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国際特許分類[A61P19/06]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 骨格系疾患の治療剤 (18,007) | 抗痛風剤,例.抗尿酸血症剤,尿酸排泄促進剤 (1,122)

国際特許分類[A61P19/06]に分類される特許

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X、R、R、R、R、R及びRが記載した意味を有する式(I)の化合物、及びその薬学的に許容可能な塩を提供するもので、該化合物は、ミクロソームプロスタグランジンEシンターゼ-1の活性阻害が所望され及び/又は必要とされる疾患の処置、特に炎症の治療に有用である。
【化1】

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X、R、R、R、R、R及びRが明細書に記載した意味を有する式(I)の化合物、及びその薬学的に許容可能な塩が提供されるもので、該化合物は、ミクロソームプロスタグランジンEシンターゼ-1の活性阻害が所望され、及び/又は必要とされる疾患の治療において、特に炎症の治療において有用である。

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式(I):


[式中:
・Rは、以下


(式中、Rはハロゲン、シアノ、C1−4アルキルもしくはトリフルオロメチルであり、pは2もしくは3であるか、またはRはハロゲン、シアノ、C1−4アルキル、C1−4アルコキシ、トリフルオロメトキシもしくはトリフルオロメチルであり、pは0もしくは1である)
から選択される基を示し;
・Rは、水素、ハロゲン、シアノ、C2−4アルケニル、ハロゲンにより置換されていてもよいC1−4アルキル、シアノもしくはC1−4アルコキシを示し;
・Rは、水素または(CH)qRを示し;
・RおよびRは、それぞれ独立して水素またはC1−4アルキルであり;
・Rは、
トリフルオロメチル、C1−4アルキル、シアノ、C1−4アルコキシ、トリフルオロメトキシ、ハロゲン、S(O)rC1−4アルキル、またはトリフルオロメチル、C1−4アルキル、シアノ、C1−4アルコキシ、トリフルオロメトキシ、ハロゲンもしくはS(O)rC1−4アルキルから独立して選択される1個〜3個の基により置換されていてもよい5〜6員のヘテロアリール基により置換されたフェニルから独立して選択される1個〜3個の基により置換されたフェニル;
トリフルオロメチル、C1−4アルキル、シアノ、C1−4アルコキシ、トリフルオロメトキシ、ハロゲンもしくはS(O)rC1−4アルキルから独立して選択される1個〜3個の基により置換されたナフチル;
トリフルオロメチル、C1−4アルキル、シアノ、C1−4アルコキシ、トリフルオロメトキシ、ハロゲンもしくはS(O)rC1−4アルキルから独立して選択される1個〜3個の基により置換された9〜10員の縮合二環式複素環式基を示すか;あるいは
トリフルオロメチル、C1−4アルキル、シアノ、C1−4アルコキシ、トリフルオロメトキシ、ハロゲンもしくはS(O)rC1−4アルキルから独立して選択される1個〜3個の基により置換された5または6員のヘテロアリール基であり;
・Rは、水素、C3−7シクロアルキル、C1−4アルコキシ、アミン、C1−4アルキルアミン、(C1−4アルキル)アミン,OC(O)NRまたはC(O)NRであり;
・RおよびRは、それぞれ独立して、水素、C1−4アルキルまたはC3−7シクロアルキルを示し;
A−Bは、式(v)、(vi)または(vii)
(v)−CH=C(R11)−
(vi)−C(R10)=CH−または
(vii)−C(R12)(R10)−C(R11)(R13)−(ここで、R10、R11、R12およびR13は、それぞれ独立して、水素もしくはC1−4アルキルである)
で示される二価のラジカルであり;
・nは、1または2であり;
・qは、1〜4の整数であり;
・rは、1または2である]
で示される化合物、またはその医薬上許容される塩もしくは溶媒和物、その製造方法、ならびにタキキニンにより及び/またはセロトニン再取り込み輸送蛋白質の選択的阻害により媒介される病状の処置におけるその使用。
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本発明は、遊離型または塩形態、および可能なときは酸付加塩形態の、式
【化1】


