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国際特許分類[A61N5/01]の内容

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国際特許分類[A61N5/01]に分類される特許

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可動部分と、該可動部分を制御するコントローラとを含む医療デバイスの動作を監視するためのシステム。本システムは、可動部分に直接結合された運動検証デバイスを含む。本システムは、運動検証デバイス用のデータを求めるように構成されている。1つの動作方法において、本方法は、可動部分を移動させる段階と、運動検証デバイス用の運動データを求める段階と、運動データを監視する段階とを含む。
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【課題】
年間当りの治療人数を増加させることにある。
【解決手段】
回転照射装置は、粒子線治療に使用されるイオンビームを輸送するビーム送装置11及び照射装置4が設けられる回転ガントリー3,回転ガントリー3のフロントリング19を支持するラジアル支持装置61A,61B、及び回転ガントリー3のリアリング20を支持するラジアル支持装置61A,61Bを備えている。これらのラジアル支持装置61A,61Bは、リニアガイド41をそれぞれ設けている。ラジアル支持装置61A,61Bにおいて、リニアガイド41より上方の上部支持体は、リニアガイド41よりも下方の下部支持体に、回転ガントリー3の回転軸方向に移動可能に設置されている。 (もっと読む)


本発明は、例えばトモセラピー、IMAT、IMRT等の技術に見られる様々な問題を軽減するような放射線治療装置を提供することを求めている。本発明は、マルチリーフコリメータにより出力が平行にされるような放射線源と、患者支持体と、を備え、放射線源は、患者支持体の周囲を回転自在となっており、患者支持体は、回転軸に沿って移動自在となっており、このことにより患者支持体上の患者に対して放射線源を螺旋状に移動させるようになっているような放射線治療装置を提供する。マルチリーフコリメータのリーフは、線量分布の計算をシンプルなものとするために、回転軸に直交するような向きとなっていることが好ましい。装置は、患者支持体システム上の患者を回転軸に沿って長手方向に移動させる。このことにより、装置は、長手方向において効率の良い非制限的な治療量を与えることができ、IMATおよびIMRTの技術に係る制限を回避するようになる。このことにもかかわらず、薄いマルチリーフコリメータのリーフの使用により、長手方向の高解像度が与えられる。装置は、IMATおよびIMRT装置に用いられる計算サービスと類似する計算サービルを提供するような最適化システムと組み合わせられることが望ましい。基本的には、入力条件および特有の方程式を適切に変化させるような、同じ計算技術を使用することができる。(トモセラピーと比較した)長い開口の全長により、放射線送出を効率のあるものとすることができ、このことにより高い線量の送出が実用的になる。そして、少分割照射法および放射線外科は、多くの治療量を与えることが可能となる。
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【課題】照射精度を良好に維持しつつ、素早く制動することができる。
【解決手段】回転ガントリー3を回転自在に支持する複数のローラ22を支持するリンクフレーム25と、エアが供給されるとローラ22に対する制動力を開放し、エアが排出されるとローラ22に対し制動力を付与するブレーキ装置31と、閉じることによりブレーキ装置31に供給されたエアを封入し、開くことによりブレーキ装置31からエアを排出する電磁弁32とを備え、上記電磁弁32をリンクフレーム25に設けた電磁弁支持部材55で支持することにより、電磁弁32をブレーキ装置31の直近に配置する。 (もっと読む)


【課題】回転照射装置の照射室床面を、扉式開閉床によって構成する。
【解決手段】回転照射装置(回転ガントリ)のフレーム1を、ビーム輸送機器7の外側に設け、照射装置8をオーバーハングして取り付けることにより、フレーム1のスラスト方向の長さを短くすることができ、治療台9を回転ガントリの内部に収納する必要がないことから、空間的な制約から回避でき、フレーム径が大きくなるために、床より下面にスペースを確保でき、扉式開閉床32という簡単な構造を採用することができる。 (もっと読む)


