国際特許分類[A61P11/06]の内容
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国際特許分類[A61P11/06]に分類される特許
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チアゾール誘導体を使用する方法
【課題】本発明は、チアゾール誘導体、テトミラストの治療有効量を患者に投与することを含む、患者の疾患、障害、又は状態を治療する方法に関する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1種のβ2−アドレナリン受容体アゴニストをテトミラストと共に、疾患、障害、又は状態を治療するために投与することにさらに関する。本発明は、抗炎症ステロイドを、テトミラスト及び少なくとも1種のβ2−アドレナリン受容体アゴニストと共に、疾患、障害、又は状態を治療するために投与することにさらに関する。
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ジベンゾ[b,e]オキセピン誘導体を含有する固形製剤
【課題】式(A)のジベンゾ[b,e]オキセピン誘導体またはその薬学的に許容される塩を含有し、光安定性等の保存安定性に優れた固形製剤等の提供。
【解決手段】遮光剤を含有する皮膜またはカプセルを含む固形製剤等。
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ソリフェナシンまたはその塩の固形製剤用組成物
【課題】ソリフェナシンまたはその塩の固形製剤を臨床現場に提供するに当たり、経時的な分解を抑制できる安定なソリフェナシンまたはその塩の固形製剤の提供。
【解決手段】ソリフェナシンまたはその塩の結晶体を含有し、その非晶質体含有量が製品の安定性に影響を与えない範囲内であるソリフェナシンまたはその塩の固形製剤用組成物及びその製造方法であり、ソリフェナシン及び非晶質化抑制剤を含有してなる固形製剤用医薬組成物。
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新規な三環系アンジオテンシンIIアゴニスト
【課題】AT2受容体の選択的アゴニストとして有用であり、かくして、特にとりわけ胃腸管の疾患、例えば、消化不良、IBS及びMOF、並びに心臓血管疾患の治療において有用である化合物を見出すことを目的とする。
【解決手段】式(I)[式中、A、X1、X2、X3、X4、Y1、Y2、Y3、Y4、Z1、Z2、R4、及びR5は明細書に記載した意味を有する]の化合物、及びその製薬学的に許容される塩を提供する。
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一酸化窒素前駆体を用いる治療方法
【課題】次善尿素回路機能に起因する、一酸化窒素産生低下の治療、又は予防方法の提供。
【解決手段】尿素回路中間体の産生低下に関連した疾患に苦しむか、尿素回路中間体の産生低下に関連した環境刺激に曝されるか、若しくは曝される直前である対象者にシトルリン、アルギニン、及びこれらの組合せからなる群から選択される治療的有効量の一酸化窒素前駆体を投与する。投与は、経静脈的、又は経口的である。また次善最適尿素回路機能が、尿素回路中間体の産生低下を含む。
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新規フェニルエタノイド配糖体及び皮膚化粧料
【課題】活性酸素消去剤、ラジカル消去剤、グルタチオン産生抑制剤、美白剤、一酸化窒素産生抑制剤、ヘキソサミニダーゼ遊離抑制剤、サイクリックAMPホスホジエステラーゼ阻害剤及び抗肥満剤などとして使用できる化合物の提供、並びに皮膚化粧料の提供。
【解決手段】下記式(II)等で表されるフェニルエタノイド配糖体。
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炎症性肺疾患の治療のためのHMG−CoAレダクターゼインヒビターとホスホジエステラーゼ4インヒビターとの組合せ物
【課題】喘息及びCOPDをより効果的に治療することができる組合せ物及び治療方法を提供する。
【解決手段】PDE4インヒビター又はそれらの製剤学的に認容性の塩の量と、HMG−CoAレダクターゼインヒビター又はそれらの製剤学的に認容性の塩の量と、少なくとも1つの製剤学的に認容性の助剤とを含む医薬製剤を含む医薬組成物であって、第一の量と第二の量とが、一緒になって、炎症性肺疾患の予防的又は治療的な処置のための有効量を構成することを特徴とする医薬組成物。
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去痰剤を含有する医薬組成物
【課題】気管支炎、COPD、気管支拡張症、気管支喘息、肺結核、塵肺症、肺気腫、又はびまん性汎気管支炎の予防又は治療に有効な、杯細胞過形成を抑制するための医薬組成物の提供。
【解決手段】(−)−(R)−2−アミノ−3−(3−ヒドロキシプロピルチオ)プロピオン酸であるフドステインと去痰剤である塩酸ブロムヘキシンとを含有する、杯細胞過形成を抑制するための医薬組成物。単剤では杯細胞過形成抑制作用を持たない去痰剤と、フドステインとを併用することにより、フドステインの杯細胞過形成抑制作用が相乗的に高まる効果を有する。
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ベンジルアミン誘導体を有効成分とするTLR9阻害剤
【課題】TLR9を阻害し、自己免疫疾患、炎症、アレルギー、喘息、移植片拒絶又は移植片対宿主病の予防及び治療用の薬剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を有効成分とするTLR9阻害剤。
[式中、R1、R2、R3は、互いに同一又は異なっていてもよく、水素原子、ハロゲン原子、C1−4アルキル基、C1−4アルキルオキシ基、C6−10アリールオキシ基又はC10−14アラルキルオキシ基を示し、R4、R5、R6、R7は、互いに同一又は異なっていてもよく、C1−4アルキル基を示し、l、m、nは、互いに同一又は異なっていてもよく、0〜4の整数を示す。]
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炎症性肺疾患の治療のためのHMG−CoAレダクターゼインヒビターとホスホジエステラーゼ4インヒビターとの組合せ物
【課題】PDE4インヒビターと、HMG−CoAレダクターゼインヒビターとの、炎症性肺疾患の予防的もしくは治療的な処置のための組み合わせ使用に関する治療法の提供。
【解決手段】PDE4インヒビターの量と、HMG−CoAレダクターゼインヒビターの量と、少なくとも1つの製剤学的に認容性の助剤とを含む医薬製剤を含む医薬組成物であって、その際、PDE4インヒビターが、ロフルミラスト、ロフルミラストの製剤学的に認容性の塩、ロフルミラスト−N−オキシド及びロフルミラスト−N−オキシドの製剤学的に認容性の塩からなる群から選択され、HMG−CoAレダクターゼインヒビターが、ロスバスタチン又はその製剤学的に認容性の塩であり、その際、第一の量と第二の量とが、一緒になって、炎症性肺疾患の予防的又は治療的な処置のための有効量を構成することを特徴とする医薬組成物。
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