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国際特許分類[A61M21/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | 意識の状態に変化を起こさせるその他の装置または方法;機械的,光学的または音響的手段によって眠りを生起または終わらせる装置,例.催眠のためのもの (626)

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【課題】本発明は、車両用居眠り防止装置に係り、運転者の眠気抑止を、専用の電磁波放射源を用いることなく既存の放射源を用いた簡易な構成で実現することにある。
【解決手段】所定機能を有するコンバータ又はインバータが搭載された車両を運転する運転者の居眠りを防止する車両用居眠り防止装置において、コンバータ又はインバータから発生される電磁波の周波数が、運転者の交感神経を刺激して眠気を抑制する特定領域の周波数のみとなるように、該コンバータ又はインバータのスイッチング周波数を所定機能を確保しつつ制御する。また、運転者の眠気が検知された場合に、コンバータ又はインバータのスイッチング周波数を可聴領域の周波数に可変する。 (もっと読む)


【課題】使用者が眠ろうとしていることを自動的に判別し、睡眠を促すことが可能な睡眠制御装置を提供する。
【解決手段】睡眠制御装置は、携帯電話機1等に組み込まれる。この睡眠制御装置は、睡眠を検出する脈拍センサ14等の睡眠検出手段と、周囲の明るさを検知する照度センサ15と、照度センサ15で検知された周囲の明るさが所定の明るさ以上で且つ睡眠検出手段で睡眠が検出されたとき、スピーカ11やバイブレータ16等で使用者に警告を行う警告手段とを有する。 (もっと読む)


例えば、ユーザに又は少なくともユーザの頭部に指向される光ビームのような、光効果Lを生成する光源3を有するユーザを覚醒させる装置1であって、ユーザ又はユーザの頭部に対する前記光効果の位置を変化させるために、光効果Lを期間内で上方向R又は下方向Rに変位させる手段を有する装置において、光効果Lを変位させる前記手段は、例えば、最終的な覚醒時に到達するまでの覚醒期間のような、前記期間において、変位量を伴って徐々に光効果Lを変位させる、装置1である。
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【課題】個人の生理情報に基づいて照度を調整し、意識の状態を好適に維持することが可能な生理情報対応型の照明制御システムを提案する。
【解決手段】一日のうち一部の時間帯の照明を高照度とすることが可能な照明制御システムであって、照度のレベルを調整可能な、個人用の照明手段4と、その個人の生理情報を検知する生体センサ8と、検知した生理情報から、その個人の意識の状態を、少なくとも覚醒度の高い適正レベルと、覚醒度の低い不適正レベルとの二段階で判定する判定手段12と、少なくとも判定された意識状態が不適切レベルであるときの照度を、個人の覚醒レベルの向上を促すために適正レベルでの照度の標準値よりも高くするように設計した照度調整手段14とを有する。 (もっと読む)


【課題】実際の光環境を簡易に評価できる方法は未だ無い。
【解決手段】評価対象の複数の光源を含む光環境を、比視感度とメラトニン分泌抑制感度とで撮影して、それぞれの感度の撮影画像を取得し、それぞれの感度の撮影画像において、各光源の光源領域を抽出し、各光源の光源領域内の画素の画素値を積算することで、各光源に関する比視感度のもとでの明るさ量とメラトニン分泌抑制感度のもとでのメラトニン分泌抑制成分量とを算出し、各光源の光特性を前記明るさ量と前記メラトニン分泌抑制成分量とに基づいて推定し、その推定に基づいて光環境を評価する。 (もっと読む)


【課題】室外の照度が大きくても、室内の照度の制御をより安定して行う。
【解決手段】室外31と室内30との間に設けられ、かつ室外から室内30に入射される光の透過率が制御可能な調光手段としての調光ガラス(フロントガラス14、フロントサイドガラス16、リアサイドガラス18、及びリアガラス20)と、睡眠及び睡眠からの起床に適した目標照度Lを時間経過に応じて記憶したHDD24bとを備え、室内30の照度Lを検出し、検出された現在の室内30の照度L、HDD24bに記憶された現在時間の目標照度L、及び調光ガラスの現在の透過率τに基づいて、室内30の照度Lが現在時間の目標照度Lとなるように、調光ガラスの光の透過率を制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、居住者の導線、位置、周辺環境を考慮した上で起床してから外出までの普段の生活動作を行いながら格別に意識することなく十分な覚醒を促す適切な顔面照度を付与することが出来る照明制御システムを提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 建物外部の環境情報を取得して建物内部における居住者の顔面照度を演算する顔面照度演算部2と、照明5を点灯する場所の居住者の位置を検知する居住者位置検知手段と、該居住者位置検知手段により検知された場所において、顔面照度演算部2により演算された顔面照度が覚醒に必要な所定の照度か否かを判断する覚醒度判断部4と、該覚醒度判断部4により顔面照度演算部2により演算された顔面照度が覚醒に必要な所定の照度よりも小さいと判断された場合に、該顔面照度が覚醒に必要な所定照度になるまで照明5を制御する照明制御部6とを有して構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、その赤色スペクトル領域の光が、メラトニン分泌を調節することにより生物学的概日リズムに影響を与える、低圧ガス放電ランプに関する。二重らせんの形状でもあり得る、チューブ状のガラス放電容器は、希ガスまたは希ガス混合物および水銀により満たされている。エネルギーを供給するための電極が、放電容器の両端に配置される。放電容器の内側は、蛍光体層が順々に適用されることにより多重被覆される。ガラス表面に位置する第一蛍光体層は、180〜400nmの紫外線水銀放射および水銀放電により発光される400〜490nmの青色放射、ならびに、第二またはそれ以上の蛍光体層により発光される400〜550nmの可視放射の両方により励起される蛍光体から成り、500〜650nmの領域において発光の最大を有する可視光が生成される。メラトニン抑制のための光源と組み合わせることで、温色光を具備する低圧ガス放電ランプは、太陽光のような外的な状況の不在における個体の疑似概日リズムのシミュレーションに特に適している。その良好な色再現性および高いエネルギー効率のため、照明課題の光源に必要なすべての要求に見合い、従って一般的な照明にも適している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、同室で睡眠を取る場合に照明コントロールによって心地良く目覚めることが出来、且つ起床のタイミングをずらすことが出来る寝室照明システムを提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 並設された複数の寝床1のそれぞれのヘッドボード2に設けられた目覚め準備用照明群3と、隣設される寝床1の間に設けられ、ヘッドボード2に設けられた他の寝床1からの目覚め準備用照明群3からの光を遮蔽するナイトテーブル5と、該ナイトテーブル5の両側面に設けられ、完全な覚醒を促すと共に目覚めた際に生体リズムをリセットする目覚め用照明群6と、目覚め準備用照明群3と目覚め用照明群6とを制御する制御部4とを有して構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】視覚と触知覚との間の相互作用効果を生起させて、被験者に幻肢を体感させる。
【解決手段】筐体105の内部に鏡180で仕切った左右一方の肢体のいずれかの部位を模した義肢305を載置するための第1室110と、筐体の内部に第1室と並設された第2室160とを設ける。第1室の内部に刺激付与部120と、刺激付与部の移動及び回転の双方またはいずれか一方を行わせるための駆動部125とを設ける。第2室に義肢とは反対側の肢体を挿入し、第1室の内部に載置された義肢の鏡像185を覗き窓190を介して被験者に、覗き見させることにより、被験者に幻肢体感させる。 (もっと読む)


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