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国際特許分類[A61M5/32]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | 皮下,静脈内,筋肉内から,人体内に媒体を導入する装置;そのための付属装置,例.充填,または洗浄するための装置,肘掛け (5,574) | 注射器 (2,758) | 細部 (1,475) | 針;注射器またはハブとの接続に関する針の細部;人体内に針を入れる,または人体上に針を支持するための付属装置;針の保護装置 (805)

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【課題】先端に装着部材Bを介して注射針Cを固定した主筒Aと、主筒内に流体の充填空間を画成してその摺動にて流体を注射針の先端から排出するプランジャDとを備えた注射器であって、使用後に注射針の先端を被覆して安全な廃棄が可能であり、しかも使用時にはコンパクトな状態での使用が可能であり、その取り扱いも便利な注射器を提案する。
【解決手段】使用後の注射針Cの先端を被覆しての安全廃棄が可能な安全廃棄手段を備えた固定部材E設けている。該部材は、下部固定筒30と、下部固定筒上方離間位置に、注射針Cを頂部より貫通させた状態で支持した上部固定筒50とを、易切断部71を備えた離間用腕70を介して連結し、下部固定筒と上部固定筒間に伸長が可能な連結杆80を掛け渡し、安全廃棄手段として、廃棄時に易切断部71を切断した後、連結杆を伸長させて上部固定筒を上昇させ、上部固定筒の頂部裏面に注射針の先端を係止可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】組付けが容易であり且つ低コストの注射器を提供する。
【解決手段】注射器は、注射筒2、プランジャー3、および針管台座4を備える。注射筒2は、筒状に形成され軸線方向に沿って形成され、第1注射筒21、第1注射筒21の一端から延びる第2注射筒22、及び、第1注射筒21の内壁に環状に形成される可撓性の第1反転環23を有する。プランジャー3は、軸線L上を往復移動可能に注射筒2内に挿設されるプランジャー支持部31、及び、プランジャー支持部31の一端に設置される栓部32を有する。針管台座4は、第2注射筒22内に脱着可能に設置される。プランジャー3の栓部32は、針管台座4の内部に嵌め込むことにより、第1可撓部232を開き、第1可撓部232と針管台座4とを離間させる。 (もっと読む)


【課題】注射針がハウジングのフック機構で固く固定されると同時に、協働に基づき注射針アセンブリのハウジングおよびベースの固定関係で取り外し不能に保持する機構を備える注射針保護装置を提供する。
【解決手段】ベース2と、リビングヒンジ6を介してベース2に旋回自在に連結されるハウジング4とを備える注射針アセンブリに関する。注射針8はベース2の先端部10に取り付けられる。注射針8は、金型成型によりベース2の先端12に一体化されてもよく、安全装置が金型から取り外された後に先端12に取り付けられてもよい。ベース2の基端部14はキャビティを有するように設計される。キャビティは、シリンジや他の液体貯蔵装置に噛み合わせられる。ベース2にはルアーコネクタ16が形成される。 (もっと読む)


【課題】注射針の格納機能を備えたシリンジにおいて、良好な組付作業性を確保し生産性に優れたシリンジを提供すること。
【解決手段】薬液を注射するために操作される押子32を含むシリンジ本体1Cと、注射針100Aを格納する筒状の針カバー11Bと、圧縮された状態で針カバー11Bに保持されたスプリング18と、を備えたシリンジ1Bであって、針カバー11Bは、スプリング18の両端にそれぞれ当接して位置を規制する一対の座部153A、155Aを有していると共に、注射後に押子32がさらに押し込まれたときに座部155Aに変形を生じてスプリング18の規制を解除するように構成され、規制が解除されたスプリング18は、シリンジ本体1Cに当接し、これにより針カバー11Bを付勢して注射針100Aが格納される位置まで針カバー11Bを移動させる。 (もっと読む)


【課題】流体管路(貫通孔)を有するマイクロニードルデバイスにおいて、皮膚に対して小さい力で痛み無く穿刺可能で、かつ穿刺後は薬剤注入または血液、体液等の吸引を円滑に行うことが可能な高品質のマイクロニードルデバイスを提供する。
【解決手段】平坦な基板11に複数の針状突起物12が基板11と一体的に整列した状態で形成された構造体であり、針状突起物12は境界面13を境に先端部17側が体内で可溶性を示す第1の材料14aで構成され、基板11側が不溶性の第2の材料14bで構成され、針状突起物12の内部に基板11の底面側にのみ貫通した流体管路15を有するマイクロニードルデバイス10。 (もっと読む)


【課題】 特に針抜け検知装置の感度を一定することができる針抜け検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 例えば磁気センサ5を第1の支持部2にて支持し、チューブの先端に医療用針を備えた医療器具を取り付けるための取り付け部3を備える第1の構成部Aと、磁石6を第2の支持部4にて支持してなる第2の構成部Bと、磁気センサと磁石との間の距離L1を一定に保つように第1の構成部Aと第2の構成部Bとを保持し、第1の構成部Aを医療器具に取り付け、第2の構成部Bを人体に取り付けた後、第1の構成部Aと第2の構成部Bとの間を分離することが可能な保持シート(保持部)20とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ノズル部が開封されたことを容易に認識することができるキャップ付きバレル、キャップ、及びプレフィルドシリンジを提供する。
【解決手段】 接続部23は、バレル本体部11の先端部に固定されると共に、キャップ本体部22を外周部又は内周部に装着し、キャップ本体部22は、接続部23の先端部から離脱されるべく、接続部23に対して軸線方向を先端側に向けて移動可能に構成され、キャップ本体部22及び接続部23のうち一方は、離脱されたキャップ本体部22が接続部23に再装着されることを防止すべく、他方を係止する再装着防止部225を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ノズル部が開封されたことを容易に認識することができるキャップ、キャップ付きバレル、及びプレフィルドシリンジを提供する。
【解決手段】 キャップ本体部22は、封止部21がノズル部11を封止する位置である初期位置から封止部21がノズル部11を開封できる位置である開封位置に移動すべく、着脱部23に対して軸線方向を先端側に向けて移動可能に構成され、着脱部23は、キャップ本体部22が開封位置に位置する際に、バレル1から離脱され、キャップ本体部22及び着脱部23は、キャップ本体部22が開封位置からさらに先端側に移動して着脱部23の先端部から離脱することを防止すべく、互いに係合する離脱防止部224,232と、開封位置に移動したキャップ本体部22が初期位置に戻ることを防止すべく、互いに係合する戻り防止部225,233とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インサート成形によって針管とシリンジを一体に形成することができると共に針管の位置決めを正確に行うことができる針付きシリンジの製造方法の提供。
【解決手段】針付きシリンジの製造方法は、以下に示す工程を含む。針管3の基端部を支持部材で支持する工程。シリンジを形成する金型のキャビティ空間に針管3及び支持部材を設置する工程。針管3を一対のチャック部材23によって把持する工程。金型のキャビティ空間内に樹脂を注入し、シリンジを成形する工程。一対のチャック部材23に設けられた溝部23bは、針管3に接触すると共に溝部23bの開口から離れるにつれて互いに近づく方向に傾斜した2つの接触面23cを有する。 (もっと読む)


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