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国際特許分類[A61M3/00]の内容

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国際特許分類[A61M3/00]に分類される特許

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【課題】内容液のカートリッジ化を図りつつ、少量の内容液であっても操作性を損なうことなく、泡状又は霧状に注出できる、新規なシリンジ型噴出器を提供する。
【解決手段】シリンジ2内に摺動可能に配置したピストン3aに、ロッド3cを延在させるとともに、ピストン3aで圧送した空気の通路r1を形成する操作器具1Bと、プランジャ8を有する筒状部材6と、先端筒部2Cに装着されるノズル9と、内容液Cとピストン3aで圧送された空気を通して泡状の内容液とするメッシュリング10とを備え、筒状部材6は、プランジャ8と樹脂栓7との間に密封空間を形成するカートリッジ本体としてなり、ノズル9は、そカートリッジ本体1A−1を収納可能であるとともに、その内側に、中空の突出部材11が収納された補助カートリッジしてなる。 (もっと読む)


【課題】便座に座って排便ができない場合、グリセリン浣腸に勝るとも劣らない排便促進作用を有し、何の副作用もなく、且つ便座に座りながらでも容易に使用できる温水浣腸器を提供する。
【解決手段】液体出入り口5を有するとともに加減圧によって液体を押し出し及び吸入可能な容器2と、液体出入り口5に接続された長さ20〜50cmの柔軟な管3と、管3の先端に接続されたノズル4とを備え、41±1℃の水を使用することを促す文字、記号又はこれらの組み合わせが容器2に表示されていることを特徴とし、前記文字、記号又はこれらの組み合わせの表示が、温度に応じて色が変わるコレステリック液晶又はサーモクロミック塗料を用いることによってなされていてもよい。 (もっと読む)


【課題】流動食や栄養剤等を供給するに際して扱いやすい瘻孔カテーテルを得る。また、誤って抜去されるのを抑制することのできる瘻孔カテーテルを得る。
【解決手段】2つの瘻孔に掛け渡して装着され、内臓内に流体を供給する供給口36が形成されたチューブ3と、瘻孔の体表側においてチューブ3に接続される体外固定具1とを備えた瘻孔カテーテル100であって、体外固定具1は、内部に流路15を有し、第一部分31と連通状態に接続される第一固定具10と、内部に流路25を有し、第二部分32と連通状態に接続される第二固定具20と、第一固定具10の内部の流路15と第二固定具20の内部の流路25とを連通させるようにして、第一固定具10と第二固定具20とを連結する固定具連結部13、23と、第一固定具10に設けられ第一固定具10及び第二固定具20の内部の流路に連通する投与部14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】腹壁に装着されたイデイアルボタンに栄養用チユーブの接続又取り外しを安全確実容易に行うための補助プレートを提供する。
【解決手段】軽い素材からなるプレートの一辺を折り曲げ、その反対の面にU字型切り込み穴を設け、プレートの切り込み穴を腹壁とイデイアルボタンの透き間に差し込み、シャフトに挿入する。 (もっと読む)


【課題】 胃瘻からの半固形栄養剤を注入する装置で、栄養剤を安全かつスムーズに注入することができる装置で、構成の簡単な注入装置を提供する。
【解決手段】 本発明の半固形栄養剤注入装置は、栄養剤容器を保持する容器保持部と、栄養剤容器を加圧する容器加圧部と、当該容器保持部と当該容器加圧部を開閉するヒンジ部とを備え、前記容器保持部に接続された加圧ネジ保持部と加圧ネジとを有し、前記加圧ネジの先端に備えた圧接部が前記加圧容器部を押すように構成するとともに、前記加圧ネジを回すことによって前記加圧容器部を押す事により、前記栄養剤容器に押圧力が印加され、栄養剤容器内の半固形栄養剤が押し出されるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】薬液を左右の鼻腔に簡単に投与することができる鼻腔投与容器を得る。
【解決手段】鼻腔投与容器100は、バレル10、プランジャー20、ストッパー部材30、およびロック部材40を備える。ストッパー部材30は、プランジャー20が前進移動する際、フランジ部14に対向し、フランジ部14に当接するように配置される第1状態と、プランジャー20が前進移動する際、フランジ部14に対向せず、バレル10の内部10sにプランジャー20とともに入り込むように配置される第2状態と、をそれぞれ選択的に形成する。ロック部材40は、ストッパー部材30から離間するように配置される第3状態と、第2状態を形成しているストッパー部材30に係合可能なようにストッパー部材30寄りに配置される第4状態と、をそれぞれ選択的に形成する。 (もっと読む)


【課題】薬液を左右の鼻腔に簡単に投与することができる鼻腔投与容器を得る。
【解決手段】鼻腔投与容器100においては、第1投与のためにプランジャー20が押し込まれるにつれて、第1突出部21aは第1延在部31aに摺接し、第1突出部21aとの摺接によって第1延在部31aは後退移動するとともに第2延在部32aは前進移動し、第2突出部22aは、第2延在部32aの前進移動によって第2突出部22aの進行方向前方に移動した第2延在部32aに当接し、当該当接によって、プランジャー20の移動が停止するとともに第1投与が完了する。第1延在部31aが前進移動するとともに第2延在部32aが後退移動し、第2延在部32aの後退移動によって第2突出部22aと第2延在部32aとの相互の当接状態が解除された状態で、第2投与のためにプランジャー20はバレル10の内部に向かってさらに押し込まれる。 (もっと読む)


【課題】粒状骨置換材料、自己又は異種海綿骨、脱塩された骨マトリクス又はこれらの混合物を提供するための単純なアプリケータキットを開発する。
【解決手段】前端部にブレード付きシャッタ13を有しかつ後端部に第1の固定手段15が装備された中空管12と、一方の端部にハンドル21を有しかつ反対側の端部にプランジャ22を有するロッド2とを有し、該ロッド2が案内スリーブ内に配置されており、該案内スリーブはロッド2に沿って移動することができ、案内スリーブが、管12の内径よりも小さいか又は等しい直径と、アプリケータ1の固定手段15に可逆形式で結合することができる第2の固定手段23とを有する。 (もっと読む)


【課題】操作が極めて簡便な経管栄養剤の注入装置を提供する。
【解決手段】経管栄養剤の注入装置10は、経管栄養剤Fを収容する無色透明なガラス製の栄養剤収納容器11と、栄養剤収納容器11の開口部11bへ螺合される蓋部12と、蓋部12に対して着脱可能に挿着されるポンプディスペンサ部13とを備える。栄養剤収納容器11の底部11aの内径φ1に対する栄養剤収納容器11の開口部11bの内径φ2は70%以上である。ポンプディスペンサ部13は、蓋部12から外方へ突出して栄養剤収納容器11の軸L方向に往復動する受圧操作部13aと、受圧操作部13aの往復動に連動して栄養剤収納容器11内の経管栄養剤Fを栄養剤収納容器11外へ吐出するポンプ部13bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡易で、かつ容器内の液体を勢いよく射出することが確実に可能であり、使用後の容器本体のデッドスペースを極限まで小さくする形状である薬液投与容器を提供すること。
【解決手段】 薬液投与容器であって、基部と押込部とで構成される、内部に薬液が収容された容器本体と、前記基部と連続する位置に設けられた排出口とを含み、前記基部は、外方からの押圧で容易に変形不能となっており、前記押込部は、外方からの押圧により内壁面全体が前記基部の内壁面全体と接触するように変形し、かつ、押圧前及び、内壁面全体が前記基部の内壁面全体と接触した状態でのみ形状が安定することを特徴とする、薬液投与容器。 (もっと読む)


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