤が充填された吸着筒23、25と、前記吸着筒23、25に加圧空気を供給するコンプレッサ11と、前記コンプレッサ11の回転数を、インバータ14を用いたフィードバック制御により制御する制御部77と、 を備え、前記吸着筒23、25にて空気から酸素濃縮ガスを生成する圧力変動吸着型の酸素濃縮装置1であって、前記制御部77は、前記フィードバック制御の1サイクルにおける前記インバータ14の制御値の増減幅を、前記コンプレッサ11の回転数と予め設定された目標回転数との差に応じて変動させることを特徴とする酸素濃縮装置1。 (もっと読む)



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【課題】医師の処方あるいは運動メニューの実施に伴う経過観察用のレポートに関して、バリエーション豊富なレポートを提供し、ユーザの利便性を向上させること。
【解決手段】在宅酸素療法管理装置130のデータ解析部133は、医師の処方の実施の対象者から測定された生体情報と処方内容情報とを含むレポート用データを取得し、取得されたレポート用データに基づいて、処方実施に伴う経過観察用のレポートを編集し、編集されたレポートを出力する。データ解析部133は、レポートの出力レイアウトに関する指定とレポートの出力コンテンツに関する指定とをユーザから個別に受け付け、指定された出力コンテンツを、取得されたレポート用データに基づいて生成し、生成された出力コンテンツを、指定された出力レイアウトに従って配置する。 (もっと読む)


本発明は膜、特に酸素分離膜に関連し、この膜は費用、価格、サイズ、重量及び雑音に関して、改善されるガス分離条件を可能にする。本発明による膜、特に酸素分離膜は、支持層28及び分離層30を有し、分離層30は酸素に対し透過性であり、少なくとも1つの他のガス、例えば窒素に対し吸着親和性であり、前記膜は加熱装置により実質的に分離層30だけが加熱可能であるように設計される。
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二酸化炭素等の治療用ガスをユーザに鼻腔内送達するための携帯型ディスペンサーについて説明する。ディスペンサーは、概して、圧縮ガスシリンダと、穿刺ピンブロックと、バルブと、調節器チューブと、鼻当てと、を備える。調節器チューブは、ディスペンサーからのガスの圧力および流量の両方を調節する。本明細書に説明される携帯型ディスペンサーは、一般に、入口端と、出口端と、その間の長さと、さらに、内径を有する、調節器チューブを備える。
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