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国際特許分類[A61M25/01]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | カテーテル;中空探針 (4,600) | カテーテルを導入,案内,前進,据え付けまたは保持するもの (1,513)

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【課題】使用形態を選択することができ、洗浄性に優れ、安価に製造することができるダイレーターを提供する。
【解決手段】ダイレーター1は、ガイドワイヤーを通すためのガイド内腔13が長手方向に貫通し、先端部11が先細りのテーパー状に形成され、後端部に着脱可能なストッパー12を有する、円筒状のダイレーター本体10と、ダイレーター本体10よりも全長が短く、先端部21が先細りのテーパー状に形成された、ダイレーター本体10に外挿可能な円筒状のシース20と、シース20の後端に続けてシース20とストッパー12との間に外挿可能な円筒状のアダプター30とを備え、ダイレーター本体10にシース20とアダプター30とを外挿すると、シース20の先端がダイレーター本体10の先端部11のテーパー状が始まる始端に位置するように、シース20およびアダプター30の全長を設定した。 (もっと読む)


【課題】流動食や栄養剤等を供給するに際して扱いやすい瘻孔カテーテルを得る。また、誤って抜去されるのを抑制することのできる瘻孔カテーテルを得る。
【解決手段】2つの瘻孔に掛け渡して装着され、内臓内に流体を供給する供給口36が形成されたチューブ3と、瘻孔の体表側においてチューブ3に接続される体外固定具1とを備えた瘻孔カテーテル100であって、体外固定具1は、内部に流路15を有し、第一部分31と連通状態に接続される第一固定具10と、内部に流路25を有し、第二部分32と連通状態に接続される第二固定具20と、第一固定具10の内部の流路15と第二固定具20の内部の流路25とを連通させるようにして、第一固定具10と第二固定具20とを連結する固定具連結部13、23と、第一固定具10に設けられ第一固定具10及び第二固定具20の内部の流路に連通する投与部14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】カテーテルを病変部の近傍に留置した状態を良好に維持できる機能と、イントロデューサ用シースとカテーテルとの間に存在するクリアランスに血栓が生成することを抑制する機能と、を兼ね備えたインサータ及び医療用器具を提供する。
【解決手段】カテーテル2を体腔内へ導入するためのイントロデューサ用シース3内への前記カテーテル2の挿入を補助する管状部材であるインサータ1であって、前記カテーテル2の外周と摺動可能であり、前記イントロデューサ用シース3に挿入することによって縮径して前記カテーテル2を固定可能な内径のインサータ内周面14と、前記イントロデューサ用シース3の内周と密着しつつ摺動可能な外径のインサータ外周面15と、を有するインサータ1である。 (もっと読む)


【課題】(1)構成部品を変更することなく、カテーテルチューブの先端部分のカーブ形状の異なるカテーテルを構成できるカテーテル用ハンドルを提供すること。(2)カテーテルチューブの先端部分を一方向に曲げる場合と他方向に曲げる場合とで、異なるカーブ形状を実現するバイディレクションタイプのカテーテルを構成できるハンドルを提供すること。
【解決手段】カテーテルチューブ10の基端側に装着されるハンドル本体21と、ハンドル本体21に対して回転自在に装着され、チューブ10の先端部分を撓ませるための操作用ワイヤ31,32の基端が固定される回転板22とを備え、回転板22には、操作用ワイヤ31,32の経路を規定するための円弧状のガイドレール231−233,241−243が、回転板22の回転軸を中心とする同心円の円周上に形成されている。 (もっと読む)


【課題】第一及び第二方向で偏向可能である、近位端と遠位端とを有するプローブからなる装置を提供する。
【解決手段】この装置は、プローブマニプレータを含み、これがプローブ22の近位端に連結され、第一及び第二触知式操縦要素を有する。この要素は、第一及び第二方向のそれぞれで偏向させるようにプローブの使用者26によって操作可能であり、かつ、一方を他方から触感的に識別可能である。 (もっと読む)


【課題】通過性に優れたマーカおよびそのマーカを備えるカテーテルを提供する。
【解決手段】先端と基端とを有するカテーテルに設けられるマーカ50は、カテーテルの軸30に同軸状に設けられ、先端側縁部52と、基端側縁部53と、先端側縁部52と基端側縁部53とを連ねる壁部51とを有する。先端側縁部52および基端側縁部53は全体にわたって、カテーテルの軸30に垂直な面Pに対して傾斜している。詳細には、先端側縁部52および基端側縁部53は互いに平行な面を形成している。マーカ50は、医療器具をデリバリーするためのカテーテル、血栓吸引カテーテルなどの様々なカテーテルに設けることができる。 (もっと読む)


【課題】より安全に体腔内に挿入可能な処置デバイスを提供する。
【解決手段】本発明の処置デバイス1は、先端に開口するルーメン5が形成されたカテーテル4と、ルーメン5に抜き差し可能に通されたワイヤ6と、ワイヤ6の先端に設けられ、カテーテル4の先端から突出させたときの最大幅がルーメン5の径より大きいチップ本体12を有する先端チップ10とを備え、チップ本体12は、組織に作用する圧力の集中を分散する広い曲面形状を有する変形可能な材料から製造され、ワイヤ6をカテーテル4に対して引いたときにルーメン5によって軸方向に引き伸ばされることで外径が減少してルーメン5内に引き込まれる。 (もっと読む)


【課題】生体管腔内の画像を撮像した際、その画像にガイドワイヤによるバックシャドーが生じることを防止することができるカテーテルおよびカテーテル組立体を提供すること。
【解決手段】カテーテル2は、可撓性を有する長尺状のカテーテル本体21と、カテーテル本体21の基端部に固定されたコネクタ部22とを備えている。カテーテル本体21には、イメージングコア3が挿入されるセンサルーメン211と、ガイドワイヤ200が挿入されるガイドワイヤルーメン212とがカテーテル本体21の長手方向に沿って形成されている。ガイドワイヤルーメン212は、カテーテル本体21の先端部のみに形成されている。また、ガイドワイヤルーメン212の基端は、撮像領域27の基端よりも基端側まで延長して設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の挿入部を体腔内に容易に誘導することができるガイドシースを提供する。
【解決手段】体腔内に挿入される医療器具の挿入部を誘導する筒状のガイドシース1であって、ガイドシース本体10の基端側に設けられ、複数の挿入部が導入される基端側開口部11と、ガイドシース本体10の先端側に設けられ、複数の挿入部が導出される先端側開口部12と、先端側開口部12の開口面積を調整する調整機構30とを備えるガイドシース1を採用する。 (もっと読む)


【課題】駆動シャフトをプルバック操作する際に、内管内での駆動シャフトの異常振動を防止して、良好な画像診断を行なうことができる医療用デバイスを提供する。
【解決手段】本発明の医療用デバイス1は、生体管腔内に挿入されるシース2と、シース2内に挿入され、機械的駆動力を伝達する駆動シャフト42と、駆動シャフト42のシース側先端に固定された検出手段41と、駆動シャフト42を保持しながら移動することによりシース軸方向に駆動シャフト42を移動させるハブ31と、シース2のハブ側またはハブ31のシース側に固定される外管33と、ハブ31の移動に伴って外管33内で外管33と相対的に移動する内管312と、内管312の移動に伴って内管312内で、駆動シャフト42の軸方向に伸縮し、駆動シャフト42を内部に通す保護管と、を有する。 (もっと読む)


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