説明

国際特許分類[A61M21/02]の内容

国際特許分類[A61M21/02]に分類される特許

1 - 10 / 465


【課題】アロマオイルの液漏れを防止した芳香器を提供する。
【解決手段】芳香器は、アロマオイル100の注入口である容器開口部1aを有し、アロマオイル100を含浸させる吸収部材を内部に充填させてなる容器本体1と、基材3aに触媒金属3bを付着させた触媒燃焼体3と、容器開口部1aに対向して連通される導入開口部を有し、導入開口部近傍に触媒燃焼体3を支持して容器開口部1aに触媒燃焼体3を隣接させる介在部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より多くの使用者を快適な睡眠へと誘導することが可能な睡眠誘導装置を提供する。
【解決手段】可聴周波数のパルス音を、シューマン波の1サイクル毎に1回ずつ定周期で発生させるようにした睡眠誘導装置において、前記パルス音は、40〜50分間で、シューマン波の1サイクル毎に1回のテンポから2〜4回/秒のテンポにまで次第に遅く変化して停止するようにした。この睡眠誘導装置は、最初シューマン波の周波数に相当するテンポで例えば約1秒間で「タッタッタッタッタッタッタッタッ」と聞こえるパルス音が、θ波からδ波の周波数に相当するテンポで同じく約1秒間で「タッタッ」〜「タッタッタッタッ」のテンポに40〜50分の時間を掛けて次第に遅くなるため、そのテンポの変化に合わせて使用者の脳が自然に眠りのリズムに入るようになるものと推察される。 (もっと読む)


【課題】身体の揺動動作と身体支持部材を構成する各部の傾動動作とを用い、効果的なリラックス効果を付与することができるリラックス装置を提供する。
【解決手段】姿勢調整手段としてのリクライニング機構33により、身体支持部材13の前方への移動中に、背もたれ部31と座部30とがなす角度が基本姿勢から大きくされて寝姿勢側へと動作される。また、リクライニング機構33により、身体支持部材13の後方への移動中に、背もたれ部31と座部30とがなす角度を寝姿勢から小さくされて基本姿勢側へと動作される。 (もっと読む)


【課題】基幹脳活性化効果を導くことのできる振動の詳細な構造上の特徴を明確にしてハイパーソニック・エフェクトを導くことができる振動を発生するための信号再生システムを提供する。
【解決手段】信号再生装置と、それに接続され又はそれとは別体の振動発生装置とを備えた信号再生システムにおいて、振動発生装置は、可聴周波数範囲の振動成分である可聴域成分と、可聴周波数範囲をこえ最大周波数までの範囲内の超高周波成分とを有し、第1及び第2の性質とのうち少なくともいずれかの性質で表される自己相関秩序を有する振動又は振動信号を発生する手段を備え、振動又は振動信号から発生させた実際の振動を人間に印加することにより、当該人間の脳幹・視床・視床下部を含む脳の基幹的機能を担う部位である基幹脳及び当該基幹脳を拠点に脳内に投射する基幹脳ネットワークからなる基幹脳ネットワーク系を活性化する基幹脳活性化効果を導く。 (もっと読む)


