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国際特許分類[A61M31/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | 体腔内に媒体,例.薬剤,を導入または留置する装置 (345)

国際特許分類[A61M31/00]に分類される特許

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【課題】衛生的かつ容易に座薬を挿入することができるとともに、何度も使いまわすことが可能な座薬挿入器具を提供する。
【解決手段】座薬挿入器具1は、前端および後端に開口h1を有する筒状体3と、筒状体3内に押し込み可能に配置されたプランジャ5と、内部に座薬Mを収容し、後端が筒状体3に着脱自在に保持され、前端にプランジャ5によって押された座薬Mを外部に排出する排出開口h2を有するカートリッジ7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】内容液のカートリッジ化を図りつつ、少量の内容液であっても操作性を損なうことなく、泡状又は霧状に注出できる、新規なシリンジ型噴出器を提供する。
【解決手段】シリンジ2内に摺動可能に配置したピストン3aに、ロッド3cを延在させるとともに、ピストン3aで圧送した空気の通路r1を形成する操作器具1Bと、プランジャ8を有する筒状部材6と、先端筒部2Cに装着されるノズル9と、内容液Cとピストン3aで圧送された空気を通して泡状の内容液とするメッシュリング10とを備え、筒状部材6は、プランジャ8と樹脂栓7との間に密封空間を形成するカートリッジ本体としてなり、ノズル9は、そカートリッジ本体1A−1を収納可能であるとともに、その内側に、中空の突出部材11が収納された補助カートリッジしてなる。 (もっと読む)


【課題】少量の内容液であっても 空気を混合させた状態で取り出すことのできる、新規なエア混合式噴出器を提供する。
【解決手段】本発明は、中空の胴部1aの一端に当該胴部1aよりも小径の筒体部1cが設けられた第1シリンジ1と、第1シリンジ1内の空気を圧送する第1ピストン2を有して当該空気を筒体部1cの内側に形成された内部通路rに押し出すピストンシャフト3と、内部通路rに配置されるとともに当該通路rとの間に第1ピストン2で押し出された空気の通路r1を形成するシャフト部4aを有し当該シャフト部4aとともに第1ピストン2を受けて内部通路rからシャフト部4aを突出させる押圧部4bが設けられたロッド部材4と、ロッド部材4からの押圧力を付勢力として移動可能な第2ピストン6を有し当該第2ピストン6との間に形成された充填空間Sの内容液に第1ピストン2で押し出された空気を混合させるエア流路r2が内側に形成された第2シリンジ5を備える。 (もっと読む)


【課題】液滴の残りの特に素早い蒸発を可能にする程度まで一般的な液滴ディスペンサー、さらに、各液滴の液体容積がほとんど一定である液滴ディスペンサーを提供する。
【解決手段】放出開口16がハウジングの外側上の液滴形成領域によって包囲され、この液滴形成領域が、垂直に下方に向く放出開口と液滴ディスペンサーの整列線に対して少なくとも外部領域において、下方にかつ放出開口に向かって先細になる形状を有し、さらに親水性設計を有することによって達成される。放出開口がハウジングの壁を貫通し、放出開口に出口弁が割り当てられている;を有するものにおいて、放出開口がハウジングの外側上の液滴形成領域32,34,36によって包囲され、この液滴形成領域が、放出開口と液滴ディスペンサーの整列線に対して少なくとも外部領域36において、下方にかつ放出開口に向かって先細になる形状を有し、かつ親水性設計を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、シート状細胞培養物等の膜状組織を確実且つ簡便に保持して所望位置に移送することができる膜状組織移送器具及び膜状組織移送方法を提供する。
【解決手段】膜状組織移送器具10は、生体由来の細胞からなる膜状組織12を移送するための器具である。膜状組織移送器具10は、湿潤状態の膜状組織12の一面側に配置されたシート状の第1支持部材14と、湿潤状態の膜状組織12の他面側に配置されたシート状の第2支持部材16とを備える。第1支持部材14と第2支持部材19とにより膜状組織12の全体が保持される。第1支持部材14と膜状組織12との間の摩擦力は、第2支持部材16と膜状組織12との間の摩擦力よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】薬液を左右の鼻腔に簡単に投与することができる鼻腔投与容器を得る。
【解決手段】鼻腔投与容器100においては、第1投与のためにプランジャー20が押し込まれるにつれて、第1突出部21aは第1延在部31aに摺接し、第1突出部21aとの摺接によって第1延在部31aは後退移動するとともに第2延在部32aは前進移動し、第2突出部22aは、第2延在部32aの前進移動によって第2突出部22aの進行方向前方に移動した第2延在部32aに当接し、当該当接によって、プランジャー20の移動が停止するとともに第1投与が完了する。第1延在部31aが前進移動するとともに第2延在部32aが後退移動し、第2延在部32aの後退移動によって第2突出部22aと第2延在部32aとの相互の当接状態が解除された状態で、第2投与のためにプランジャー20はバレル10の内部に向かってさらに押し込まれる。 (もっと読む)


