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国際特許分類[A61N2/00]の内容

国際特許分類[A61N2/00]の下位に属する分類

単巻ループまたは電磁石を含む,コイルにより生じた磁界を用いるもの
永久磁石により生じた磁界を用いるもの (221)
機械的な動きにより得られた変動磁界を用いるもの

国際特許分類[A61N2/00]に分類される特許

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【課題】ストレスの身体に有害な影響から、細胞、組織および器官を防御する方法を提供すること。
【解決手段】局所的にまたは体系的に適用される、時間に応じて変化する場、すなわち、磁場、電場および電磁場を利用することにより、ストレスの身体に有害な影響から、細胞、組織および器官を防御することが達せられる。本発明によれば、損傷を癒すというよりも、細胞の死滅を防ぐことが提供される。 (もっと読む)


【課題】人の運動技能を向上させる運動技能向上方法及び人の運動技能を評価する運動技能評価装置の提供。
【解決手段】所定回数の運動技能の訓練および習得度に関するテストを1セットとし、間に60秒間の休憩を挟みながら4セット行う。1つのセットの中で運動技能の訓練を3回行う。各訓練は5秒間だけ行う。磁気刺激を付与する場合には、各訓練の前に2秒間だけ経頭蓋磁気刺激を付与する。より具体的には、上肢運動に関係する運動関連領野(例えば1次運動野)に対して磁気刺激を付与するために、コイルを対象者の頭部の対象部位に接触させた状態でパルス磁場発生装置からコイルへパルス電流を流す。なお、磁気刺激を付与する頻度は20Hz程度であることが望ましく、また、その強度は運動閾値の70%以下であることが望ましい。 (もっと読む)


内科的療法を提供するためのエネルギー放出装置は、1つ以上のエネルギー発生機と、1つ以上のエネルギー発生機に電気的に接続された論理制御器と、論理制御器に接続された、標的神経において電気伝導を検出するための1つ以上のセンサとを含む。1つ以上のエネルギー発生機は、論理制御器からシグナルを受けるときに、標的神経に集中するエネルギーを形成し、エネルギーは、1つ以上のセンサによって提供された入力に従って、論理制御器によって変更される。一実施形態においては、エネルギー放出装置は、1つ以上のセンサによって提供された入力に基づいて、論理制御器から電流を受けるときに、標的神経に集中する磁場を形成する、人間工学的筺体に配置された1つ以上の導電コイルを含む、磁気誘導療法のための装置である。
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睡眠の回復性と関連があると考えられる徐波活動を促進又は誘発するために脳刺激が用いられる。好ましい実施形態では、経頭蓋磁気刺激(14、16)が自然な徐波活動に近い周波数の神経刺激を与えるために用いられる。
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【課題】血圧の正常範囲は、収縮期血圧の最大値で140mmHg以下、拡張期血圧の最大値で85mmHgとされており、この数値以上を、高血圧とし、その高血圧症の患者数は3000万人以上と言われ、それ自体が病気であるとともに、メタボリックシンドロームの主要素であるため、その高血圧の治療が緊急の課題とされている。
【解決手段】生物体内及び生物体外の様々な環境下での水に特定の低周波の微小交流磁界を印加し、プロトンの長距離移動化及び活性化を実現させ、その生物体内及び生物体外の様々な環境下で細胞エネルギー物質のアデノシン三燐酸の生成及び/又は消費を活性化させることにより、生物体内の身体及びその生物体内外有用細菌を活性化、成長促進させる磁気プロトニクス原理に基づく生物生命活性化技術で設計された血圧正常化装置。 (もっと読む)


画像データ中にある対象の頭部を表示するのに用いられる座標系と、頭部の頭皮面と経頭蓋磁気刺激(TMS)誘導コイル装置のような追跡装置とに付いたトラッカの位置を表示するのに用いられる座標軸との相互表示における誤差は、追跡装置及び対象の頭部の表示が対象の頭部に関連付けて追跡装置の移動を追跡するナビゲーション脳刺激(NBS)システムのディスプレイ上に正確に示される。相互表示における誤差の補正は追跡されたTMSコイル装置及び頭部上のトラッカから更なる追跡情報を収集することなく行われ、TMSコイル装置を用いてNBSを妨害するのを防いでいる。 (もっと読む)


【課題】筋肉のこりや痛み,身体の怠さ,指先のしびれ,むくみ,あるいは、けがの後遺症などで苦しんでいる人々の回復に効果のある超低周波交流磁界を用いた刺激装置を提供する。
【解決手段】本発明による超低周波交流磁界を用いた刺激装置は、皮膚に磁界を作用させる方向に配置される電磁石(2A,2B)と、前記電磁石(2A,2B)を心拍相当の周波数で交流磁界を発生させる励磁電流を供給する電源装置1から構成されている。 (もっと読む)


【課題】生体内組織の配向性を制御し、ひいては生体内組織の再生、分析等に有益な配向性の制御を行うことが可能な装置を提供する。
【解決手段】配向性の制御装置は、患部へ磁場を供給し、生体内組織の配向性を制御する装置であって、患部へ磁場を供給する磁場供給手段1と、前記磁場を制御する制御手段と、を備え、生体内組織が、骨、軟骨、平滑筋、心筋、骨格筋、皮膚、脂肪、靭帯、腱、血管、細胞からなる群から選択される。 (もっと読む)


患者の頭部の領域またはその周りで、診断または外科治療のための構成部品または器具を、ガイドおよび制御しながら位置決めおよび移動するためのロボット化された装置が提供され、前記装置は、一連の運動連鎖を生成し、その自由端であり制御された端部に、上記の構成部品または器具を担持する、ロボットデバイスを含む。装置1は、前記ロボットデバイス5が、互いに連続して連結された3つの運動サブアセンブリ7、7’、7”から構成され、1つには、回転関節を有する機構の形態であり、3自由度の連続様式の球面運動配置に対応し、関節要素すべてが患者を収容するための容積の外部に置かれ、それらの回転軸が治療位置にある患者の頭部の仮定中心にほぼ対応する焦点と同一点で交わる、第1のサブアセンブリ7と、もう1つには、焦点を通る軸に沿って線形並進するための機構の形態である第2のサブアセンブリ7’と、最後に、回転関節を備えた第2の機構の形態であり、第2のサブアセンブリ7’の可動部分と一体に連結されており、3自由度の連続様式の球面運動配置とも対応する第3のサブアセンブリ7”とを含むことを特徴とする。
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電磁波による軟骨および軟骨下骨の再生および変性防止ならびに軟骨細胞の増殖のための装置であって、周期信号u(t)を発生させるための装置(3)と、軟骨を含む人間または動物の組織の一部に向けて電磁場M(t)を発生させるための一対のソレノイド(12)に信号u(t)を印加するのに適した電力増幅器(8)とを備える。0.2〜2ミリテスラの強度、37〜75Hzの周波数および1〜9時間の印加時間を有する電磁場を発生させるために設定手段(6,4)が設けられている。
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