【課題】寝室内での就寝者の快適性を確保しつつ、リズム運転の温度制御性を確保する。
【解決手段】空調制御システム(1)は、寝室(5)内の就寝者の生理量から就寝者のウルトラディアンリズムに対応した周期成分に対応して空調機(10)の設定温度を増減させるリズム運転を実行するリズム運転制御部(83)と、リズム運転制御部(83)のリズム運転開始前の所定時間において空調機(10)を制御すると共に、寝室(5)の温度が所定の初期温度範囲内にある状態から寝室(5)の温度がリズム運転の設定温度になるように空調機(10)を制御する調整運転制御部(82)と、調整運転制御部(82)の調整運転の運転開始の設定温度を設定する入床温度設定部(72)と、調整運転制御部(82)の調整運転開始前の所定時間において、寝室(5)の温度が入床温度設定部(72)で設定した設定温度になるように空調機(10)を制御する予備運転制御部(81)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
客観的・定量的に健常者個人の気分(抑うつ、活気傾向)を評価し、目的とする気分になるために適したコンテンツを作成・提供できる気分改善システムおよび気分改善方法を提供する。
【解決手段】
被検体へ呈示する複数種類の課題を送出する課題呈示部10と、光源から照射され前記被検体内を伝播した光を検出する生体光計測部20と、前記生体光計測部で得られた光検出信号を解析し、気分を改善するためのコンテンツを選択する解析部30と、前記課題呈示部から送出される課題や前記解析部の結果を表示する表示部40を備える気分改善システムにおいて、前記解析部30は、光検出信号から気分指標を求め、該気分指標に応じて気分を改善するためのコンテンツを選択する。 (もっと読む)


【課題】非視覚的影響を効率的に低減する。
【解決手段】照明装置は、光源と、光源制御部と、推定部と、第1算出部と、第2算出部と、を備える。光源は、分光分布が異なる複数の発光体を含む。推定部は、光源からの照射光が照射される物体の分光反射率を推定する。第1算出部は、分光分布と分光反射率とに基づいて、視覚により知覚される物体の色の適切さを表す第1評価値を算出する。第2算出部は、分光分布に基づいて、照射光が視覚以外に与える影響の大きさを表す第2評価値を算出する。光源制御部は、第1評価値と第2評価値とが予め定められた拘束条件を満たす発光強度を決定し発光体の発光を制御する。 (もっと読む)


【課題】時間や場所にとらわれずに、短時間の睡眠を効率よくとることができるようにする。
【解決手段】ユーザの頭皮に接触するように、枕の表面に配置された電極と、前記電極を介して前記ユーザの脳波信号を取得する脳波信号取得部と、前記取得された脳波信号を解析する解析部と、前記解析の結果特定された、前記ユーザの眠りの深さを表す睡眠ステージに応じて、予め設定された処理の実行を制御する制御部と備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抱く人の呼吸を誘導し呼吸リズムを安定させると同時に、心を安らげ癒すことができる機能を有する抱き可能形態の呼吸誘導体を実現し提供する。
【解決手段】本発明に係る抱き可能形態の呼吸誘導体1は、抱き可能なぬいぐるみ形態の本体2と、本体2に配置され、本体2を抱く人Mの呼吸数を検出する呼吸センサー3と、本体2に内蔵され、本体2における抱く人Mとの接触側を膨縮させる膨縮機構部4と、呼吸センサー3の検出信号を基に、当初本体2における前記抱く人Mとの接触側である腹部2bの膨縮回数が抱く人Mの呼吸数を模倣するように膨縮機構部4を駆動制御し、徐々に腹部2bの膨縮回数がゆっくりしたものとなるように膨縮機構部4を駆動制御して、本体2を抱く人Mの呼吸数が本体2の腹部2b側の膨縮回数に近似するようにエントレインメントを利用した呼吸誘導を行う膨縮制御部5と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】マイナスイオン発生器のストレス低減効果や疲労回復効果をさらに高めるとともにリラックス効果や癒やし効果をもたらすアロマ芳香を発生することができるアロマ発生可能携帯型マイナスイオン発生装置を提供する。また、ま不必要な時はアロマ芳香の発生を中断できるアロマ発生可能携帯型マイナスイオン発生装置を提供する。
【解決手段】電子放射式マイナスイオン発生装置とアロマ含浸剤収容容器が開閉できるアロマ芳香発生装置を組み合わせ、電池電源と電源スイッチ1−6、電子放射式マイナスイオン発生部と該発生部より発生したマイナスイオンを送り出すための送風路を有した送風装置とを備え、前記送風路にアロマ剤等の薬剤含浸部材を配置した構成とする。 (もっと読む)


1 - 10 / 465