【課題】薬液を左右の鼻腔に簡単に投与することができる鼻腔投与容器を得る。
【解決手段】鼻腔投与容器100は、バレル10、プランジャー20、ストッパー部材30、およびロック部材40を備える。ストッパー部材30は、プランジャー20が前進移動する際、フランジ部14に対向し、フランジ部14に当接するように配置される第1状態と、プランジャー20が前進移動する際、フランジ部14に対向せず、バレル10の内部10sにプランジャー20とともに入り込むように配置される第2状態と、をそれぞれ選択的に形成する。ロック部材40は、ストッパー部材30から離間するように配置される第3状態と、第2状態を形成しているストッパー部材30に係合可能なようにストッパー部材30寄りに配置される第4状態と、をそれぞれ選択的に形成する。 (もっと読む)


【課題】使用時にノズルが鼻腔に対して上下動せずに液の噴出を行うことができ、取り扱い操作が簡単な点鼻用容器を提案する。
【解決手段】上部内面部に開口させた導入口51より上部外面部に開口させた不動吐出口49に流路を介して連通させ、且つ、容器体A内に垂下させたシリンダ20を支持する支持体B1と、シリンダ内を摺動するピストン60を備えて支持体に対して上方付勢状態で上下動可能に装着するとともに、押し下げによる内蔵ポンプ機構の作用で、上部側方に開口した可動吐出口80より容器体内の液を吐出する作動部材B2と、不動吐出口部分に基端部を嵌合して起立した点鼻用ノズルB3とを備え、可動吐出口と導入口とを、作動部材の上下動時を含めて常時連通させる連通機構を備え、容器体に対して下降する作動部材の押し下げにより、容器体に対して不動状態の点鼻用ノズルからの液の噴出が可能とした。 (もっと読む)


【課題】患者に流体を注入するための注射装置を提供すること。
【解決手段】シリンジへの注入は、シリンジに注入する前に、注入チューブから空気を排出する注入シーケンスを使用することにより高速で実行することができる。同様な方法が、新しい造影剤容器への注入を再開する前に、注入チューブから全ての空気を確実に排出する注入シーケンスの最中に、造影剤容器を交換する際に使用される。また、注射器ヘッドに付加され、シリンジチップの近傍の容器を保持する造影剤容器ホルダを含めることにより、注入シーケンスは、シーケンスの最中にオペレータが造影剤容器を保持する必要なく実行可能である。 (もっと読む)


【課題】カテーテルによる薬剤等の注入性を高めることができるカテーテルおよび薬剤投与装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるカテーテル1は、内部ルーメンと内部ルーメンと連通する薬剤吐出口6とを有し、細長い形状をなす先端部3aおよび基端部3bとによって構成される躯体3と、躯体3に取り付けられ、躯体3の径方向に広がる向きに変形可能であって、高周波電流が流れることによって周囲の生体組織を切開する導電性ワイヤ5と、を備える。 (もっと読む)


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