説明

国際特許分類[A61M5/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | 皮下,静脈内,筋肉内から,人体内に媒体を導入する装置;そのための付属装置,例.充填,または洗浄するための装置,肘掛け (5,574)

国際特許分類[A61M5/00]の下位に属する分類

注入装置,例.重力による注入;血液の注入;そのための補助具 (1,807)
注射器 (2,758)
人体内への空気の注入または注射を排除または防止するための手段を有するもの (35)
皮膚の脱感作のための,穴あけを容易にするため皮膚を押し出すための,または人体に穴をあける場所を定めるための手段を有するもの
装置または媒体を冷却または加熱するための手段を有するもの (46)
挿入の深さを制御するための手段を有するもの
注入圧力を変更,調節,指示または制限するための手段を有するもの
再度の使用を防止するための手段,または欠陥,使用済み,いじり回し,未殺菌を指示するための手段を有するもの
肘掛け

国際特許分類[A61M5/00]に分類される特許

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【課題】注射点滴液漏れで生じる皮膚の腫脹の検出と報知を行う高精度の注射点滴液漏れ検出装置を少ない部品点数、低コストで提供する。
【解決手段】注射点滴液漏れ検出装置は、人体皮膚9の腫脹10による皮膚表面の高さの変化を、皮膚表面に近接した位置に設置する人体皮膚腫脹検出用電極4と、その近傍に設けた基準用電極3a,3bの各々に同じパルス電圧を印加し、人体皮膚と各電極間に流れるパルス電流値の比較を行う事により腫脹10が生じた事を発見する。人体皮膚腫脹検出用電極4と近傍設けた基準用電極3a,3bの形状は相似であり、各電極と皮膚9間に流れるパルス電流値は各電極と皮膚間の距離に概ね依存する。皮膚9と基準電極3a,3b間には相互の距離を一定に保つためのスペーサ8a,8bを設け、当基準電極3a,3b側のパルス電流値を基準とし人体皮膚腫脹検出用電極4のパルス電流値との比較を行い、判定結果を報知する。 (もっと読む)


【課題】柔軟性があり、薬剤ミスの危険性を少なくし、患者の安全性を高くし、介護人生産性を良くする一体型薬剤管理システムを提供する。
【解決手段】薬剤を患者に投与するために医療用装置をプログラミングするシステム、方法およびコンピュータプログラムは、医療用装置と、ポイントオブケア(POC)システムに結合させることができるスキャナと、薬剤管理ユニット(MMU)とを備える。POCシステム内のコンピュータは、完全な「5つの正しい」チェックの後にMMUの許可で医療用装置を直接プログラミングすることができる、または「正しい患者」チェックはポンププログラムがダウンロード後まで遅らせることができる。安全チェックが様々な点に組み込まれた、手動、半自動および自動モードで医療用装置をプログラミングする他のワークフローが開示されている。 (もっと読む)


【課題】放射性薬剤の投与作業時に被検査者から放射される放射線を遮蔽することができ、施術者の被爆を防ぐことができる放射線防護設備を提供する。
【解決手段】放射線防護設備10Aは、屏障具11と注射台12とから形成されている。屏障具11は、キャスター21を備えた台座13と、上下方向へ高さを調節可能なシャフト33と、シャフト33の上方へ延びる所定面積の放射線遮蔽衝立15とから形成されている。注射台12は、前後方向へ延びる所定面積の放射線遮蔽天板49と、屏障具11の支持部材と並行して放射線遮蔽天板49の前端部から下方へ延びる所定面積の放射線遮蔽側板50とを有する。 (もっと読む)


