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国際特許分類[A61M25/02]の内容

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【課題】瘻孔に挿入しやすいばかりでなく、所定臓器の内部における固定力も十分に高めることができ、また、内部に挿入する器具等の動作抵抗を減らして、円滑な操作性を得ることができるカテーテルを提供する。
【解決手段】患者の瘻孔に挿入されるチューブ本体11と、その先端側に設けられ、胃壁内側に留置されてチューブ本体11を設置位置に固定するバンパー部20と、を備え、バンパー部20は複数の帯状片21から成り、各帯状片21は、チューブ本体11を瘻孔に挿脱する際に、チューブ本体11の外周面に沿って萎むよう縮径する一方、胃壁内側では、元の湾曲した状態に拡径してチューブ本体11を設置位置に固定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で血液の流路を閉塞させることができる機構を備えた留置針装置を提供する。
【解決手段】ハブ40の前端に硬質の内針50が固定され、その後端に可撓性を有するチューブ60が接続されている。ハブは、内針が外針30の先端から突出するようにシールド20の前端側に位置する初期位置と、内針がシールド内に収納されるようにシールドの後端側に位置する後退位置とに変位する。シールドの後端からストッパー170がシールド内に挿抜される。ストッパーの挿入部72を、その先端が初期位置にあるハブに当接するようにシールド内に挿入したときにシールド外に位置するストッパーの後端部分171に、チューブの流路が閉塞するようにチューブを押し潰すクランプ機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 体内固定部を内側バルーンと外側バルーンとで構成して、外側バルーンが萎んでも内側バルーンによって瘻孔から外れることを防止できる瘻孔カテーテルを提供すること。
【解決手段】 瘻孔38における腹壁36の表面側に設置される体外固定部10と、主腔21と副腔22とを備えた供給チューブ20と、供給チューブ20の先端側外周に設けられ副腔22から硫酸バリウムBと蒸留水Wとの混合液が送り込まれることにより膨張する体内固定部30とで瘻孔カテーテルAを構成した。体内固定部30を、供給チューブ20の周面に設けられた注入口23,24を介して副腔22と連通する内側バルーン31と、外側バルーン32とで構成した。そして、注入口24にフィルタ25を設け、副腔22からフィルタ25を介して外側バルーン32に混合液中の蒸留水Wを充填できるようにし、内側バルーン31内に混合液を充填できるようにした。 (もっと読む)


【課題】固定時に患者にあまり負担をかけずにカテーテルを安定的に固定することができるとともに、省スペースで操作することができるカテーテル固定具を提供すること。
【解決手段】本発明は、管状のカテーテル1を固定するための固定具11に関する。このカテーテル固定具11は、板状の固定具本体21と、それと別体で構成された固定部材41と、回転連結軸45とを備える。板状の固定具本体21は、カテーテル保持溝25が形成された保持部22と一対の翼片23a,23bとを有する。回転連結軸45は、固定具本体21と固定部材41とを連結し、固定部材41の回転軸C1を兼ねる。回転連結軸45を中心として固定部材41を固定具本体21の平面方向に沿って回転動作させる。すると、カテーテル保持溝25が固定部材41により被覆されてカテーテル1が固定される。 (もっと読む)


【課題】固定時に患者にあまり負担をかけないにもかかわらず、カテーテルを確実に保持可能であって抜けを防止できるカテーテル固定具を提供すること。
【解決手段】本発明は、管状のカテーテル1を固定するための固定具11に関する。カテーテル固定具11は、固定具本体21と固定部材41とを備える。固定具本体21は、カテーテル保持溝25が形成された保持部22と一対の翼片23とを有する。固定部材41は、固定具本体21の平面方向にスライドし、固定具本体21に対して嵌合可能である。固定部材41においてカテーテル保持溝25に臨む位置に押圧部51を突設する。固定部材41のスライド動作に伴い、押圧部51がカテーテル1に摺接する。その結果、カテーテル1がその軸方向に沿ってカテーテル保持溝25内に順次押し込まれる。 (もっと読む)


【課題】固定時に患者にあまり負担をかけずにカテーテルを安定的に固定することができるとともに、省スペースで操作することができるカテーテル固定具を提供すること。
【解決手段】本発明は、管状のカテーテル1を固定するための固定具11に関する。このカテーテル固定具11は、板状の固定具本体21と固定部材41とを備える。板状の固定具本体21は、カテーテル保持溝25が形成された保持部22と一対の翼片23とを有する。固定部材41は、固定具本体21の主面29に垂直な仮想線を中心軸C1として主面29方向に平行に回転させることにより、固定具本体21に対して嵌合可能である。固定部材41の回転嵌合時に、保持部22が固定部材41により押圧されてカテーテル保持溝25が狭められる。その結果、保持部22にカテーテル1が固定される。 (もっと読む)


【課題】流動食や栄養剤等を供給するに際して扱いやすい瘻孔カテーテルを得る。また、誤って抜去されるのを抑制することのできる瘻孔カテーテルを得る。
【解決手段】2つの瘻孔に掛け渡して装着され、内臓内に流体を供給する供給口36が形成されたチューブ3と、瘻孔の体表側においてチューブ3に接続される体外固定具1とを備えた瘻孔カテーテル100であって、体外固定具1は、内部に流路15を有し、第一部分31と連通状態に接続される第一固定具10と、内部に流路25を有し、第二部分32と連通状態に接続される第二固定具20と、第一固定具10の内部の流路15と第二固定具20の内部の流路25とを連通させるようにして、第一固定具10と第二固定具20とを連結する固定具連結部13、23と、第一固定具10に設けられ第一固定具10及び第二固定具20の内部の流路に連通する投与部14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】体外固定具と体表との間に湿潤環境を形成せず、また瘻孔周辺の拭き取り作業性の向上を図りつつ、自己抜去の抑制をも図るようにしたボタン型体外固定具を提供する。
【解決手段】体外固定具Aは、先端側に頂部12を有する略半球形状に構成された本体部10と、本体部10の頂部12よりも先端側に突出するように本体部10に取り付けられた少なくとも3本の支持部20と、を備え、瘻孔カテーテルを瘻孔に取り付けたとき、支持部20によって本体部10と体表との間に空間を形成する。 (もっと読む)


【課題】生体組織内に留置後であっても生体組織外に容易に抜き出すことができるカテーテルを提供すること。
【解決手段】本発明にかかるカテーテルは、内部ルーメン3cと、内部ルーメン3cに連通する側孔を有する躯体3と、鋭利な先端を有し、躯体と分離可能に接続する穿刺針と、躯体3に接続されて躯体3を生体組織に固定する先端側ストッパ5と、先端側ストッパ5と躯体3とを固定する糸11とを備え、内部ルーメン3c糸を切断する切断部材12が配置される。 (もっと読む)


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