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国際特許分類[A61M21/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | 意識の状態に変化を起こさせるその他の装置または方法;機械的,光学的または音響的手段によって眠りを生起または終わらせる装置,例.催眠のためのもの (626)

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【課題】「刺激が弱すぎて覚醒支援の効果が現れない」という状況を避けつつ、驚愕反応を抑制すること。
【解決手段】覚醒支援中であるかを判定し(S1210)、覚醒支援中でないと判定すると(S1210NO)、眠気レベルが閾値以上であるかを判定する(S1220)。眠気レベルが閾値以上であると判定すると(S1220YES)、覚醒支援開始を希望するかを質問する(S1230)。そして、上記質問をしてから所定時間以内に、覚醒支援の開始を希望する旨の入力があったかを判定する(S1240)。覚醒支援の開始を希望する旨の入力があったと判定すると(S1240YES)、覚醒支援を開始する(S1270)。そして、驚愕反応が出たかを判定する(S1275)。驚愕反応が出たと判定すると(S1275YES)、刺激強度を1段階引き下げる(S1280)。その後、覚醒支援の効果が現れない場合は、刺激の強度を強くする。 (もっと読む)


光源30,30bを制御するための制御デバイス10は、入力部13を介して制御デバイスに接続し得るウェアラブルデバイス20から、人がさらされた光の強度及び/又は量に関する情報を受信するための入力部13を有する。制御デバイス10は、この制御デバイス10に接続され得る少なくとも1つの治療光源30,30bを制御するための出力部14,14bを更に有する。制御デバイス10の制御ユニット12は、人がさらされた光の強度及び/又は量に関する情報に依存して、接続された治療光源30,30bを制御するように設計される。制御デバイス10と組み合わせて動作するように適合されたウェアラブルデバイス20は、受信した光の強度を検出するための光センサ23を有する。これは、受信した光の測定された強度に関する少なくとも1つの値を格納するための、光センサ23に接続されたストレージユニット25を更に有する。本発明は、更に、前述したような、ウェアラブルデバイス20と、制御デバイス10と、少なくとも1つの治療光源30,30bとを有する照明システムに関する。
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【課題】覚醒システムにおいて、睡眠者に不快感を与えることなく心地よい目覚めを支援する。
【解決手段】覚醒システム1は、照明部2と、制御部4と、起床設定時刻等を入力されるインタフェース部5と、照明開始時刻を算出する演算部6と、時計部7と、体動を検出するセンサ部8とを備えている。制御部4は、照明開始時刻になると照明を開始し出力を漸増させると共に体動の検出を開始する。体動が検出されると保持時間が計測され、保持時間中に次の体動が検出されると保持時間が再計測される。検出回数が閾値を超えると照明出力が増加され、睡眠者が覚醒される。保持時間は照明開始時刻付近では短く設定されるので、浅眠状態になっていると誤って判断されて覚醒される虞が少ない。起床設定時刻に近い時間帯では長く設定されるので、浅眠状態になっていないと誤って判断されて覚醒状態に導かれない虞が少ない。これにより、心地よい目覚めが支援される。 (もっと読む)


【課題】入眠又は起床に適した音環境を容易に且つ効果的に構築可能な入眠起床用音環境生成装置を提供する。
【解決手段】入眠起床用音環境生成装置は、一対のスピーカ22,22と、これらのスピーカ22,22への音声信号を生成する音声処理装置1とを有する。音声処理装置1は、複数の音源データの中から再生する音源データを選択する音源選択部13と、利用者Pの身体情報を検出する身体情報検出部14と、音源、再生時間及び音量を少なくとも含む音源パラメータに従って音源データを再生したときの身体情報検出部14の検出結果に基づいて、再生した音源データによる眠り易さ又は起床のし易さを評価し、評価結果を記憶部12aに記憶する学習処理部12とを備え、音源選択部13は、再生する音源データを選択する際に、記憶部12aに記憶した評価結果に基づいて相対的に評価の高い音源データを選択する。 (もっと読む)