【課題】患者に流体を注入するための注射装置を提供すること。
【解決手段】シリンジへの注入は、シリンジに注入する前に、注入チューブから空気を排出する注入シーケンスを使用することにより高速で実行することができる。同様な方法が、新しい造影剤容器への注入を再開する前に、注入チューブから全ての空気を確実に排出する注入シーケンスの最中に、造影剤容器を交換する際に使用される。また、注射器ヘッドに付加され、シリンジチップの近傍の容器を保持する造影剤容器ホルダを含めることにより、注入シーケンスは、シーケンスの最中にオペレータが造影剤容器を保持する必要なく実行可能である。 (もっと読む)


【課題】超音波モータのステータとロータの固着を効率的に解除することができる注入機器を提供する。
【解決手段】 本発明の注入機器は、薬液を注入するための注入機器1であって、超音波モータ31を有する超音波モータ部3と、超音波モータ31が正転するときに薬液を送り出すように、超音波モータ部3によって駆動される駆動機構4と、超音波モータ部3の超音波モータ31を制御する制御装置5とを備え、超音波モータ31は、ステータ32及びロータ33を有し、制御装置5は、ステータ32とロータ33の固着を解除するために、超音波モータ31が正転と逆転を交互に繰り返すように制御する。 (もっと読む)


【課題】比較的広範囲に亘って輸液チューブの内壁に付着した気泡を除去することのできる気泡除去装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る気泡除去装置では、輸液チューブを挟持した状態で振動させることにより、前記輸液チューブの内壁に付着した気泡を除去する気泡除去装置において、前記振動を発生させる振動生成手段と、前記輸液チューブに接触させるローラと、同ローラを駆動するモータと、を備え、前記振動生成手段にて発生させた振動を前記輸液チューブに伝達させつつ、前記モータによって前記ローラを回転させることにより、前記輸液チューブに沿って移動しながら除泡することとした。 (もっと読む)


【課題】概して長時間の間、一定の注入速度で液体を注入することができる液体供給装置を提供する。
【解決手段】シリンダー12と、ピストン14と、シリンダー12の開放された後方に装着されたピストン押送装置16を含み、ピストン押送装置16はシリンダー12の内部でピストン14と独立的に直線移動可能であり、ピストン14を押す時にピストン14の後方部と接触する可動部材42と、可動部材42を駆動する駆動モーター60を具備する液体供給装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】薬液注入装置に大容量データを容易に入力して各種動作を実行することができる薬液注入システムを提供する。
【解決手段】薬液シリンジ200に各種データが記録されているRFIDチップ214が装着されており、薬液注入装置100は、RFIDチップ214から各種データを取得し、その各種データの少なくとも一部に対応して所定動作を実行する。例えば、薬液の可変パターンなどをRFIDチップ214として薬液シリンジ200に記録しておくことにより、薬液注入装置100は薬液を所定の可変パターンに対応して注入するようなことができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで麻酔薬の流下を検出することのできる薬液検出装置を提供する。
【解決手段】薬液検出装置では、薬液の落下軌跡を挟んで設けられる発光素子及び受光素子をそれぞれ有する2組のセンサ11及び12を備える。センサ11及びセンサ12は光軸を異ならせて配置する。光軸を異ならせることで、センサ11及びセンサ12から出射される光の液柱での反射量や吸収量が相違してくる。そこで、センサ11及び12から出力される両信号値を比較し、両信号値に差が検出された場合には麻酔薬の流下を報知する。 (もっと読む)


【課題】各種の点滴筒にセンサホルダを取り付けることができると共に、製造コストを抑えた薬液検出装置を提供する。
【解決手段】薬液検出装置1は、点滴筒110に着脱可能に取り付けられるセンサホルダ10とアラーム本体20とを備える。このセンサホルダ10は、点滴筒110の各種径及び滴下口高さに合わせた各種のアダプタ30と、アダプタ30を収容するアダプタ収容部15とを備える。そして、センサホルダ10は、点滴筒110の種類に応じたアダプタ30がアダプタ収容部15に装着されて、アダプタ30に点滴筒110が嵌め込まれることで、着脱可能に取り付けられる。 (もっと読む)


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