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国際特許分類[A61M36/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | 人体への放射性物質の適用 (35) | 人体内に放射物質を配置,例.吸入または注入,するのに特に適合させた装置 (26)

国際特許分類[A61M36/04]の下位に属する分類

人体に刺し通した導管から放射性剤または増進剤を流体注入することによるもの
子宮一膣または骨盤への適用
シードまたは挿入管用の注入器,ホルダー,例.カプセル

国際特許分類[A61M36/04]に分類される特許

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【課題】放射線源を有するチェーンのチェーンコンポーネントためのマガジン及びシステムを提供する。
【解決手段】放射線源を有するチェーンのチェーンコンポーネント用のマガジン1は、筐体7と、この筐体7内に回転可能にマウントされ且つチェーンコンポーネントを収容するための凹部を有する、チェーンコンポーネントを収容する第1手段と、チェーンコンポーネントを収容するための手段を駆動するための引張バネ20,21と、チェーンコンポーネントを収容するための手段へ回転可能に結合された且つ筐体7内の回転位置内にマウントされたスプロケット13と、放射線源のイジェクションためのイジェクター10を備える。さらに、マガジン筐体7内に回転可能にマウントされたイジェクションレバー4を備え、第1位置では、イジェクションレバー4は、スプロケット13に噛み合い、第2位置では、これは、イジェクター10をブロックする。 (もっと読む)


【課題】容易に直感的にかつ安全に操作することができ、しかもコスト効率が良く簡素な構造を有する固形物注入用デバイスを提供する。
【解決手段】ハウジング100と、カニューレ220に対して接続された、固形物500を保持するための注入器本体200と、この注入器本体200内およびカニューレ220内で変位可能な一次プランジャ230と、ハウジング100内で変位可能な二次プランジャ300とを備える。デバイス1は力伝達機構を備えるが、これは二次プランジャ300と注入器本体200および/またはカニューレ220との間で作用でき、遠位方向への二次プランジャ300の動作は近位方向への注入器本体200および/またはカニューレ220の変位を引き起こすことができる。 (もっと読む)


【課題】マーカー等の部材をより容易かつ安全に射出することができる経内視鏡的医療具を提供する。
【解決手段】経内視鏡的に体腔内に挿入され、体腔内に部材を射出するためのマーカー留置具1は、内腔を有する可撓性のシース4と、シース4の先端側の内腔に突出して設けられ、シース4内に装填された部材がシース4外に脱落することを防止する弾性変形可能なストッパ6と、シース4に進退可能に挿通された、部材をシース4外に押し出して射出するための誘導ユニット3とを備え、ストッパ6は、内腔の全周にわたって連続しないように、内腔の一部領域のみに形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】穿刺針の位置調整が容易な前立腺癌密封小線源挿入補助具を提供する。
【解決手段】前立腺癌密封小線源挿入補助具1は、例えばアクリル素材、ガラス等よりなる透明材料の基板11の主表面にマトリックス状に配置された、例えば7×7の針挿入孔13が設けられ、その列方向の針挿入孔群には下側から1〜7のラベリングが、その行方向の針挿入孔群には左側からA〜Gのラベリングが付されて、グリッドテンプレートを形成している。これにより、各針挿入孔13の夫々を、例えばマトリックス位置表示によって位置を特定することができるようになっていて、穿刺時の穿刺針2の位置調整を可視的に行なうことができる。 (もっと読む)


