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国際特許分類[A61M25/08]の内容

国際特許分類[A61M25/08]の下位に属する分類

自己推進装置
流体推進

国際特許分類[A61M25/08]に分類される特許

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【課題】カテーテルとガイドワイヤのフラッシュを同時に行うことができると共に、ガイドワイヤに対する固定位置を調整できる、ガイドワイヤ保持具を提供することにある。
【解決手段】このガイドワイヤ保持具10は、ガイドワイヤの挿通路25が形成され、基部側が把持部21をなし、先端側にチャック40が設けられた本体20と、チャック40を締め付けてガイドワイヤ1を挟持させるキャップ60と、キャップ60を本体20に螺着させてチャック40を締め付けたとき、本体20とキャップ60との隙間をシールするシール手段とを備え、キャップ60の先端部にはカテーテルに接続可能な第1接続部65が設けられ、本体20の基端部にはシリンジに接続可能な第2接続部39が設けられている。 (もっと読む)


【課題】施術者の熟練度合いが低くても、チューブを狙いとする位置に確実、かつ、安全に挿管できる。
【解決手段】気管へ挿管されるチューブ10と、チューブ10を気管へ案内する挿管支援装置30とを備えた気管挿管装置1において、挿管支援装置30は、口腔から喉頭部へ挿入されてチューブ10の案内となる案内部33と、案内部33の先端側に設けられた支援装置側カメラ34とを有し、チューブ10は、チューブ10の先端側に設けられたチューブ側カメラ14を有し、支援装置側カメラ34及びチューブ側カメラ14により撮影された画像を映すモニター部37を備えている。 (もっと読む)


【課題】互いに螺合する螺合部が設けられたシースとダイレータとを有し、螺合部に所定以上の螺進を規制する規制手段を設けたシースダイレータを提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル80等のカテーテルの挿入作業を補助するシースダイレータ100を、長手方向に引き裂き可能な筒状のシース10と、このシース10に挿通されるダイレータ30と、を含んで構成する。シース10およびダイレータ30は、近位端部CEに、互いに螺合する螺合部24、32がそれぞれ設けられ、の螺合部24、32に、当該螺合部24、32が所定の締込み以上に螺進することを規制する規制手段50として、ダイレータ30に第一、第二係合部51a、51bが形成され、これらを係合する第一、第二係合受部52a、52bがシース10に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 シース挿入時の脳実質損傷を低減することができ、術者が安心して使用することができる脳室穿刺用ダイレータ装置を提供すること。
【解決手段】 脳室穿刺用チューブ5と、この穿刺用チューブに相対的にスライド可能に外挿された拡張用ダイレータ6と、このダイレータと穿刺用チューブを所定位置でロック可能なロック機構15,16と、前記ダイレータに相対的にスライド可能に外挿されたシース4とを具え、前記穿刺用チューブの前端部に前記ダイレータの前端と係合してダイレータが前記チューブの前端から突出しないようにする係合部8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】病変部を容易に通過することができ、さらにガイドワイヤ、ステントシステム等を内部に容易に通過させることができる医療用ガイドカテーテルを提供する。
【解決手段】複数の長軸方向に伸長した支持体からなる内層管、及び該内層管を覆う外層管を含むガイドカテーテルが、上記課題を解決できることを見出したことを基にして、本発明の医療用ガイドカテーテルを完成した。 (もっと読む)


【課題】異なる機械的特性を持たせることが容易かつ自在に実現可能な構造体を有する胃瘻用シースを提供する。
【解決手段】瘻孔63内に留置される胃瘻カテーテル50の挿入作業を補助するための胃瘻用シース100を、円筒状のシース本体10と、胃瘻カテーテル50の挿入口11と、挿入口11を閉止し胃瘻カテーテル50の挿入方向に一方的に開弁する逆止弁20と、を備えて構成する。逆止弁20は、幅方向の中央部の曲げ剛性が、両側の曲げ剛性よりも高く形成された、高剛性部25が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、カテーテルをスムーズに体内に挿入できるダイレータと、ダイレータを用いたカテーテル組立体を提供することを目的とする。
【解決手段】
ダイレータ40は、カテーテル20内に挿入され、カテーテル20の先端から外部に向けて延出する先端部44を有するダイレータ本体部42と、ダイレータ本体部42の先端部44に取り付けられた線状のガイドワイヤ部50と、ダイレータ本体部42に設けられ、薬液等の液体を放出する液体供給口47aを有するダイレータルーメン47とを備える。 (もっと読む)


【課題】血管の分岐部において、目的とする方の分岐血管に対してガイドワイヤを容易に進入させることが出来るダイレータを提供すること。
【解決手段】血管壁の刺入口から血管46に挿入されるダイレータ10であって、遠位側の先端部分において、先端面から軸方向に開口する第1のルーメン26と、側方に傾斜して開口する第2のルーメン28と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】体腔内からの抜け落ちを防止して、安定的に作業を行うことができる誘導シースを提供する。
【解決手段】体腔内に挿入される医療器具の挿入部20を誘導する筒状の誘導シース10であって、誘導シース10の基端側に設けられ、挿入部20が導入される基端側開口部11と、誘導シース10の先端側に設けられた先端側開口部12と、誘導シース10の先端側に設けられ、湾曲形状に癖付けられた可撓性を有する湾曲部13と、湾曲部13の外側側面に形成され、挿入部20が導出される導出開口部14とを備える誘導シース10を採用する。 (もっと読む)


【課題】ダイレータを抜去した後にも、所望の形状および位置を維持して、挿入部を適切な位置に誘導することができるガイドシースを提供する。
【解決手段】体腔内に挿入される医療器具の挿入部を誘導する筒状のガイドシース1であって、ガイドシース本体10の基端側に設けられ、挿入部が挿入される基端側開口部11と、ガイドシース本体10の先端側に設けられ、挿入部が導出される先端側開口部12と、ガイドシース本体10の内面側において軸線方向に設けられ、光によって硬化する光硬化性樹脂を有する形状保持部13とを備えるガイドシース1を採用する。 (もっと読む)


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