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国際特許分類[A61M16/10]の内容

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【課題】コンプレッサの基本構造を大きく変更することなく、原料空気の吸入時の圧損を低減して、その分原料空気の吸入量を増加させると共に、騒音を抑制することができる酸素濃縮装置を提供すること。
【解決手段】原料空気を吸入するための複数の吸入口11P,12Pを有し吸入した原料空気を圧縮して圧縮空気を発生するコンプレッサ10と、圧縮空気を送る配管37と、配管37を接続して原料空気を導入するための吸入側端部38Aと原料空気を排出する排出側端部38Bを有する消音器38と、消音器の排出側端部と、コンプレッサの各吸入口と、をそれぞれ直接接続する複数の接続配管40,41とを有する。 (もっと読む)


本発明は、酸素含有気体から酸素を分離する方法に関する。当該方法は、プラズマポンプ(16)内で前記酸素含有気体を加熱及び圧縮する工程、前記の加熱及び圧縮された酸素含有気体を密な無機膜の第1面へ案内することで、前記酸素含有気体によって酸素を透過させる温度にまで前記無機膜を加熱する工程、並びに、前記無機膜の第1面と第2面との間で圧力差を発生させる工程を有する。このとき前記無機膜を通り抜ける酸素の流れが生成されることで、前記酸素含有気体から前記酸素が分離される。
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【課題】故障頻度を減らし、確実に異常を検出する事ができる酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】本発明は、酸素よりも窒素を優先的に吸着する吸着材を充填した吸着筒と、該吸着筒に圧縮空気を供給する空気圧縮手段と、該空気圧縮手段を収めるためのボックス手段と、該ボックス手段に接続され、該空気圧縮手段を冷却するための冷却風を取り込む吸気ダクトと、該冷却風を排出するための排気ダクトと、該空気圧縮手段が供給する空気圧力を計測するための圧力センサと、該空気圧縮手段から該圧力センサをつなぐための検圧チューブを備える酸素濃縮装置において、該検圧チューブの一部、もしくは全てに水分透過性材料を使用したことを特徴とする酸素濃縮装置である。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサに回転運動と往復直線運動を組み合わせたロータリ式シリンダ装置を用いることにより、低振動・低騒音で構造が簡略化でき、消費電力も低減することが可能な酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】コンプレッサ105は、駆動軸331の軸芯に対して偏芯したクランク軸308を中心に回転する偏芯筒体303に連繋する直動ピストン301,302がシリンダ321内を往復動することで圧縮空気発生部105aと負圧空気発生部105bとを交互に形成するロータリ式シリンダ装置300を備えている。 (もっと読む)


本発明は、個人の肺に治療量の一酸化窒素を送達する移動式、又は固定式装置に関する。一実施形態は、治療量の一酸化窒素を送達するシステムであって、四酸化二窒素を保有する液体タンク;該タンクに接続された管;該管に接続された第1の波状管であって、該第1の波状管が、還元剤と共に表面活性物質を含む、該第1の波状管;及び該第1の波状管に接続された患者用インターフェイスであって、該第1の波状管が、該患者用インターフェイスに到達する前に二酸化窒素を一酸化窒素に変換する、該患者用インターフェイスを備える、前記システムを含む。 (もっと読む)


【課題】装置停止時のコンプレッサの負荷を抑え、騒音や振動の発生を抑えると共に、装置停止後における吸着剤の吸湿劣化を抑えため、配管系に溜まった吸着水及び配管中の結露水を系外に確実に排出する機能を備えた酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】装置の運転停止信号を認識すると、(1)パージ生成工程の終了時またはパージ排気工程の終了時まで定常シーケンスで運転し、(2)均圧弁107を閉じると共に、パージ生成工程側吸着筒105a、105bの供給弁104a、104b及び排気弁104c、104dを開き、且つパージ排気工程側吸着筒105a、105bの供給弁104a、104bは閉じ且つ排気弁104c、104dは開いた状態で該コンプレッサ102を運転し、(3)供給弁104a、104b及び排気弁104c、104dを全て開いた状態で該コンプレッサ102を停止する制御を順次行う。 (もっと読む)


【課題】装着操作が簡便で、ガス交換効率に優れた、光合成ベースの新たなガス交換装置を提供する。
【解決手段】光合成微生物、及びヒトの腹腔内に移植可能な通気性容器を備えたガス交換装置であって、光合成微生物が、通気性容器内に収容されている、ガス交換装置。ガス交換装置は、光合成微生物に対して、光合成を誘導する光を照射可能な光源を更に備えている。また、ガス交換装置は、更に生理的な水性溶液を備え、通気性容器が、生理的な水性溶液中に浸漬されている。生理的な水性溶液は酸素運搬体を含有する。このガス交換装置を、ヒトの腹腔内に移植することにより、ヒトの体内におけるガス交換が可能となる。 (もっと読む)


【課題】鼻孔部分の周辺の酸素濃度を高めて、通常より高濃度の酸素を常時または随時、吸入可能とした携帯に便利な酸素吸入補助具を提供する。
【解決手段】酸素吸入補助具1は、両端に反対方向を向くN、Sの各磁極21a,21bを有し磁極21a,21b間の距離が左右の鼻孔の間隔に合わせて設定された第1の磁石21と、N磁極22aが第1の磁石21のN磁極21aと間隙51を介して向き合うように配置される第2の磁石22と、S磁極23bが第1の磁石21のS磁極21bと間隙52を介して向き合うように配置される第3の磁石23と、第1、第2、第3の各磁石21〜23を間隙51,52を保った状態で一体に保持する保持部材3と、各間隙51,52にそれぞれ左右の鼻孔の開口が臨むように第1、第2、第3の各磁石21〜23を顔面上に定位させる固定部材4とから成る。 (もっと読む)


【課題】運転時間のみならず、それ以外の他の指標との関係で、要検査の必要性を告知等することができる酸素濃縮装置等を提供すること。
【解決手段】稼動時間情報を積算し、積算稼動時間情報を生成する積算稼動時間情報生成部と、積算稼動時間情報が、要検査時間情報を超えたか否かを判断する要検査時間判断部と、酸素濃縮装置の最初の稼動開始時刻情報と稼動終了時刻情報に基づいて通算使用期間情報を生成する通算使用期間情報生成部と、通算使用期間情報が、要検査通算使用期間情報を超えたか否かを判断する要検査通算使用期間情報判断部と、要検査時間判断部で要検査時間情報を越えたと判断し、及び/又は要検査通算使用期間情報判断部で要検査通算使用期間情報を超えたと判断した際に、表示部に要検査情報を表示する要検査情報表示判断部と、を備える酸素濃縮装置。 (もっと読む)


【課題】エアーフィルタに付着した塵埃を自動的に除去することができる酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】空気取入口に、エアーフィルタ601の表面に付着した塵埃を吸引除去するための吸引ノズル602を備え、塵埃の分離回収手段604を介して空気供給手段103に接続され、酸素濃縮装置の停止シーケンス時に、空気供給手段の吸引能力を利用してエアーフィルタに付着した塵埃を吸引除去することで、低コストにエアーフィルタの自動清掃機能を付与した酸素濃縮装置を提供する。 (もっと読む)


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