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国際特許分類[A61M5/44]の内容

国際特許分類[A61M5/44]に分類される特許

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【課題】一段と使い勝手を向上させる。
【解決手段】薬液投与装置1は、ピストン11の押込動作の度に、上流温度検出信号SU及び下流温度検出信号SLの温度変化に基づき流路の状態を検知し、流路が閉塞している可能性があると検知した場合、ピストン11の前回の押込動作において、加熱温度検出子17が設けられた位置における検出管13B内が薬液MSで満たされた状態から気泡ARが存在する状態に変化したとき、ピストン11の次回の押込動作を継続させる。これにより薬液投与装置1は、流路に気泡が混入した状態を、流路が閉塞した状態と誤判定することなく、薬液投与を継続することができる。かくして薬液投与装置1は、一段と使い勝手を向上し得る。 (もっと読む)


【課題】輸液容器の姿勢や形状の変化に関わらず、高い熱交換率で液体の温度を安定に保つ。
【解決手段】輸液を貯留する樹脂材料からなる輸液貯留部11と、輸液貯留部11に貯留されている輸液を外部に排出可能な輸液口金13とを有する輸液容器10と、輸液貯留部11の周囲を囲み輸液貯留部11の周囲に空間部Sを形成する筐体21と、外部から空間部Sに液体熱媒体を供給させる供給口金23と、空間部Sから外部に液体熱媒体を排出させる排出口金25と有する加温容器20とを備え、輸液口金13が、加温容器20の筐体21を貫通して外部に露出して配置されている輸液温調デバイス1を提供する。 (もっと読む)


【課題】カバーが洗浄のために簡単に取り外すことができ、流体温度を調整して、流体が患者に到達するときに適切な温度とできる静脈内流体加温装置を提供する。
【解決手段】流体加温装置10は、取り外し可能な熱交換体18を、当該熱交換体18を通じて流れる流体を観察できるようにしつつ、ヒータアセンブリとの熱交換伝達状態でハウジング12内に保持する軸方向または長手方向にスライドできるカバー16を含んでいる。他の態様において、流体加温システム10は、ヒータアセンブリへの電力を増大させ或いは減少させて、流体温度を調整し、流体が患者に到達するときに適切な温度となるようにする。 (もっと読む)


【課題】薬液注入装置に大容量データを容易に入力して各種動作を実行することができる薬液注入システムを提供する。
【解決手段】薬液シリンジ200に各種データが記録されているRFIDチップ214が装着されており、薬液注入装置100は、RFIDチップ214から各種データを取得し、その各種データの少なくとも一部に対応して所定動作を実行する。例えば、薬液の可変パターンなどをRFIDチップ214として薬液シリンジ200に記録しておくことにより、薬液注入装置100は薬液を所定の可変パターンに対応して注入するようなことができる。 (もっと読む)


【課題】大量の洗浄液を短時間で加温し、かつ、その供給量を精度よく検出する。
【解決手段】洗浄液を貯留した洗浄液容器2を収容する密閉式の保温室3と、該保温室3内に加熱された空気Aを流動させる温風供給手段4と、保温室3内に配置され、洗浄液容器2を吊り下げ式に保持して洗浄液を貯留した洗浄液容器2の重量を測定する重量測定部5とを備え、温風供給手段4が、保温室3内への加熱空気Aの流入方向の延長線上に洗浄液容器2が配置されない位置に、加熱空気Aの流入口13を備える洗浄液加温装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、流体加熱器に関する。
【解決手段】本発明の流体加熱器は、支持内管と、前記支持内管と所定の距離で、前記支持内管を囲む保護外管と、前記支持内管及び前記保護外管の間に配置される加熱ユニットと、を備える。前記支持内管と前記保護外管の間に、密封空間が形成されている。前記加熱ユニットは、前記密封空間に配置される。前記加熱ユニットが、加熱素子と、該加熱素子と電気的に接続され、間隔を置いて設置された少なくとも二つの電極と、を含み、前記加熱素子が複数のカーボンナノチューブからなる。 (もっと読む)


【課題】構成が常態的に大型化、高コスト化することなく、熱交換効率が高く、更に、輸液回路に損傷が発生した場合にも、熱媒体が輸液回路内に流入することがない。
【解決手段】
熱媒体が入った第1、第2の熱媒体筐体10、80と、熱媒体に囲繞され且つ熱媒体から水密の、第1の熱媒体筐体に備えられる収納室13と、第1、第2の熱媒体筐体間に熱媒体を循環させる循環経路96、97と、熱媒体を第2の熱媒体筐体を介さずに第1の熱媒体筐体へ戻すバイパス経路98と、循環経路とバイパス経路との接続部位に設けられ、経路を第2の熱媒体筐体への循環経路とバイパス経路とのいずれかに切り換える制御弁87A、87Bと、制御弁と第2の熱媒体筐体との間に設けられ、循環経路と第2の熱媒体筐体とを着脱可能とする着脱手段83A、93A、83B、93Bと、循環経路及びバイパス経路の熱媒体を強制的に循環させる循環攪拌手段88とを具備した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱装置に関する。
【解決手段】本発明の注射器用加熱装置は、中空構造を有する本体及び該本体に設置された加熱ユニットを含む。前記加熱ユニットは加熱素子と、該加熱素子と電気的に接続され、間隔を置いて設置された少なくとも二つの電極を含む。前記加熱素子は複数のカーボンナノチューブのみからなる。 (もっと読む)


熱交換器用のコネクタ組立品は、取付部と、取付部が結合する台部とを有する。取付部は、基部と末部を有する細長な本体を有する。基部に横棒が存在し、末部に、本体から離れるように突出する入口と出口が存在する。入口と出口とは逆方向に2つの翼部が本体から延びる。各翼部にロック用突起が形成されている。台部は、取付部の横棒を受ける寸法に形成された溝(groove)がある上部を有する。縦溝(channel)が、前記溝(groove)に直交するように、台部に形成されている。取付部が台部に結合されたときに、翼部の対応する1つをそれぞれ受けるための側壁が、台部から延びている。穴は、翼部の突起にかみ合わせるために、側壁に設けられており、これにより、取付部が台部に結合されるとき、力を加えて翼部を互いに近づくように押し込み突起を穴から外すまで、それは固定されている。取付部を台部に結合する場合、使用者はまず取付部の横棒を台部の前記溝(groove)に位置し、取付部の本体は、台部に対して角度を維持する。横棒が前記溝(groove)に収容されている場合、軸旋回支点が取付部と台部の間に形成され、これにより、取付部の本体を、台部の前記溝(channel)に軸旋回することができる。その際、取付部の入口と出口が、台部の流出ポートと流入ポートにそれぞれ接続する。そして、取付部の翼部における突起が、台部の側壁の穴にかみ合う。点滴ラインと熱交換器が、取付部の基端と末端にそれぞれ接続されている。
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