放射線治療装置31の幾何学的形状を分析するためのシステム30、ソフトウェア71、及び方法が提供される。システム30は、回転式アセンブリ51、53、55の予め選択された部分のマーキングするための、回転式アセンブリ51、53、55及び1つ又は複数の追跡可能な本体33を有する装置31を備える。システム30は、追跡可能な参照固定部35も含み、一定の向きの追跡可能な本体36を備えることもできる。デターミナー39は、追跡可能な本体33、追跡可能な基準固定部35及び一定の向きの追跡可能な本体36の位置及び/又は向きを特定する。デターミナー39は、オペレータによって使用される座標系を分析するために装置31の幾何学的形状を特定する。デターミナー39は、装置の幾何学的形状を分析するためにメモリ69に記憶されたメモリ69及び幾何学的形状分析ソフトウェア71を有することができる。
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【課題】大きな照射野に対応する十分な開口部を比較的簡潔な構成で得ることができる放射線治療装置を提供する。
【解決手段】放射線発生部からの放射線について治療対象への照射野を形成するための開口部2を設定する多葉コリメータMCを備え、多葉コリメータMCには、それぞれ所定方向へ移動可能に配設され開口部2の一部領域2Aを形成する複数のリーフ3と、治療対象に応じて選択的に交換して装着され、複数のリーフ3により形成される開口部領域2Aに隣接する開口部領域2Bを形成する交換型延長コリメータ6とを設けた。 (もっと読む)


【課題】十分に小型の構造様式において測定のために主たる構成要素を1つの断面内に配置することを可能にする。
【解決手段】本発明は、検査対象、とりわけ患者の断層撮影による断層画像を作成するために、固定のステータとステータに支持されかつ作動時に回転するロータとを有する支持構造を備え、共通のロータに少なくとも1つの放射放出装置と少なくとも1つの放射検出装置とが固定されている透過断層撮影−放出断層撮影複合装置に関する。本発明によれば、少なくとも1つの放射放出装置および少なくとも1つの放射検出装置が、放射放出要素および放射検出要素(6,8,10)と、それぞれ少なくとも1つの付属の電源要素(7,9,11)とに分割され、ロータ(5)の装備において全ての一次要素(6,8,10)が1つの回転面(14)内に配置され、全ての電源要素(7,9,11)がその回転面の外に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 高精度な放射線照射を可能とする放射線治療装置を提供する。
【解決手段】 放射線治療装置は、患部の位置を特定するためのX線イメージャを持っている。X線イメージャは、第1方向からX線画像を撮影するX線放射装置と、第2方向からX線画像を撮影するX線放射装置とを備えている。X線イメージャの光学系の校正を行うとき、6個以上の相互に固定された剛球を持つ校正具が置かれる。X線イメージャを所定の角度づつ変えながら、X線イメージャにより校正具を撮影する。撮影された校正具の位置と、直接に測定された校正具の位置とのずれから、X線イメージャの光学系の特徴量の補正値を算出する。算出された特徴量の補正値は、X線イメージャの角度と対応づけてメモリ内のテーブルに格納される。患者を治療する場合には、X線イメージャが位置する角度に対応する補正値が抽出され、X線画像から得られる情報はその値に応じて補正される。 (もっと読む)


【課題】 10MW以上の大電力で周波数10GHz以上のマイクロ波を伝送する場合でも、導波管内での放電を有効に防止でき、これにより安定したマイクロ波の伝送が可能な高周波伝送用ロータリージョイントを提供する。
【解決手段】 内部に高周波伝送用の中空の導波路12b,14bを有し同軸の軸心を中心に互いに回転可能に接続される一対の導波管12,14を備えた回転導波管であって、導波管12の円筒部内周面に沿って軸方向に周期的に現れる高電場位置Aに、前記円筒部内周面の構成物質よりも導電率の低い物質の被膜10が形成されている。 (もっと読む)


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