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国際特許分類[A61M16/10]の内容

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国際特許分類[A61M16/10]に分類される特許

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【課題】正常体温における理想的な保存条件を提供すること。
【解決手段】(a)(i)臓器適合性の全血等及び(ii)保存溶液を含有してなる液媒体と交流する臓器用コンテナー;(b)前記臓器の少なくとも1つの大血管に前記液媒体を送達するためのライン;(c)前記臓器から前記液媒体を運び出すためのライン;(d)前記臓器の温度を正常体温の温度に維持する温度制御デバイス;(e)前記液媒体の圧力を制御する圧力コントローラー;(f)前記液媒体の少なくとも一部を酸素富化する酸素富化デバイス;(g)前記液媒体から好ましくない濾液を除去するフィルター;(h)前記液媒体の少なくとも一部の流れを制御するフロー制御デバイス;並びに(i)マンニトール等の選ばれた化学物質の供給手段、(j)前記送達ライン等は、ドナーの生理系をシミュレートするものである、を含んでなる、ヒト採取臓器又はヒト適合性採取臓器の保存システム。 (もっと読む)


【課題】口又は鼻より温蒸気である加温蒸気などの帯熱気体を吸入して肺胞のすみずみまで加温蒸気である帯熱気体が行きわたるようにする温熱療法を提供する。
【解決手段】このような温熱療法によれば、呼吸器の全体を加温すると共に肺胞を介して血液に熱エネルギーを与え、血流により熱エネルギーを全身へ伝達し短時間で容易に人体組織を温める。従って、健常者だけでなく患者もサウナや温泉と同等、或いはそれ以上の温熱療法の効果を簡便に享受できる。 (もっと読む)


【課題】計算量が膨大でなく、且つ、各テーブルデータに基づき流量値を精度良く取得することができる酸素流量情報取得装置等を提供すること。
【解決手段】3個の特定の流量情報に対応する流量センサ電圧情報を、当該対応する流量情報と関連付けて、基準電圧情報及び基準流量情報として記憶する基準流量電圧情報記憶部を有し、流量センサの出力電圧情報に最も近い基準電圧情報を選択して目標基準電圧情報とし、目標基準電圧情報より電圧が低い電圧情報と、電圧が高い電圧情報を選択し、目標基準電圧情報、低い電圧情報、高い電圧情報に対応する基準流量情報を選択し、目標基準電圧情報と目標基準流量情報の直交座標系における交点の接線傾き情報を、最小二乗法を用いて求め、接線傾き情報、出力電圧情報、目標基準電圧情報及び目標基準流量情報に基づき、流量線さの出力電圧情報に対応する出力電圧対応流量情報を算出する構成となっている流量情報取得装置。 (もっと読む)


ベンチレータを有する、液体二酸化窒素(N2O4)を使用する方法及びシステムは、一酸化窒素を生成し、ベンチレータによって患者まで送達することができる。 (もっと読む)


【課題】多様な患者のニーズを満たす酸素発生システムを提供する。
【解決手段】携帯用酸素発生器ユニット3及び定置ベースユニット5を含む酸素濃縮システムであって、携帯用酸素発生器ユニット及び定置ベースユニットが結合モード及び非結合モードで作動されるようになっているシステム。一実施形態では、濃酸素ガスは結合モードにおいて携帯用ユニットにより発生されて定置ベースユニットに移され、濃酸素生成ガスは定置ユニットからユーザに送出される。定置ベースユニットは、携帯用ユニットにおける濃酸素ガス生成速度を増大するために、ポンプブースト又は付加的供給空気を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者がカニューラを用いて酸素を吸入している際に、火災や異常な高温環境にさらされた場合に、酸素を遮断して安全性を確保することができる酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】原料空気を圧縮して圧縮空気を発生するコンプレッサ10と、圧縮空気から得られる酸素を出すための酸素出口部100と、カニューラ70のチューブ72に取り付けられて、酸素出口部100に対してチューブ72を着脱可能に接続し、温度センサ400を有するカプラ17と、温度センサ400により検知された温度が、予め定めた温度以上に達すると、コンプレッサ10の動作を停止して酸素の供給を遮断する制御部200とを有している。 (もっと読む)


【課題】使用者がカニューラを用いて酸素を吸入している際に、火災や異常な高温環境にさらされた場合に、酸素を遮断して安全性を確保することができる酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】原料空気を圧縮して圧縮空気を発生するコンプレッサ10と、圧縮空気から得られる酸素を出すための酸素出口部100と、カニューラ70のチューブ72に取付けられて、酸素出口部100に対してチューブ72を着脱可能に接続するカプラ17とを有し、カニューラ70が可撓性材料で形成され気体や液体を送るためのチューブ状の本体と、該チューブ状の本体77の長さ方向に沿って配置され、少なくとも火炎検出センサの一部を形成する導体でなる線材58a,59aを備える火炎検出用カニューラである。 (もっと読む)


【課題】電源投入後にDC電源出力が負荷に対して供給されるまでの時間的な遅れを回避することができる酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】酸素濃縮装置50では、AC電源1の波形を判定してAC電源1が供給されているか否かを判定するAC電源判定回路4と、AC電源判定回路4によりAC電源1が供給されていると判定された場合には、AC電源判定回路4を制御するための中央処理部23の初期化前のタイミングでAC/DC電源14を動作させてAC/DC電源14からDC電源出力19を負荷に供給させ、AC電源判定回路4によりAC電源1が供給されていないと判定された場合には、中央処理部23の初期化後のタイミングでDC/DC電源13を動作させてDC/DC電源13からDC電源出力19を負荷に供給させる電源短時間起動回路200とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサが作動してスリーブが発熱しても、効率良く冷却しつつ、騒音の発生や電力消費を抑制することができる酸素濃縮装置を提供すること。
【解決手段】ピストン11P、12Pと、ピストンを往復移動させるスリー11,12を有しスリーブ11,12内で原料空気を圧縮して圧縮空気を発生するコンプレッサ10と、スリーブ11,12に対向する位置に配置された送風口37,38を有し、送風口37,38を通じてスリーブ11,12に冷却用の送風を行うファン34,36を有する。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサの基本構造を大きく変更することなく、原料空気の吸入時の圧損を低減して、その分原料空気の吸入量を増加させると共に、騒音を抑制することができる酸素濃縮装置を提供すること。
【解決手段】原料空気を吸入するための複数の吸入口11P,12Pを有し吸入した原料空気を圧縮して圧縮空気を発生するコンプレッサ10と、圧縮空気を送る配管37と、配管37を接続して原料空気を導入するための吸入側端部38Aと原料空気を排出する排出側端部38Bを有する消音器38と、消音器の排出側端部と、コンプレッサの各吸入口と、をそれぞれ直接接続する複数の接続配管40,41とを有する。 (もっと読む)


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