覚醒/睡眠状態を判定するための受動的手段を使用する、不眠症治療のための自動化された行動学的方法およびシステム。
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PNSを発現させないように、数日または数週間の期間に亘り、乳児のSNS呼吸活性化トーンが維持されるように、好ましくは乳児を僅かに目覚めさせる時点までのみ、睡眠中の乳児を刺激するための装置を開示する。筐体は、電源と、ユーザインタフェースと、すべて予め設定された分散を有する予め設定された分布曲線に基づく連続する休止持続時間、刺激持続時間、および刺激強度を発生させるためのタイミングおよび乱数発生器機能とを有する回路を含む。モータにより往復移動させられる質量体などの少なくとも1つの刺激装置が、回路に電気的に相互接続される。休止持続時間の満了に伴い、刺激装置は、刺激強度で刺激持続時間の間活性化され、次いで、次の連続する休止持続時間の間不活性化される。 (もっと読む)


【課題】睡眠者に光を照射して目覚めを支援する照明装置において、睡眠者の心地良い目覚めを低コストに実現する。
【解決手段】照明装置1は、光源部2と、入力部3と、記憶部4と、制御部5と、時計部6と、音源部7とを備える。記憶部4は、起床設定時刻を基準とした所定の時間に睡眠者の覚醒のために光源部2の光出力を経時的に漸増させる調光スケジュールが記憶される。制御部5は、調光スケジュールに従って光源部2を調光制御する。また、制御部5は、調光スケジュールの動作開始後に入力部3が操作されたことによって睡眠者が覚醒したことを検出する。記憶部4は、要覚醒時間又は覚醒時光出力を記憶する。制御部5は、記憶部4に記憶された要覚醒時間又は覚醒時光出力に応じて調光スケジュールを修正する。これにより、調光スケジュールが睡眠者の個体差に応じたものとなる。 (もっと読む)


【課題】覚醒システムにおいて、睡眠者に不快感を与えることなく、心地よい目覚めを支援する。
【解決手段】覚醒システム1は、覚醒光を照射する照明部2と、制御部4と、照明開始時刻を算出する演算部5と、インタフェース部6と、時計部7と、睡眠者の体動を検出するセンサ部8とを備えている。照明開始時刻になると、制御部4は照明を開始し、体動の一定時間当たりの検出回数が回数基準値を超えると、照明出力を増加させる。回数基準値は、起床設定時刻に近づくにつれて小さくなる。照明開始時刻付近では、浅眠状態になっていないのに浅眠状態になっていると誤って判断されて照明出力が増大されて不快になることがない。起床設定時刻に近い時間帯では、浅眠状態になっているにも拘わらず浅眠状態になっていないと誤って判断されて照明出力が増大せずに覚醒状態に導かれないことがなくなり、心地よい目覚めが支援される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、香りの持つストレス緩和効果やリラックス効果などを目的に応じて簡便に効果的に活用することの出来るエンボス香料カプセルロールとそれを用いた自動香り発生装置に関するものである。
【解決手段】、香料をエンボスカプセルに内包させ帯状連続シートとしてロール化し、自動供給可能とし、形状記憶合金ワイヤ70の形状変化を駆動力として供給ロール50と破砕ロール40間でカプセルを破砕して香料を滴下させ形状記憶合金ワイヤ70の発熱を利用して香りを発香することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者を煩わせることなく、運転者の有効視野を効果的に拡大する。
【解決手段】視覚刺激ECU1は、運転者の前方に配設されたLED31を短時間P1だけ発光させることによって、運転者の視覚に対して意識に上らない刺激である閾下刺激ST1を運転者に付与する刺激付与部15と、運転者の有効視野を拡大する必要があるか否かを判定する要否判定部11と、要否判定部11によって有効視野を拡大する必要があると判定された場合に、刺激付与部15を介して閾下刺激ST1を、予め設定された所定周期P1で繰り返して付与する刺激制御部14と、を備える。 (もっと読む)


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