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国際特許分類[A61P1/18]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 消化器官,消化系統の疾患治療薬 (25,686) | 膵臓疾患用薬,例.膵臓酵素 (1,816)

国際特許分類[A61P1/18]に分類される特許

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【課題】腫瘍関連抗原(TAA)であるアポトーシス阻害タンパク質スルビビンから誘導される、癌患者における細胞傷害性T細胞応答を惹起できるMHCクラスI限定T細胞エピトープの提供。
【解決手段】腫瘍関連抗原スルビビンから誘導されるMHCクラスI限定ペプチドであって、クラスIHLA分子と高い親和力で結合でき、癌患者のPBL集団においてINF−γ産生細胞を惹起でき、腫瘍組織において細胞毒性T細胞のインサイチュ検出が可能であるペプチド、該ペプチドを含む治療用および診断用組成物ならびにその使用。 (もっと読む)


【課題】ピルフェニドン投与に応答して肝機能のバイオマーカーの異常を示した患者に、ピルフェニドンを投与する方法が、提供される。
【解決手段】上記方法は、一定期間、完全な目標用量よりも少ない用量のピルフェニドンを患者に投与し、引き続き完全な目標用量のピルフェニドンを上記患者に投与する工程を含む。上記方法はまた、減少せずに、完全な目標用量のピルフェニドンを投与する工程、および、一貫して減少した用量のピルフェニドンを投与する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】正常細胞又は他の癌細胞と比較して、1以上の種類の癌細胞に大量に発現する細胞膜随伴ポリペプチドを同定すること、及び、それらポリペプチドとそれらがコードする核酸を使用して哺乳動物の癌の治療的処置及び診断的検出に有用な組成物を生成する方法を提供する。
【解決手段】正常な非癌細胞の一又は複数の型の表面より、癌細胞の一又は複数の型の表面で多く発現される細胞性ポリペプチド(及びそれらのコード核酸又はその断片)の同定を行なった。該ポリペプチドは、腫瘍関連抗原性標的(Tumor-associated Antigenic Target)ポリペプチド(「TAT」ポリペプチド)であり、哺乳動物における癌治療及び診断の効果的な標的となることが予想される。哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な組成物と、同用途のためにその組成物を使用する方法。 (もっと読む)


【課題】グルカゴン受容体に拮抗作用を有する新規な3−(4−置換アルキル−フェニル)−2−フランカルボン酸誘導体およびその薬学的に許容される塩の提供。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物、またはその薬学的に許容される塩。[式中、環Aは、フェニレン等;Rは、(置換)C6−10アリール基等;RおよびRは、水素原子またはC1−4アルキル基;Rは、水素原子、ハロゲン原子等;RおよびRは、水素原子、ハロゲン原子等;Xは、NR等であり;Rは、水素原子等;Rは、シアノ基またはニトロ基;nは、1等である。]
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【課題】ラパマイシンおよびその誘導体を含んでなる化合物群の新規使用の提供。
【解決手段】ラパマイシンおよびその誘導体、特に40−O−(2−ヒドロキシエチル)−ラパマイシンを有効成分として含む、多様な固形腫瘍の処置剤。また、特に乳癌の処置において使用するための上記の化合物とアロマターゼ阻害剤との組合せ組成物。 (もっと読む)


【課題】炎症性腸疾患を治療するための抗体α4β7インテグリンおよびその使用を提供すること。
【解決手段】粘膜組織の白血球浸潤に関連する疾患を有するヒトの治療における使用のための、α4β7インテグリンに対して結合特異性を有する免疫グロブリンまたはその抗原結合断片であって、該使用は、初回用量の後、1回以上の続いての用量で、該免疫グロブリンまたはその抗原結合断片を投与する工程を含み、任意の2回の用量の最小の間隔が少なくとも1日間であり、体重1kg当たり8mg以下の免疫グロブリンまたは抗原結合断片が1ヶ月間に投与され、該免疫グロブリンまたは抗原結合断片は、α4β7に特異的に結合するが、α4β1には結合しない、免疫グロブリンまたはその抗原結合断片。 (もっと読む)


【課題】プロテインキナーゼの阻害剤として有用な、式(I)のピリド−2−オン化合物(該式において、Vは、(A)、(B)、(C)または(D)である)を提供すること。
【解決手段】これらの化合物およびその薬学的に受容可能な組成物は、自己免疫疾患、炎症疾患、増殖性疾患、過剰増殖性疾患または免疫学的に媒介される疾患を処置または予防するために有用である。ある実施形態において、これらの化合物は、Tecファミリー(たとえばTec、Btk、Itk/Emt/Tsk、Bmx、Txk/Rlk)プロテインキナーゼの阻害剤として有効である。
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【課題】体組織への移植後に長期生存を示し、注射、移植、または埋め込みによる軟部組織部位への導入後に軟部組織を増大することができる筋肉由来前駆細胞を含む組成物の使用方法の提供。
【解決手段】(i)インサイチューで長期生存能を有し、少なくともデスミン、CD34、Bcl−2、Sca−1、およびFlk−1を含む細胞マーカーを発現し、CD45およびc−Kit細胞マーカーを発現しない単離された筋肉由来前駆細胞と、(ii)生理学的に許容される担体、賦形剤、または希釈剤を含む組成物であって、非筋肉性軟部組織を増大または肥厚させるために十分な量で存在する組成物の使用方法。該非筋肉性軟部組織としては、消化器組織、生殖器組織、心臓血管組織、泌尿器組織、神経組織、呼吸器組織、上皮組織、真皮組織、および結合組織からなる群より選択されるものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 かんきつ類由来のリモノイド含有物を有効成分とする肝障害予防剤を提供する。
【解決手段】本発明の肝障害予防剤は、かんきつ類由来のリモノイド含有物を有効成分としている。すなわち、かんきつ類から抽出分離されたリモノイド含有物で、主要成分はリモニン、デアセチルノミリン、イチャンゲンシンである。抽出溶媒にはクロロホルムが好適である。かんきつ類の種類は問わないが、部位はリモノイドが多量に含まれている種子が望ましい。 (もっと読む)


【課題】前炎症性サイトカインの発現及び/又は抗炎症性サイトカインの発現減少に伴う炎症関連疾患を治療するための医薬組成物及び方法の提供。
【解決手段】イソインジゴ、インジゴ、インジルビン、又はそれらの誘導体、例えばメイソインジゴ及びNATURAから選ばれる一つ以上の化合物の投与を含む。好ましくは、該医薬組成物は、イソインジゴ、インジゴ、インジルビン、又はそれらの誘導体から選ばれる一つ以上の化合物、抗炎症薬、及び製薬学的に許容しうる担体を含む。 (もっと読む)


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