[式中、
、R、R、R、Rおよびmは、明細書中および特許請求の範囲に定義の通りである。]
で示されるキナゾリノン化合物の、バニロイドアンタゴニストとしての使用に関する。
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【課題】骨粗鬆症、他の骨関連疾患及び筋肉萎縮症を、予防及び治療するための選択的アンドロゲン受容体調節剤を提供する。
【解決手段】本発明に係る選択的アンドロゲン受容体調節剤(selective androgen receptor modulator:SARM)及び/又はその類似体、誘導体、異性体、代謝産物、薬学的に許容される塩、医薬品、水和物、N酸化物或いはそれらの組み合わせを、患者に投与することによって、骨粗鬆症、他の骨関連疾患及び筋肉萎縮症を、治療、予防、抑止、抑制、又は発生を低減させることができる。 (もっと読む)


式(I)の化合物は、CRTH2レセプター活性のモジュレーションに反応する疾患、例えば喘息、鼻炎、アレルギー性気道症候群、及びアレルギー性鼻気管支炎の治療に有用である:


[式中、X1は-S-、-O-、-N=N-、-NR7-、-CR7=CR8-、-CR7=N-(ここで、R7及びR8は独立して水素又はC1-C3アルキルである)であり;Aはカルボキシル基-COOH又はカルボキシルの生物学的等価体であり;環Ar2及びAr3は各々独立してフェニル又は五員若しくは六員の単環のへテロアリール環、或いはベンズに縮合したか又は五員若しくは六員の単環式へテロアリール環に縮合した五員又は六員の炭素環式又はへテロ環式の環からなる二環式環系を表し、該環又は環系は任意に置換していてもよく;環BはAr2及びAr3と同義であるか、又は任意に置換していてもよいN-ピロリジニル環、N-ピペリジニル環又はN-アゼピニル環;sは0又は1であり;L1、L2及びL4は明細書中で定義したようなリンカー基であり;Q1及びQ2は明細書中で定義したような置換基である。] (もっと読む)


式(I)の化合物は、CRTH2レセプター活性のモジュレーションに反応する疾患、例えば喘息、鼻炎、アレルギー性気道症候群、及びアレルギー性鼻気管支炎の治療に有用である:


[式中、Aはカルボキシル基-COOH又はカルボキシルの生物学的等価体を表し;A1は水素又はメチルであり;環Ar1は、任意に置換していてもよいフェニル環又は五員若しくは六員の単環式へテロアリール環であり、ここでAA1CHO-及びL2は隣り合う環原子に連結し;環Ar2、Ar3は各々独立して、フェニル又は五員若しくは六員の単環式へテロアリール環、或いはベンズに縮合したか又は五員若しくは六員の単環式へテロアリール環に縮合した五員又は六員の炭素環式又はへテロ環式の環からなる二環系を表し、該環又は環系は任意に置換していてもよく;tは0又は1であり;L2及びL3は明細書中に定義されたとおりのリンカー基である]。 (もっと読む)


本発明は、式Iによって表される一定の新規のトリアゾール化合物、並びにこれらの薬学的に許容される塩、溶媒和化合物、水和物、およびプロドラッグに向けられる。また、本発明は、グルコース代謝、脂質代謝、およびインスリン分泌などのPPARによって媒介される多くの疾患、特に2型糖尿病、高インスリン血症、高脂血症、高尿酸血症、高コレステロール血症、アテローム性動脈硬化症、心臓血管疾患に関する1つまたは複数の危険因子、X症候群、高トリグリセリド血症、高血糖症、肥満症、および摂食障害を治療するための、このような化合物およびこのような化合物を含む薬学的組成物を製作し、使用する方法に向けられる。

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本発明は、様々なケモカイン受容体を変調させる化合物に関する。これらの化合物は、炎症性疾患及び免疫疾患を治療するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】ホスファチジルイノシトール3-キナーゼデルタイソフォーム(PI3Kδ)活性を選択的に阻害する化合物を提供すること。
【解決手段】下記構造式で表される化合物を提供する。式中、XおよびYは、独立して、NまたはCRcであり、ZはN-R7またはOである。該化合物を用いてPI3Kδ活性を阻害し、PI3Kδが白血球機能において役割を演じる免疫および炎症の障害のような疾患を治療する。
【化1】
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