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国際特許分類[A61M25/09]の内容

国際特許分類[A61M25/09]に分類される特許

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【課題】ガイドワイヤとカテーテルとを一体的に操作することが可能なカテーテルキットを提供する。
【解決手段】近位部11、遠位部12及び内腔13を有するカテーテル10と、先端部21及び後端部22を有するガイドワイヤ20とからなるカテーテルキット1であって、ガイドワイヤ20の先端部21の外側面には拡径部21bが形成されており、遠位部12における内腔13の内側面には、内腔13の中心軸方向に突出した遠位側突出部13bと、内腔13の中心軸方向に突出しており遠位側突出部13bよりも近位部11側に位置する近位側突出部13cと、遠位側突出部13b及び近位側突出部13cの間に形成された収容部13dとが形成される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ガイドワイヤとカテーテルとを一体的に操作することが可能であり、しかも、ガイドワイヤの先端部を回転させて所望の分岐血管を選択することが容易なカテーテルキットを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明のカテーテルキットは、近位部、遠位部及び内腔を有するカテーテルと、先端部及び後端部を有するガイドワイヤとからなるカテーテルキットであって、ガイドワイヤの先端部の外側面には拡径部が形成されており、遠位部における内腔の内側面には、近位開口部から遠位開口部までガイドワイヤを内腔内に挿通した際に拡径部と当接可能な当接部が形成されており、拡径部及び当接部のうちの少なくとも一の部分は、低摩擦性材料から形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、比較的重篤な狭窄部に対しても高い穿通性を発揮することができ、且つ、安全性の高いガイドワイヤを提供することを課題とする。
【解決手段】
ガイドワイヤ10は、コアシャフト14と、少なくとも1本の素線66が巻回されてなり、コアシャフト14の先端部を包囲するコイル60と、錫を主成分とする第1の金属ロウによって形成され、コイル60の先端をコアシャフト14に接合する基部51、及び基部51の先端側に設けられ、金を主成分とする第2の金属ロウによって、先端に向かって細くなるように形成され、コイル60に接合されることなく、コアシャフト14に接合されたテーパ部52を有するチップ50と、コイル60の後端をコアシャフト14に接合する後端接合部66とを備える。 (もっと読む)


【課題】先端部のサポート性の向上と、柔軟性の確保による末梢部への挿入性の向上とを両立させたガイドワイヤを提供する。
【解決手段】ガイドワイヤ1Aは、コアワイヤ2と、コアワイヤ2を覆うコイル体3と、コアワイヤ2の先端とコイル体3の先端とを固着する最先端部4と、コアワイヤ2の外周面上に形成される樹脂層6と、を備え、該樹脂層6の外周面と、コイル体3の内周面との間に間隙が形成されることで、該樹脂層6と該コイル体3とが非接触である。 (もっと読む)


【課題】先端部のサポート性の向上と、柔軟性の確保によるシェイピング容易性の向上とを両立させたガイドワイヤを提供する。
【解決手段】ガイドワイヤ1Aは、コアワイヤ2と、コアワイヤ2を覆うコイル体3と、コアワイヤ2の先端とコイル体3の先端とを固着する最先端部4と、コアワイヤ2の外周面上に形成される樹脂層6と、を備え、該樹脂層6は、前記コアワイヤ2の少なくとも先端部の外周面上において最先端部4の基端方向に離間した位置から前記コアワイヤ2の基端方向にかけて形成されている。 (もっと読む)


【課題】
金属ロウ材との濡れ性が悪いタングステンを含んだコイルとコアシャフトとの接合強度を確保すると共に、ガイドワイヤのトルク伝達性を向上させたガイドワイヤを提供することを課題とする。
【解決手段】
ガイドワイヤ1は、コアシャフト2と、そのコアシャフト2を覆うコイル体3と、コアシャフト2とコイル体3とを固着する最先端部5、中間固着部6、及び基端固着部9とを備え、コイル体3は1本のタングステン線から成る芯線31と、この芯線31の外周を覆う様に巻回されている1本のステンレス線から成る側線32とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】安全性の高いガイドワイヤを提供する。
【解決手段】先端部11及び後端部12を有するコアシャフト10と、先端部の外周を覆っている第一コイル体20とからなるガイドワイヤ1であって、先端部は、コアシャフトの最先端に位置する最先端部13と、最先端部よりも後端部側に位置しており最先端部に結合した連結部14と、連結部よりも後端部側に位置しており連結部に結合した支持部15とを含んで形成されており、一方の平面側から他方の平面側に向かって先端部を透視した場合、最先端部の幅は支持部の幅よりも広く、連結部には第一コイル体が接触しており、平面に直交する一方の側面側から他方の側面側に向かって先端部を透視した場合、最先端部の幅は支持部の幅よりも狭く、連結部には第一コイル体が接触している。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、狭窄部に適切に当接して、狭窄部に対して高い穿通性を発揮することができるガイドワイヤを提供することを課題とする。
【解決手段】
ガイドワイヤ10は、コイル50の先端をコアシャフト14に接合すると共に、先端に向かって細くなるように傾斜した傾斜側面部53、傾斜側面部53の先端に設けられ、軸方向に対して略直交する先端平面部54、及び先端平面部54の略中央に設けられた孔部55を有することにより、傾斜側面部53と先端平面部54との間に外側エッジ部54aが形成され、先端平面部54と孔部55との間に内側エッジ部54bが形成されたチップ50を備える。 (もっと読む)


【課題】 カテーテルの先端開口と側孔のいずれかから薬液の注入が可能なようにカテーテルの先端部内腔に挿入する封止部材を、カテーテルが体内で屈曲している場合でも簡易に挿入することができ、しかも封止部材に付属するガイドワイヤーが折損することもない封止部材挿入用押圧部材付きガイドワイヤー等を提供すること。
【解決手段】 先端開口11のカテーテル本体の先端部にバルーン12が設けられ、該バルーンより後方に側孔13が設けられ、該側孔と先端開口のいずれかをカテーテル本体内の基端側から先端側の所定位置まで挿入される封止部材付きガイドワイヤー3の先端部に設けた封止部材16で封止して薬液を選択的に注出可能とする薬液注入用カテーテルに用いられるものであって、封止部材の挿入時に該封止部材をその後面から押し込みカテーテル本体内の基端側から先端側の所定位置まで挿入する押圧部材20を先端部に有する。 (もっと読む)


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