説明

国際特許分類[A61M21/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | 意識の状態に変化を起こさせるその他の装置または方法;機械的,光学的または音響的手段によって眠りを生起または終わらせる装置,例.催眠のためのもの (626)

国際特許分類[A61M21/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A61M21/00]に分類される特許

71 - 80 / 161


【課題】目覚まし装置において、良い目覚めを得る確率を十分に高くする。
【解決手段】目覚まし装置1を提供する。目覚まし装置1は、CPU9と、被験者の状態を検出して生体信号として出力する検出部2とを備える。CPU9は、被験者の入眠時刻を推定し、生体信号に基づいて被験者の睡眠が第1レベルまで浅くなったか否かを判定し、起床予定時刻、入眠時刻および被験者の睡眠周期に基づいて、被験者の覚醒に好適な好適期間を決定し、好適期間において、第1レベルまで浅くなると、刺激付与動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】快適かつ十分な覚醒効果を運転者に的確に呈示することで運転者の覚醒度を促進させ、居眠り運転の防止効果を高めることを課題とする。
【解決手段】運転者に能動的な刺激をもたらし、かつ運転者に受動的な刺激となる冷風を呈示するエアコン103を作動させる運転者の左脚部の動作をセンサ101で検出し、このセンサ101で検出された運転者の動作がエアコン103を作動させる作動行為であるか否かを制御装置102で判定し、判定の結果作動行為である場合には、制御装置102の制御の下にエアコン103を作動させ、運転者に受動的な刺激の冷風を呈示し、かつ能動的な刺激となる左脚部の動作をもたらしめ、運転者を覚醒させて構成される。 (もっと読む)


【課題】運転者の覚醒状態を検知し維持する技術において、楽曲選択などユーザの好みを音声情報に動的に反映させることにより、手間をかけず快適さと効果を維持する。
【解決手段】覚醒度判断手段である生体信号検知装置1で前記覚醒度が低下したと判断した場合、音源利用の履歴情報をもとに覚醒用音源を選定し、このように選定した覚醒用音源を、覚醒用再生手段52が、音源再生手段である音楽メディア再生装置7、音声信号処理装置8、音声増幅装置9ならびにスピーカ装置6を制御することにより再生する。 (もっと読む)


【課題】刺激に対する被験者の状態を高精度に測定すること。
【解決手段】状態推定システム1は、運転者に覚醒刺激を付与する振動発生装置2、エアコンディショナ3、スピーカ6及びディスプレイ7と、付与された覚醒刺激に対する運転者の生体反応(SPA)を示す生体情報を取得する皮膚電気活動センサ4と、生体反応を計測するための反応時間(計測時間)を付与された覚醒刺激の種類に応じて設定し、設定された計測時間の間に取得された生体情報に基づいて生体反応を計測し、計測された生体反応に基づいて被験者の状態を推定するECU8とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】就寝中における就寝者の無呼吸状態を軽減または解消させる無呼吸矯正装置を提供する。
【解決手段】就寝している就寝者の呼吸状態を検知する呼吸検知手段と、呼吸検知手段による検知結果に基づいて就寝者が無呼吸状態であると判定する無呼吸状態判定手段と、就寝者が無呼吸状態であると無呼吸状態判定手段が判定するとき、就寝している就寝者に刺激を与えて無呼吸状態を解消させる刺激手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】生体の睡眠のリズムに合わせて環境温度を制御し、快眠、すなわちより快適な覚醒と深い睡眠を、効率良く得ることが目的とされる。
【解決手段】環境温度制御装置1は、睡眠深度測定手段41と、温度制御手段51とを備えている。睡眠深度測定手段41は、人体9の入眠時点T0を検出する機能と、入眠後の人体9の睡眠深度を測定する機能とを有し、入眠時点T0の検出と入眠後の睡眠深度の測定とを行う。入眠時点T0と睡眠深度は温度制御手段51に与えられる。温度制御手段51は、入眠時点T0から少なくとも所定期間で、環境温度を単調に低下させることにより、睡眠深度の周期に基づいて環境温度を制御する。所定期間は、入眠時点T0から、睡眠深度が深くなる極値のうち二つ目の極値を睡眠深度が得るまでの間隔である。 (もっと読む)


【課題】被験者の心理状態を高精度に推定すること。
【解決手段】運転者のイライラ状態を推定するイライラ推定装置1は、運転者の生体情報を取得する生体情報検出手段15と、運転者の心理状態を変化させ得る環境要因の発生を判定する環境要因判定手段14と、環境要因判定手段14により環境要因の発生が判定された場合に、発生した環境要因と、生体情報検出手段15により取得された生体情報との相関関係を導出する相関判定手段16と、相関判定手段16により導出された相関関係に基づいて運転者のイライラ状態を推定する感情状態判定手段17とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 正確な時間の睡眠をとることができる目覚まし装置を提供する。
【解決手段】 計時手段であるタイマー2と、脳波測定手段である脳波計3と、音声発生手段であるスピーカー4と、制御手段であるコントローラー5とを備え、このコントローラー5の制御により、脳波計3で測定される使用者の脳波から睡眠状態を検出し、その時点から予め設定された時間を経過した後にスピーカー4から音を発生させて、使用者の目を覚ますように動作する。 (もっと読む)


本発明は、同期した閃光およびパルス音の制御された実施によって、それを必要としている被験体において集中力、記憶力、認知パフォーマンス、およびストレス緩和の少なくとも一つを改善するための処置の方法を目的とする。

(もっと読む)


【課題】脳を強いパルス磁場で直接刺激するような大掛かりな治療装置を用いなくても、上眼瞼の神経を極弱く刺激するだけで、全身を覚醒させたり、緊張させたり、それを維持したりできる簡便で小型の装置を提供する。
【解決手段】三叉神経固有知覚枝刺激装置1は、ヒトの上眼瞼2上端を横走する三叉神経固有知覚枝6aを瞼2の表側で又は瞼2の内側で刺激する、直流電流を流す電極11a・11bと、電流を流して磁場を発生させるコイルとの少なくとも何れかの素子を、有している。 (もっと読む)


71 - 80 / 161