本発明は、被験者にカテーテル小線源療法を施すキットであって、近位端2及び遠位端3を有する医療用バルーンカテーテル1であって、膨張ルーメン21が内部に延びている細長いカテーテルチューブ5、及び遠位端3に向かってカテーテルチューブ5の膨張ルーメン21と流体連通している少なくとも1つの膨張可能なバルーン4、4’を備え、カテーテルチューブ5は、キンク状態から伸びるように構成され、膨張ルーメン21が除去可能なインナーチューブ6を摺動可能に収納することを可能にし、膨張ルーメン21は、除去可能なインナーチューブ6の存在下で少なくとも1つの膨張可能なバルーン4、4’に膨張流体を運ぶように構成される、医療用バルーンカテーテル1と、細長い本体、開口9近位端7、閉鎖10遠位端8、及び内部に延びている線源ワイヤルーメン22を有する、除去可能なインナーチューブ6であって、除去可能なインナーチューブ6は、膨張ルーメン21の長さの少なくとも一部に対して挿入及び除去されるように構成され、線源ワイヤルーメン22は、治療用放射線源20を担持する線源ワイヤ19を収納するように構成される、除去可能なインナーチューブ6とを備える、被験者にカテーテル小線源療法を施すキットを提供する。本発明はまた、被験者にカテーテル小線源療法を施す方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】器官系の正確なレセプタ部位内に配置するための少なくとも1つの有効成分を含む固体または半固体製剤を移植または挿入可能なアセンブリを提供する。
【解決手段】少なくとも一つの有効成分を含む固形又は半固形製剤が体内奥深くの正確な貯蔵部位に一定期間存続することができるように注入又は挿入するアセンブリにおいて、体内を貫き、一端から他端まで伸びる管状開口部を有し、体表面から前記貯蔵部位に到達するための細長形状の第一の侵入器具と、体内を貫かず、内部に製剤とピストンを含有する管状ガイドと、製剤を管状ガイドの端部を介して器具の対向位置に投与可能とする器具作動用外部手段を有する細長形状の第二の投与器具とを有し、前記投与器具は前記侵入器具の前記管状開口部内に収納できるような細長形状を有しており、その収納状態で作動し、固形又は半固形製剤を貯蔵部位に投与する。 (もっと読む)


医療介入中に脈管構造を記録するための方法及び装置は、装置ランドマーク5の近傍に供給される造影剤6の注入を検出しS1、装置ランドマーク5の近傍を所定の時間監視しS3、その監視された装置ランドマーク5の近傍に基づいて時間−コントラスト曲線を発生しS3a、時定数曲線を分析しS4a、時定数曲線に基づいて視認性最適値として最良の瞬間を判定するS4b、というステップ又は要素を有する。
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標的組織領域に小線源療法を施すための装置は、近位端および遠位端を含み、組織管に導入できる大きさで、放射線源を受けるための経路を含む複数の細長部材を持った細長体を備える。この細長部材は折畳み形状と拡張形状との間で移動することができる。使用時には、組織を通って管道を形成し、細長部材を持った細長体をこの管道を通って標的箇所まで進める。このとき、細長部材は折畳み形状とする。細長部材を標的箇所において拡張形状にし、1つ以上の放射線源を前記経路に沿って導入するなどし、標的箇所の組織を治療するため放射線を照射する。
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小線源療法を対象組織領域に対して供給するための装置は、伸張体であって、近接端部と、組織経路への導入に適した寸法を有し、かつ放射線源を収容するための経路を含む複数の細長部材を有する遠位端部とを有するものを備える。細長部材は、折りたたみ形状と展開形状との間で可動である。使用時において、組織の中に経路が形成され、細長部材が折りたたみ形状を有する状態で、細長部材を担持する伸張体が対象位置まで経路を通って前進させられる。細長部材は、対象位置において展開形状にされ、例えば経路に沿って1つ以上の放射線源を導入するなどして、放射線が対象組織を治療するために供給される。
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【課題】内腔内医療装置を提供する。
【解決手段】医療装置、特に植え込み可能な医療装置は、生体へのその医療装置の導入に対する生物学的な生体の反応を最小限にするか実質的に無くすために、被覆することが可能である。これらの医療装置は多数の生体適合性の材料により被覆できる。さらに、治療用の薬物、薬剤または配合物を上記の生体適合性の材料と共に混合して、上記の医療装置の少なくとも一部分に固定できる。これらの治療用の薬物、薬剤または配合物はまた、生体への医療装置の導入に対する生物学的な生体の反応をさらに減少させることも可能である。加えて、これらの治療用の薬物、薬剤および/または配合物は、血餅の形成を含む、治癒、を促進させるために利用することも可能である。さらに、送達および位置決めされるまで、上記の薬物、薬剤または配合物を、上記の医療装置の上に保持するために、種々の材料および被膜の方法が利用可能である。 (もっと読む)


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