説明

国際特許分類[A61P15/18]の内容

国際特許分類[A61P15/18]に分類される特許

11 - 20 / 322


【課題】妊娠を防ぎ、かつ月経前不快性疾患(PMDD)を含む月経前症候群(PMS)を治療する方法の提供。
【解決手段】エストロゲンおよびプロゲスチンの複合型剤形を、好ましくは単相的に、連続した21日間〜26日間、投与し、続いて、2日間〜10日間、抗鬱薬塩酸フルオキセチンと組み合わせて、低用量のエストロゲンを投与する。エストロゲンおよびプロゲスチンの一日量は、それぞれ、エチニルエストラジオールの約5μg〜50μg、およびレボノルゲストレルの約0.025mg〜10mg、好ましくは約0.05mg〜1.5mgに等価であり、かつ塩酸フルオキセチンは約5mg〜120mgの量である。 (もっと読む)


【課題】核酸を含め、治療薬の送達に有用な組成物および方法の提供。
【解決手段】a)正に帯電した主鎖と;b)i)複数の結合したイメージング部分を有する第一の負に帯電した主鎖;ii)複数の結合したターゲティング剤を有する第二の負に帯電した主鎖;iii)RNA、DNA、リボザイム、修飾オリゴヌクレオチドおよび選択された導入遺伝子をエンコードするcDNAからなる群から選択される少なくとも一つの要素;iv)少なくとも一つの残存因子をエンコードするDNA;およびv)複数の結合した生物学的薬剤を有する第三の負に帯電した主鎖からなる群から選択される少なくとも2つの要素との非共有結合複合体を含む組成物であって、その結合複合体が正味正電荷を有し、b)群からの前記の2つの要素のうちの少なくとも1つがi)、iii)またはv)群から選択される、組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は稔性制御のための、および種々の疾患および状態についての治療としてのホルモン治療に関する。
【解決手段】経皮ホルモン送達システム(THDS)を開示する。THDSは稔性制御に有用であり、プロゲスチンおよびエストロゲンホルモン、特にプロゲスチン、レボノルゲストレルの着実な送達により治療可能な種々の疾患および状態のための治療として有用である。THDSは、支持層、少なくともプロゲスチンホルモンの有効量を含む隣接する粘着性ポリマーマトリクス、予め決められた量で存在する一つ以上の経皮透過増強剤により増強される送達を含む。THDSは、皮膚と接触する小さい表面積、例えば20平方センチメートル未満から有効な1日用量のプロゲスチンおよびエストロゲンホルモンを提供することができる。THDSを利用した稔性制御方法および種々のホルモン補充療法もまた開示する。 (もっと読む)


【課題】プロゲステロン受容体のアゴニストである新規シクロカルバメート誘導体を提供する。
【解決手段】下式で表される化合物であり、Rは置換基を表す。


当該誘導体は、避妊及びプロゲステロン関連疾患の処置または予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】インビボ及びインビトロのターゲティングのための方法及び組成物であり、ヒトの臓器、組織、又は細胞型に対する多数のターゲティングペプチドが提供される。
【解決手段】ペプチドは、遺伝子治療ベクターを非限定的に含む治療剤の標的化送達に有用である。遺伝子治療ベクターの新規クラス。ペプチドのいくつかは、血管新生の阻害、腫瘍増殖の阻害、アポトーシスの誘導、妊娠の阻害、又は体重減少の誘導のため治療的に使用される。ヒトにおいて新規ターゲティングペプチドを同定する方法、及び内因性受容体-リガンド対を同定する方法。ヒト疾患状態の原因となる新規感染性物質を同定する方法。アポトーシスを誘導するための新規機構。 (もっと読む)


【課題】膣もしくは経皮的投与のための徐放性組成物および避妊もしくは治療のための膣リングを提供する。
【解決手段】リングは、PRM、例えばCDB−2914が、外部環境(例えば、膣粘膜)に達するためにシリコーンエラストマーを含む少なくとも1つの層のポリマー物質を通して拡散するように構成されている。使用者は日常的に配慮する必要を伴わずにコントロールされ、そして容易に終了できる。PRMの膣内もしくは経皮的吸収は、直接的に適用され、膣粘膜もしくは皮膚によって直接的に吸収されるので、肝臓初回通過効果が回避され、低用量しか必要としない。 (もっと読む)


【課題】新規シアノピロール誘導体及びその使用に関する。
【解決手段】式1で示されるプロゲステロン受容体に結合しうるシアノピロール誘導体又はその製薬学的に許容できる塩を提供する。当該化合物は乳癌、子宮癌、卵巣癌、子宮内膜癌又は前立腺癌を処置又は抑制する。式1


式中、TはO、Sであるか又は存在せず、R1〜R6は各々独立に水素、アルキル、置換されたアルキル等である。 (もっと読む)


【課題】本発明は女性用の新規な経皮的排卵制御系および排卵を制御する方法に関する。
【解決手段】裏層、最少の効果的な毎日の用量のエストロゲンおよびプロゲスチンが中に分散され、そして経皮吸収のために放出される固体吸収接着剤ポリマーマトリックスの隣接層を含んで成る、女性用の排卵制御のための経皮的避妊薬送達系(TCDS)を記載する。現在好適であるのは、合成エストロゲン、エチニルエストラジオールおよび合成プロゲスチン、レボノルゲルトレルの使用である。これら2種のステロイド系避妊薬と一緒に、2.0:1:1:0.8〜6:1:1:0.8の特定の重量比でブレンドしたカプリン酸を含む数種の化学的皮膚浸透強化剤を接着剤ポリマーマトリックス中に均一に分散させる。本発明はまた経皮的品薬送達系を使用した排卵制御法も提供する。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】作用がより高いプロゲステロン受容体拮抗剤を提供する。
【解決手段】一般式(I)(式中、RはH、ハロゲン原子、アルキル基又はアルコキシカルボニル基を示し、RはH、ハロゲン原子、アルキル基又はアルコキシル基を示し、RはH、ハロゲン原子、アルキル基、ヒドロキシル基、アルコキシル基又はアミノ基を示し、R及びRは、それぞれ独立して、H、ハロゲン原子、アルキル基、シアノ基、ニトロ基又はアルコキシカルボニル基を示し、W、X、Y、Zは、それぞれ独立して、C、N、O又はSを示す。)で表されるクマリン誘導体を用いる。
(もっと読む)


11 - 20 / 322