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国際特許分類[A61M16/14]の内容

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国際特許分類[A61M16/14]に分類される特許

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【課題】医療システムを提供する。
【解決手段】医療システムは、監視ユニットと、薬物送達ユニットとを備える。監視ユニットは、患者の少なくとも1つの生理学的パラメータを監視するように動作可能である。薬物送達ユニットは、薬物のまとまりを含む。セーフティシェル制御アルゴリズムに従って、患者の少なくとも1つの生理学的パラメータと関連付けられるデータに基づいて、制御論理が監視ユニット及び薬物送達ユニットと通信し、まとまりから患者への薬物の送達を調整するように動作可能である。ユーザーインターフェイス機構が、患者への外部薬物の投与を示唆する入力を受け取るように動作可能である。セーフティシェル制御アルゴリズムは、患者への外部薬物の投与を示唆する、ユーザーインターフェイス機構を通じて受け取った入力に対し、外部薬物の投与に基づいて後の薬物送達調整を修正することなどによって応答する。 (もっと読む)


【課題】麻酔ガス濃度の精度を向上させると共に、液体麻酔剤の種類の変更を一つの装置で容易にできる安価な液体麻酔剤気化装置を開発する。
【解決手段】入口から麻酔基準ガスが流入し出口から麻酔ガスが流出するガス流路内にローラーチュービングポンプにより液体麻酔剤を供給することで、液体麻酔剤の吸引と吐出が同時に行われ、麻酔ガス濃度の精度も向上する。また、麻酔剤選択部で選択された液体麻酔剤の種類に基づいてローラーチュービングポンプの駆動モーターの回転速度を制御することで、液体麻酔剤の種類の変更を容易に行うことができる。 (もっと読む)


気化器およびカートリッジシステムを開示する。気化器は、1つだけよりもむしろいくつかの異なる液体麻酔材料を使用してもよいという点で、汎用気化器と見なされてもよい。カートリッジは、エンドユーザによって補充されるよりもむしろ、使用後に処分される使い捨てカートリッジであってもよい。カートリッジは、このカートリッジによって運ばれる液体麻酔材料の種類等のカートリッジに関する情報が、気化器に伝達されてもよいように、カートリッジ内に1つ以上のメモリデバイスを有してもよい。気化器/カートリッジシステムは、気化器が、カートリッジの特定の使用セッション中に消費された液体麻酔材料の量等のカートリッジメモリ内の情報を更新することを可能にするように、実装されてもよい。気化器は、気化器の動作に関する情報とともに仮想ログブックを維持してもよい。
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【課題】正の呼気圧(PEP)治療を実施するために、薬用のエアゾール薬物供給システムと共に用いるのに適した振動する正の呼気圧のための呼吸器治療装置を提供する。
【解決手段】空気流管が、ユーザーにより送られる呼気のための入口及び出口を有し、空気流管内に位置して、呼気の圧力に応答して動作する閉鎖手段を含み、閉鎖手段が、呼気の事前決定された圧力の存在に応答して開かれ、又、出口を通って空気圧の低下が事前決定された率になるのに応答して閉じる通常は閉鎖している非直線形出口を含み、さらに、閉鎖手段が、呼気の流れを阻止する閉位置と空気流路内に呼気を流れさせる開位置の間で空気流路内の呼気に応答して動ける閉鎖手段を含み、噴霧器接続手段が、入口からユーザーへの空気流路に流体を流すために噴霧管を接続するためにある構成とする。 (もっと読む)


麻酔剤容器と、流体ポートを有する麻酔剤気化器との間の流体連通を確立するためのアダプタを提供する。アダプタは、麻酔剤容器の吐出口と協働するように気化器上に載置可能とするか、または、麻酔剤気化器の流体ポートと協働するように麻酔剤容器上に載置可能として、それらの間の封止および/または保持関係を提供することができる。一実施形態において、アダプタは、気化器に固定可能であり、流体ポートを囲むように構成された基部と、基部から上端部へ上方に延在する側壁と、側壁の上端部に位置し、アダプタが気化器と係合しているときに、流体ポートと略同軸となるように構成された封止リップであって、麻酔剤容器の少なくとも一部がアダプタに挿入されたときに、麻酔剤容器と封止係合するように適合された封止リップとを含む。
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アダプタ(10)は、液体麻酔剤を含むボトル(18)に据え付け可能な基部(12)を提供される。基部から上方に延びている噴出口(14)は、可動バルブアセンブリ(72)と放射状の棚(82)のような固定部分とを有する麻酔噴霧器(70)の入口ポート(68)によって受け取られる。噴出口は、噴出口が入口ポートに挿入されたときに、噴霧器バルブアセンブリ(16)に接触して開くように構成された固定の接触部材(40)を含む。アダプタは、可動バルブアセンブリも含み、該可動バルブアセンブリは、噴出口が入口ポートに挿入されたときには、入口ポートの固定部分によって接触されて開かれる。噴出口が入口ポートに挿入されたときには、入口ポートの固定部分がアダプタバルブアセンブリを開く前に、接触部材が噴霧器バルブアセンブリを開くように、接触部材とアダプタバルブアセンブリとが配置されている。
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【課題】肌の状態を健康的な状態に維持できるようにすること。
【解決手段】送風ポンプ3が吸引口1から吐出口2へ空気を送風し、その空気は紫外線ランプ5により紫外線照射を受けた光触媒4によって改質され、励起した酸素を含有する空気が吐出口2から吐出される。この吐出される空気を人体が吸入すると人体の自律神経系が安静化し、表皮の代謝活動が活発化するので、吸引を止めた後も肌が健康的な状態に維持される。 (もっと読む)


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