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国際特許分類[A61N2/00]の内容

国際特許分類[A61N2/00]の下位に属する分類

単巻ループまたは電磁石を含む,コイルにより生じた磁界を用いるもの
永久磁石により生じた磁界を用いるもの (221)
機械的な動きにより得られた変動磁界を用いるもの

国際特許分類[A61N2/00]に分類される特許

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【課題】患部の痛みを迅速に和らげることができる医療用コイルを提供する。
【解決手段】導線36と、導線36の周囲を被覆する絶縁被覆層37と、絶縁被覆層37の周囲を被覆する融着被覆層39とを備えた融着導線34を用いて、同じ方向に巻回された2つの渦巻き状コイル32a,32bからなり、2つの渦巻き状コイル32a,32bは、渦巻きの内側の端部どうしが電気的に接続され、渦巻きの外側の端部どうしが電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】人体に貼付して筋肉のこりを解消する等の効能を有する磁気治療器において、ゲルマニウムなどの金属を人体に接触させることによる効能と磁力による効能の両方を見込むことができ、さらに人体に対して磁石の磁力線が変化することを可能にして磁力による効能を高めることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る磁気治療器は、円盤状の本体の少なくとも人体に接触させる面の側をチタン、ゲルマニウム、ゲルマニウム合金、またはゲルマニウム合金メッキで形成し、該円盤状の本体の内部に円柱状の中空部を有し、該円柱状の中空部に、円柱形の磁石を、該磁石が該中空部内で動くことが可能であるように配置したことを特徴とする。円盤状の本体を上側部材と下側部材で構成し、それらの接触面付近にパッキンを配置して、内部に水分が入らないようにすると良い。 (もっと読む)


本発明は、(a)金属、金属カルコゲン、金属プニコゲン、合金またはこれらを含有する多成分混成構造体から1種以上選択された第1物質と、(b)金属、金属カルコゲン、金属プニコゲン、合金またはこれらを含有する多成分混成構造体から1種以上選択されて、前記第1物質に接合された第2物質と、を含み、前記第1物質または第2物質の中、少なくとも一つは、磁性物質を含むヘテロ構造(hetero-structure)のナノ物質を含む熱放出組成物に関する。本発明の熱放出用ナノ物質は、既存の知られたナノ物質に比べ、画期的に増加された熱放出係数(商用化されたFeridexより40倍増加)を示し、ナノ物質の大きさと、第1物質と第2物質の組成、または比率を調節することにより、熱放出係数を調節することができる。本発明の熱放出ナノ物質は広範囲に応用できて、一つの効果的な例として、癌細胞死滅に有用である。
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【課題】コイルエレメントの位置合わせを容易に行うことができる磁気刺激用コイル、そのコイルを有する磁気刺激装置、その磁気刺激装置を有する磁気刺激システムを提供する。
【解決手段】磁気刺激用コイルエレメント61を支持する支持部58を湾曲部材54に取り付け、湾曲部材54を2本の脚部51に取り付ける。湾曲部材54が脚部51に沿って移動することによって、磁気刺激用コイルエレメント61はZ方向に移動する。また、支持部58が湾曲棒55に沿って移動することによって、磁気刺激用コイルエレメント61はXY面内を移動する。したがって、磁気刺激用コイルエレメント61を三次元的に移動させることができる。 (もっと読む)


本発明は、罹患身体部位(10)に電磁場を生成するための機能的発電機(62)に結合されるコイル装置(36)と、その入力インタフェース(14)に伝えられる信号にしたがって、機能的発電機(62)により生成される電圧曲線に影響を与えるための制御ユニット(12)と、罹患身体部位(10)の特性を検出するためのセンサアレイ(16)と、罹患身体部位の検出された特性の特性信号を制御ユニットへ伝えるためにセンサアレイ(16)に結合される送信デバイス(18)とを備える、回復プロセスを促進するための機器に関する。 (もっと読む)


【課題】 強磁性金属を用いないことで生体適合性により優れ、交流磁場により加熱される生体加熱器具を提供する。
【課題手段】
生体内の患部に穿刺して、患部以外に誘導加熱による影響を与えない程度の周波数の交流磁場で該患部を加熱する生体加熱器具1は、基台部2に複数本の針部3が立設されてなり、基台部2の針部3が立設された面2aが針部3とともに、患部と接する加熱部4となっており、基台部2と針部3とが、生体適合性を有し、かつ、交流磁場で発熱する磁性を有する金属材料により一体に形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】治療対象部位の深部にまで磁気を作用させることができる磁気治療装置を提供する。
【解決手段】磁性体よりなる第1のコア部材10と、少なくとも先端部21が第1のコア部材10の先端部11に近接配置された磁性体よりなる第2のコア部材20と、第1のコア部材および/または第2のコア部材10,20の基部に電線が巻回されてなるコイル31,32と、を有し、両コア部材の先端部11,21は、治療対象部位の表面に押し込み可能な幅を有し、コイル31,32に通電することにより、第1のコア部材の先端部11と第2のコア部材の先端部21との相互間で磁力線を放射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】疾患の痛みを効果的に緩和することができる治療装置を提供する。
【解決手段】磁場発生部10とレーザ光照射部20とを有する治療装置100であって、磁場発生部10は、少なくとも先端部11a,11bが対向するように配置された磁性体よりなる一対のコア部材と、当該コア部材の基部11cに電線が巻回されてなるコイル12a、12b、12cと、を有し、コイル12a、12b、12cに通電することにより、一方の先端部11aから他方の先端部11bに磁力線を放射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者に作用する電磁的ストレスを少なくとも実質的に振幅及び周波数に依存することなく補償し、及び/又は利用者の健康状態をポジティブに刺激することが可能な自然交番電磁場生成装置を提供すること。
【解決手段】とりわけ利用者に作用する電磁的ストレスを補償するための及び/又は利用者の健康状態にポジティブな刺激を与えるための、例えば良天候電磁場(空電)等の自然交番電磁場を身体の近傍で生成するための装置において、自然交番電磁場を生成するための生成手段(10、13)と、該自然交番電磁場を送出する送出手段(16)とを有し、前記生成手段(10、13)は、前記自然交番電磁場を記憶する記憶装置(11)を含む。 (もっと読む)


創傷治療の体系および方法を記述する。当該体系は銀含有エレメントおよび電磁波エレメントを含む。当該電磁気エレメントは銀含有エレメント中の活性イオン数を抑制するため、銀含有エレメントへの近接パルス強磁場の発生の制御が可能である。 (もっと読む)


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