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国際特許分類[A61N1/20]の内容

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国際特許分類[A61N1/20]に分類される特許

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【課題】
人体の痛み等を感じる部位に直接貼り付ける事でその症状を緩和させる健康器具を提供する。
【解決手段】
イオン化傾向が違う2種類の金属(例えばアルミと銅)を通電可能な状態で固着し、小さい方の金属を上にして医療用テープ等のシールに固定し、それを痛い所や人体のツボに貼る。一般にピンポイントでツボを刺激することは難しいが本発明はある程度の大きさがあるためツボを知らなくても大まかな位置で効果的に刺激することができる。それによって体の中を流れる微弱な電流が調整され、体のバランスも復活し自然治癒力が活性化して、体の痛みを癒して健康にする。 (もっと読む)


【課題】皮接感がよく、優れた電流刺激効果の得られる生体電池治療具を提供する。
【解決手段】支持体と、前記支持体表面に固着形成された起電層とを備えた生体電池治療具であって、前記起電層は、基材と、この基材に分散して含有された、N型半導体として機能する酸化亜鉛微粒子の負極と、この基材に分散して含有された、貴金属微粒子の正極とを具備し、少なくとも一部の前記酸化亜鉛微粒子の負極と、少なくとも一部の貴金属微粒子の正極とは互いに接触して生体電池ユニットを構成し、かつ、少なくとも一部の生体電池ユニットが基材表面に配置されている生体電池治療具。 (もっと読む)


【課題】創傷治癒を促進するための装置を提供すること。
【解決手段】創傷部位全体を覆い、そして創傷部位全体に浸透する電流を生成する電極システム(10)が提供される。この電極システムは、1つの電極から創傷を通り他の電極に電流を流すように、形成され、そして配向された2つの電極(22、24)を備える。第1電極(22)は、創傷部位に適用され、そして第2電極(24)は、第1電極を取り囲み、そして該創傷部位を取り囲む皮膚に適用される。2つの電極は、酸化透過性層に取り付けられ得、この酸素透過性層は、電極に対する支持を与え、そして創傷部位が呼吸することを可能にする。電気絶縁要素(26)は、2つの電極間に配置され得る。電源(40)(電極システムの局所であり得るかまたは電極システムから遠隔であり得る)は、これらの電極間にわたって電圧を印加するために提供される。 (もっと読む)


【課題】有機物質に電気的刺激を適用する装置並びに技術を提供する。
【解決手段】基板、還元剤及び該還元剤と結合したバインダ材料を含む前記基板と結合した多数の第一のリザーバ102、酸化剤及び該酸化剤と結合したバインダ材料を含む前記基板と結合した多数の第二のリザーバ104を含み、前記バインダ材料が導電性活性化材料の存在により分解し、前記バインダ材料が分解するにつれて、第一のリザーバの第一リザーバ表面に還元剤が露出し、かつ第二のリザーバの第二リザーバ表面に酸化剤が露出し、前記活性表面中の隣接する第一及び第二リザーバの間に電流を発生し、該電流が生物組織の所定領域に侵入することを特徴とする装置。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルを組み込むとともに、電気絶縁性を良好にして人体との間で電気回路を形成し、微弱電流により血流の促進を図ることができる美容器を提供する。
【解決手段】美容器11のハンドル12にはマッサージ用の回転ローラ20が回転可能に支持されるとともに、該回転ローラ20に微弱電流を供給する太陽電池パネル16が設けられている。太陽電池パネル16の+側の端子16aは、リード線21a、支持軸18及び支持体19を介して回転ローラ20に電気的に接続されている。一方、ハンドル12と回転ローラ20との間は、下側ハンドル片13の端壁13a及び軸受け部17がABS樹脂で形成されることにより電気的に絶縁されている。そして、美容器11の使用時には、太陽電池パネル16の+側の端子16aから回転ローラ20、人体23及びハンドル12の導電膜24を介して太陽電池パネル16の−側の端子16bへ到る電気回路が形成される。 (もっと読む)


【課題】美容装置において、化粧剤をより確実に皮膚に浸透させることにある。
【解決手段】美容装置を使用する際には、超音波ホーン32及びRF電極21,22の下面に肌を接触させる。この状態で、超音波ホーン32を介して超音波が肌に加えられると、一時的に角質中に空洞が形成されるキャビテーション現象が起きる。この空洞を介して肌の表面の化粧剤は、角質の深部、さらには表皮へ浸透する。そして、RF電極21,22を介して高周波電流が表皮に供給されることで、表皮及びそこに存在する化粧剤が加熱される。これにより、化粧剤を皮膚内にて拡散させることができる。このように、単一の美容装置において超音波及び高周波電流を供給可能とすることで、化粧剤の浸透性をより向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】養毛希望者に対し気軽に継続可能で効果の高い養毛の手段を提供する。
【解決手段】育毛・発毛コース1は、その基本ステップとして、シャンプーを頭皮に散布して頭皮の洗浄を行う洗浄ステップS4と、洗浄ステップS4の後に、マイクロスコープを用いて洗浄後の頭皮および毛髪の状態を示す画像を撮像し記録する洗浄後記録ステップS6と、洗浄後記録ステップS6の後に、頭皮に化粧水を付けてマッサージを行うことにより頭皮を軟化させる頭皮軟化ステップS11と、頭皮軟化ステップS11の後に、イオン導入機によって養毛剤を頭皮に浸透させる養毛剤導入ステップS12と、養毛剤導入ステップS12の後に、超音波発生機によって頭皮をマッサージすることにより毛母細胞の活性化を促す毛母細胞活性化ステップS13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】シート状脱脂綿を確実に保持することができる美容装置を提供すること。
【解決手段】本体2と、この本体2から突出して設けられた関電極5と、不関電極として作用する筒状蓋体4と、開口部13が設けられたカバー3と、このカバー3を本体2に対して閉状態で保持する係止部9とを有し、前記カバー3の開口部13から前記関電極5を露出可能としたものであり、前記カバー3に、このカバー3の閉状態時に前記本体2に向かって突出する突起部14を、前記開口部13に沿って設けたことで、美容液等を含浸させたシート状脱脂綿Cを前記関電極5に被せ、前記カバー3を前記係止部9によって前記本体2に対し閉状態に保持させると、前記突起部14と前記本体2によって前記シート状脱脂綿Cが保持されるので、前記シート状脱脂綿Cを弛みなく保持することができる。 (もっと読む)


いくつかの実施形態では、装置は、実質的に剛性のベースと、可撓性基板とを含む。実質的に剛性のベースは、第1の突起と、第2の突起とを有し、電子装置に結合されるように構成される。可撓性基板は、第1の表面と、第2の表面とを有し、電子装置を電極、電池、又はアンテナのうちの少なくとも1つに電子的に結合するように構成された電気回路を含む。可撓性基板は、第2の表面の第1の部分が第1の突起に接触するように、ベースに結合される。第2の表面の第2の部分は、第1の部分に対して非平行である。
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【課題】すでに紙パック容器に入っている飲料を他の容器に移し替えることなく、飲料の吸飲時に、飲料に含まれているイオン物質を口腔咽頭内組織表面に電気的に誘導するための、紙パック容器用のイオン飲料飲用具を開発する。
【解決手段】紙パック容器10の外に電極を位置させて生体側電極1とし、紙パック容器の中に電極を刺入して飲料側電極2とする。そして、それぞれの電極をバッテリーと接続する。 (もっと読む)


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