説明

国際特許分類[A61P3/14]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 代謝系疾患の治療薬 (29,003) | 電解質のホメオスタシスのためのもの (773) | カルシウムのホメオスタシスのためのもの (457)

国際特許分類[A61P3/14]に分類される特許

101 - 110 / 457


【課題】 カルシウムの吸収を促進する成分としては、従来ビタミンDや乳糖のほか、例えば、骨由来のペプチド、酪酸、ガラクトオリゴ糖、タラまたはオキアミ由来の蛋白質、水溶性キトサン、豆乳蛋白質高分子画分などがある。本発明は、安全性が高く、かつ、優れたカルシウム吸収効果を有するカルシウム吸収促進剤およびこれを用いた飲食品を提供することを課題とする。
【解決手段】 メチル化カテキンを有効成分とするカルシウム吸収促進剤。該カルシウム吸収促進剤を含有することを特徴とする飲食品。 (もっと読む)


【課題】 安全で、生体に吸収され易く、製造コストの安価な生体適合性材料並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】 魚鱗由来のハイドロキシアパタイトと同じく魚鱗由来のコラーゲンを主成分とする複合体とすることで解決した。また、その製造方法としては、魚鱗由来のハイドロキシアパタイトの製造工程、或は魚鱗由来のコラーゲンの製造工程の中に組み込み、途中でハイドロキシアパタイトの抽出液とコラーゲンの抽出液を固形物換算で約8対2の割合で混合撹拌させ、その後、その混合物を熱風乾燥させ複合体とする事で解決した。 (もっと読む)


非晶質炭酸カルシウム(ACC)と、前記炭酸カルシウムの非晶質形態を安定化する、少なくとも1つのリン酸化アミノ酸又はリン酸化ペプチドとを含む組成物が提供される。特に、ペプチドは、本発明によっても提供される甲殻類タンパク質、すなわち、GAP65、GAP22及びGAP12から選択することができる。本組成物は、医薬製剤及び栄養補助剤中で有用である。 (もっと読む)


【課題】 カルシウムの生体吸収率が高い炭酸カルシウム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 固形分5〜10wt%、温度15〜20℃の水酸化カルシウム水懸濁液に、炭酸ガス濃度が15容量%以上の炭酸ガス含有気体を水酸化カルシウム1kg当たり25L/分以上で吹き込み、炭酸化率90%以上まで炭酸化反応を行う第一炭酸化工程と、第一炭酸化工程終了後の懸濁液中に、第一炭酸化工程の仕込みに用いた水酸化カルシウム固形分量100部に対し、5〜20部の水酸化カルシウムを含むよう調製した水懸濁液を加えて、炭酸ガス濃度10容量%以上の炭酸ガス含有気体を水酸化カルシウム1kg当たり15L/分以上で吹き込み、pH6.5〜7.5、炭酸化率95%以上となるまで炭酸化反応を行う最終炭酸化工程と、最終炭酸化工程後の炭酸カルシウム水懸濁液を、その固形分が60%以下の状態で、乾燥する工程とを経ることにより、炭酸カルシウムを得る。 (もっと読む)


本発明は、一般に、新規カルシウム模倣化合物およびこの化合物を含む医薬組成物に関する。本発明はまた、式Iに表される化合物を使用してカルシウム感知受容体の機能に関連する疾患または障害を治療する方法に関する。

(もっと読む)


本発明は、癌、心臓および脈管の疾患、感染症、線維性疾患、炎症性疾患、神経変性疾患または自己免疫疾患を予防および/または治療するための治療用の組合せとしての、Arg-Lys-Glu-Val-Tyr-OHのペプチド化合物、およびArg-Lys-Asp-Val-Tyr-OHのペプチド化合物の組合せの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、癌、自己免疫疾患、線維性疾患、炎症性疾患、神経変性疾患、感染症、肺疾患、心臓および脈管の疾患ならびに代謝性疾患を予防および/または治療するための治療剤としての、Val-Pro-Ile-Gln-Lys-Val-Gln-Asp-Asp-Thr-Lys-Thr-Leu-Ile-Lys-Thr-Ile-Val-Thr-Arg-Ile-Asn-Asp-Ile-Ser-His-Thr-Gln-Ser-Val-Ser-Ser-Lys-Gln-Lys-OHのペプチド化合物の使用に関する。さらに、本発明は、Val-Pro-Ile-Gln-Lys-Val-Gln-Asp-Asp-Thr-Lys-Thr-Leu-Ile-Lys-Thr-Ile-Val-Thr-Arg-Ile-Asn-Asp-Ile-Ser-His-Thr-Gln-Ser-Val-Ser-Ser-Lys-Gln-Lys-OHのペプチドと、必要に応じて少なくとも1つの薬学的に受容可能なキャリア、少なくとも1つの凍結保護剤、少なくとも1つの分散保護剤、少なくとも1つの賦形剤および/または少なくとも1つの希釈剤とを含んでいる、好ましくは凍結乾燥物、緩衝液、人工母乳製剤、または母乳代替物の形態である薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、式Iで示されるガンボギン酸グリコシド誘導体及びアナログ、その製法並びに応用に関する。式Iにおいて、置換基R〜R12は、本明細書中で定義のとおりである。本発明のガンボギン酸グリコシド誘導体及びアナログは、抽出されて精製されたガンボジン酸から合成された。得られたガンボギン酸グリコシド誘導体及びアナログは、抗腫瘍活性、抗ウイルス活性、抗菌活性及び抗真菌活性を有し、抗腫瘍剤、抗ウイルス剤、免疫性医薬、抗菌剤及び抗真菌剤として使用できる。本発明のガンボギン酸グリコシド誘導体及びアナログは、他の公知の抗腫瘍剤、抗ウイルス剤、免疫性医薬、抗菌剤及び抗真菌剤と一緒に使用することもできる。 (もっと読む)


本発明は、癌、自己免疫疾患、線維性疾患、炎症性疾患、神経変性疾患、感染症、肺疾患、心臓および脈管の疾患ならびに代謝性疾患を予防および/または治療するための治療剤としての、His-Pro-Phe-His-Leu-D-Leu-Val-Tyr-OHのペプチド化合物の使用に関する。さらに、本発明は、His-Pro-Phe-His-Leu-D-Leu-Val-Tyr-OHのペプチドと、必要に応じて少なくとも1つの薬学的に受容可能なキャリア、少なくとも1つの凍結保護剤、少なくとも1つの分散保護剤、少なくとも1つの賦形剤および/または少なくとも1つの希釈剤とを含んでいる、好ましくは凍結乾燥物、緩衝液、人工母乳製剤、または母乳代替物の形態である薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規化合物、それの製薬上許容される塩、それのプロドラッグ、それの生理活性代謝物、それの異性体またはそれの立体異性体(可変要素は明細書中で定義の通りである)に関するものである。式(I)の化合物はケモカイン受容体拮抗薬として有用であることから、ある種の状態および疾患、特別には炎症性の状態および疾患ならびに増殖性の障害および状態、例えば関節リウマチ、骨関節炎、多発性硬化症および喘息を治療する上で有用であると考えられる。

(もっと読む)


101 - 110 / 457