国際特許分類[A61P29/02]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 非中枢性鎮痛剤,解熱剤,抗炎症剤,例.抗リューマチ剤;非ステロイド系抗炎症薬 (15,870) | 抗炎症作用を有さないもの (408)
国際特許分類[A61P29/02]に分類される特許
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アザベンゾイミダゾロン誘導体
【課題】 FAAHが関与する疾患、具体的にはうつ病、不安症または疼痛等の疾患に対する治療薬または予防薬の提供を目的とする。
【解決手段】 下記式(1)で表される化合物またはその薬学的に許容される塩。
[上記式中、X1は窒素原子または−C(R1)=を表し、X2は窒素原子または−C(R2)=を表し、X3は窒素原子または−C(R3)=を表し、X4は窒素原子または−C(R4)=を表し(ただし、X1、X2、X3またはX4のうちいずれか1つのみが窒素原子である。)、R1、R2、R3およびR4は同一または異なって水素原子、ハロゲン原子、アルキル基等であり、R5、R6およびR7は、アルキル基等を表す。]
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抗−TNFα抗体の投与方法
【課題】TNFα活性が有害となる疾患に関する新規治療方法の提供。
【解決手段】ヒト腫瘍壊死因子α(hTNFα)に特異的に結合するヒト抗体、好ましくは組換えヒト抗体を隔週皮下投与する。メトトレキサートと一緒に投与してもよい。抗体はhTNFαに対して高いアフィニティー(例えば、Kd=10−8M以下)及び遅いhTNFα解離オフレート(Koff=10−3sec−1以下)を有し、インビトロ及びインビボでhTNFα活性を中和する。抗体は完全長抗体またはその抗原結合部分である。
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6,7−不飽和−7−カルバモイルモルヒナン誘導体の結晶およびその製造方法
【課題】6,7−不飽和−7−カルバモイルモルヒナン誘導体を医薬品として工業的に製造するための化合物、及び該化合物からモルヒナン誘導体とする製造方法の提供。
【解決手段】式(IID)で示される化合物、および転位反応により式(IA)で示される化合物の製造方法。
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ロキソプロフェンナトリウムとブロムヘキシンを含有する固形製剤
【課題】ロキソプロフェンナトリウム及びブロムヘキシン塩酸塩を含有する、変色や含量低下がない安定な固形製剤を提供する。
【解決手段】塩基性医薬品添加物及び/又は含水二酸化ケイ素を添加することを特徴とし、ロキソプロフェンナトリウム又はその水和物、及びブロムヘキシン塩酸塩を含有する、均質に混和された固形製剤。
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ストレス活性化蛋白質キナーゼ系をモジュレートするためのピリドン誘導体
【課題】炎症性肺線維症及び/又は特発性肺線維症などの種々の炎症性の状態及び/又は線維性の状態を治療するための安全で効果的な薬剤の提供。
【解決手段】活性化合物を用いたストレス活性化蛋白質キナーゼ(SAPK)をモジュレートする方法を開示し、ここで活性化合物は少なくとも1つのp38MAPKの阻害に関して低い力価を示し;そしてここで化合物による少なくとも1つのp38MAPKの阻害に関する低いパーセント阻害濃度であるSAPKモジュレート濃度において接触を行う。更に又、ピルフェニドンの誘導体も開示する。これらの誘導体はストレス活性化蛋白質キナーゼ(SAPK)系をモジュレートすることができる。
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薬物送達に有用な脂質ベースの分散物
【課題】a)ホスファチジルコリン;b)アニオン性リン脂質;c)必要に応じて、総脂質量の1重量%以下のコレステロール;およびd)必要に応じて、治療剤;を含み、ここで動的光散乱によって測定された平均粒子サイズが100nm未満である、脂質ベースの分散物を提供すること。
【解決手段】本発明はまた、このような分散物を含む薬学的組成物を提供し、同様にこのような分散物の有効量を投与する工程を包含する、動物において治療効果を生じさせる方法もまた提供する。本発明はまた、インビボで治療剤の溶解度を増大させる(例えば、本発明の脂質ベースの分散物がないときに治療剤が投与される場合の生物学的に利用可能な量と比較して、治療剤の生物学的に利用可能な量を増加させる)方法を提供し、この方法は、本発明の脂質ベースの分散物と組み合わせた薬剤を投与する工程を包含する。
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ストレス活性化蛋白質キナーゼ系をモジュレートするためのピリドン誘導体
【課題】炎症性肺線維症及び/又は特発性肺線維症などの種々の炎症性の状態及び/又は線維性の状態を治療するための安全で効果的な薬剤の提供。
【解決手段】活性化合物を用いたストレス活性化蛋白質キナーゼ(SAPK)をモジュレートする方法を開示し、ここで活性化合物は少なくとも1つのp38MAPKの阻害に関して低い力価を示し;そしてここで化合物による少なくとも1つのp38MAPKの阻害に関する低いパーセント阻害濃度であるSAPKモジュレート濃度において接触を行う。更に又、ピルフェニドンの誘導体も開示する。これらの誘導体はストレス活性化蛋白質キナーゼ(SAPK)系をモジュレートすることができる。
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アミロイドーシスと関連する疾患のための方法及び組成物
【課題】アミロイド関連疾患の診断及び治療のための方法及び組成物。
【解決手段】エピトープ又は断片に結合する結合領域を含む少なくとも一つのセグメント、及び血液脳関門を横切ることのできる部分、断片又は全タンパク質を含む少なくとも一つのセグメントを含む融合タンパク質をコードする発現ベクターを含む分子構築物。
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ピタバスタチン及びセルレニンを含有する経皮吸収促進剤
【課題】薬物の経皮吸収性を向上させる経皮吸収促進剤を提供すること、および非ステロイド系抗炎症薬の発現効果が高められた経皮吸収製剤を提供することを課題とする。
【解決手段】ピタバスタチン及びセルレニンを含有する経皮吸収促進剤により課題を解決する。また、ピタバスタチン及びセルレニン並びに非ステロイド抗炎症薬を配合する経皮吸収製剤により課題を解決する。
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小型化塩酸サルポグレラート経口投与製剤
【課題】本発明の課題は、小型化により服用を容易にした塩酸サルポグレラート経口投与製剤を提供することにある。
【解決手段】本発明によれば、製剤あたりの塩酸サルポグレラートの含有率が40重量%以上と高く、打錠障害等を抑えた良好な製造性を示し、消化管内での製剤からの塩酸サルポグレラートの溶出速度が速く、良好な保存安定性を示す小型化塩酸サルポグレラート経口投与製剤を提供することができる。
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