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国際特許分類[A61N2/00]の内容

国際特許分類[A61N2/00]の下位に属する分類

単巻ループまたは電磁石を含む,コイルにより生じた磁界を用いるもの
永久磁石により生じた磁界を用いるもの (221)
機械的な動きにより得られた変動磁界を用いるもの

国際特許分類[A61N2/00]に分類される特許

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【課題】 小型で強い磁界を発生させ、より深い部分での加熱治療が可能な磁束照射装置を提供すること。
【解決手段】 所定のギャップGで対向して配置される磁束照射部14,54を各々有する一対の軟磁性のコア4,5と、少なくとも一方の前記コアに巻回され、通電されることにより前記磁束照射部14,54間で高周波磁界を生じさせるコイル6と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発熱特性を向上させる。
【解決手段】 生体10a内に留置して交流磁場で発熱させ患部10bを焼灼する生体加熱材料として用いられ、FeFeをビーズミルで粉砕して得られるFeFe粉末材料1である。さらに、粉砕後のFeFe粉末材料1を不活性ガス中で焼成することによって、発熱特性が向上する。 (もっと読む)


【課題】ストレスの身体に有害な影響から、細胞、組織および器官を防御する方法を提供する。
【解決手段】局所的にまたは体系的に適用される、時間に応じて変化する場、すなわち、磁場、電場および電磁場を利用することにより、ストレスの身体に有害な影響から、細胞、組織および器官を防御することが達せられる。損傷を癒すというよりも、細胞の死滅を防ぐことが提供される。 (もっと読む)


内科治療を提供するためのエネルギー放出装置は、1つ以上のエネルギー発生器と、1つ以上のエネルギー発生器に接続される論理制御器と、標的神経における電気伝導を検出するための論理制御器に接続される1つ以上のセンサとを含む。エネルギー発生器は、標的神経に集中されるエネルギーを産生し、エネルギーは、1つ以上のセンサによって提供される入力に従って、論理制御器によって変化させることができる。エネルギー放出装置は、センサによって提供される入力に基づいて、論理制御器から電流を受信すると、標的神経に集中される磁場を産生する、1つ以上の伝導性コイルを含む。センサはまた、電気伝導を検出するための微小針アレイを含んでもよく、またはエネルギー放出装置は、エネルギー、例えば、電気あるいは磁気刺激または場を産生もしくは送達するための微小針アレイを含んでもよい。
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【課題】高い磁束密度が得られ且つ低電圧で使用でき、連結部を2軸回転可能にして動きに自由度を持たせて身体にフィットし易く、また、電磁コイルを簡単に製造できる磁気健康器具を提供する。
【解決手段】複数の合成樹脂製ケース1が結合具2により屈曲且つ捩りの二軸回転可能に連結され、合成樹脂製ケースは、長手方向の一方の側が直線状に形成され、他方の側が内側に凹む円弧状に形成され、それぞれの合成樹脂製ケースには、フェライトコアに交流電流を流すコイルが巻かれたボビンが配置され、コイルの両側に外フェライトコアが配置され、直線状の面及び円弧状の面に面どうしを磁着させる磁石Mが設けられている磁気健康器具。 (もっと読む)


【課題】
往来の方法でのコイルを利用した磁気治療器は磁場の発生する範囲がその形状と電流値によりおのずから決まるという問題があった。
【解決手段】
本発明は、柔軟性のある磁性体若しくは可動式の磁性体で接点を持たせたコイルを磁力発生手段として利用することにより、往来の方法では困難であった範囲で磁場を発生させ、且つ、駆動部でコイルへの電気信号を正弦波、三角波、矩形波に切替え、その各々の波形の周波数の調整をし、さらに電流及び電圧を調整することで、個人差のある肩こり等の治療をより効果的にすることが出来る。 (もっと読む)


腹部循環ポンプは、腹壁を安定化、収縮または圧迫することによって、腹腔内圧を増やし、血液をポンプする間に、横隔膜の収縮によって実行される排出操作を用いる。同時に、腹部循環ポンプは、肺の表面の周りの胸腔内圧を下げることによって、通気を提供するために用いられ得る。ヒトにおいて、内臓循環中の血液(つまり、腹部内容物の中の血液)は、全身体血液容量のうちの約20%〜25%のレザバーである。腹腔内圧の増加は、この血液を腹部から流出させ、身体中を流れさせる。
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【課題】腫瘍細胞を選択的に破壊する等、種々の用途に効果的に利用可能な新規な形状の磁性微粒子、その製造方法及びその製造装置を提供する。
【解決手段】コア部1とそのコア部2の周りにある多数のヒゲ状突起3とからなり、そのヒゲ状突起3を含む粒子径Dに対するヒゲ状突起3の長さLの割合が5%以上30%以下である磁性微粒子1により、上記課題を解決する。このとき、ヒゲ状突起3を含む粒子径Dの平均が100nm以上300nm以下の範囲内である磁性微粒子1は、ガスフロースパッタ法で形成された鉄微粒子として好ましく得ることができ、腫瘍細胞内に貪食又はエンドサイトーシスされて外部から加わる変換磁場により該腫瘍細胞を破壊する磁性微粒子として利用できる。 (もっと読む)


【課題】麻痺により随意運動が困難になった筋肉を増強又は回復させる方法において、電位計の近傍に設置された磁気刺激コイルに起因して発生する過大電圧によって電位計が破壊されることがない治療用生体磁気刺激方法を提供する。
【解決手段】電位計で検出した筋電位あるいは脳波からの活動電位をトリガーとして、磁気刺激装置で発生させた磁気パルスによって大脳の運動野又は筋肉を磁気刺激することにより、筋肉の動きを増強又は回復させる方法において、電位計で筋電位あるいは活動電位を検出した後、その電位計の入力回路を電気的に遮断し、その後に磁気パルスによって磁気刺激を行い、磁気パルスによる誘起電圧の影響が消滅した後に再度入力回路を導通させることを特徴とする治療用生体磁気刺激方法。 (もっと読む)


経頭蓋磁気刺激(TMS)は、脳の精密検査用の注目すべきツールである。しかしながら、皮質の特定領域がTMSにより励起可能でありながら他の箇所がそうでない理由は、依然として不明である。本発明は、有効な磁気刺激の設計用の方法ならびにツールを提供するものである。この種の刺激装置は、これまで刺激に感応しなかった神経ネットワークを励起することができる。刺激は、生体内と生体外の両方で実行することができる。本発明の新規システムならびに技術が、これまでTMSにより影響を受けなかった脳あるいは神経集合体の領域を刺激することで、治療と診断の両方を可能にする。 (もっと読む)


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