説明

国際特許分類[A61P31/04]の内容

国際特許分類[A61P31/04]の下位に属する分類

国際特許分類[A61P31/04]に分類される特許

31 - 40 / 7,588


【課題】細菌Neisseria meningitidis由来の抗原性ペプチド配列を提供すること。
【解決手段】WO99/36544は、Neisseria meningitidis由来の多数のタンパク質を開示する。本発明は、少なくとも1つの抗原決定基を含む、これらのタンパク質のフラグメントに関する。これらのフラグメントを含む相同配列およびタンパク質もまた開示される。本発明のタンパク質は、種々の手段(例えば、組換え発現、細胞培養物からの精製、化学合成など)によって、そして種々の形態(例えば、ネイティブ型、C末端および/またはN末端融合型など)で調製され得る。 (もっと読む)


【課題】ヒトの治療およびインビボでの診断において免疫原になりにくい、ヒト抗体を産生する方法の提供。
【解決手段】抗原投与に応答して完全なヒト抗体を産生するように改変された、内因性の遺伝子座を欠損しているトランスジェニック動物に、特異的な抗原を投与することにより、この抗原に対する、単離された完全なヒト抗体を調製する方法。続いてさまざまな操作を行なうことにより、抗体そのものまたはその類似体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、細菌感染を含む微生物感染の治療または予防のための高酸化状態の金属化合物、特に銀(III)化合物を含む組成物、ならびにこれらの化合物または組成物が組み込まれた医療デバイスを提供することであり、このような組成物は室温および室圧で安定であり、それらの強い酸化性にもかかわらず、生物学的に許容されない部分は含まないポリウレタン類など医療デバイスの基体材料に適合する。
【解決手段】金属種および生物学的に許容される配位子を含む化合物であって、生物学的に許容される配位子がビグアニド部分を含み、生物学的に許容される配位子が金属種と錯体を形成し、金属種が1+を上回る酸化状態で安定化されている化合物。この化合物を含む組成物および医療デバイス。このような化合物、組成物または医療デバイスの使用を含む、細菌感染を含む微生物感染の治療または予防のための方法。 (もっと読む)


【課題】水系分散媒に分散して用いられるニムフェオール類含有溶液において、水系分散媒にニムフェオール類を安定して分散させることができるニムフェオール類含有溶液及びニムフェオール類の分散方法を提供する。
【解決手段】本発明のニムフェオール類含有溶液は、水系分散媒にニムフェオール類を分散させるために用いられるニムフェオール類含有溶液において、前記ニムフェオール類含有溶液は、水系分散媒に易溶性である、一価アルコール、二価アルコール、及び三価アルコールから選ばれる少なくとも一種を溶媒とし、前記ニムフェオール類含有溶液中のニムフェオール類の濃度は、8質量%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題はバイオフィルムの形成を抑制する新規なバイオフィルム形成抑制剤を提供することである。
【解決手段】その解決手段はラクトフェリンを有効成分として含有するバイオフィルム形成抑制剤である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1,5−アンヒドログルシトール/フルクトース/マンノース輸送担体阻害薬を有効成分として含有する新規な尿路感染症の治療用医薬組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、優れた1,5−アンヒドログルシトール/フルクトース/マンノース輸送担体阻害作用を発現し、UPEC等の尿路感染に起因する尿道炎、膀胱炎、前立腺炎、尿管炎および急性腎盂腎炎等の尿路感染症の予防、進展阻止または治療薬として有用な1,5−アンヒドログルシトール/フルクトース/マンノース輸送担体阻害薬を有効成分として含有する医薬組成物を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】生体から採取した血液中のNK細胞等を侵襲性が低く、簡易かつ迅速に増殖させることのできるNK細胞強化型血液製剤を生産する方法を提供する。
【解決手段】血液中のNK細胞を抗CD16抗体、OK432、抗CD137抗体、及びサイトカインを含むNK細胞増殖刺激因子によって刺激し、その後に当該血液を生理的細胞温度で培養することによってNK細胞強化型血液製剤を生産する。 (もっと読む)


【課題】口臭予防のため、唾液中における硫化水素及びメチルメルカプタンの産出を抑制すること。そのためには、特にFusobacterium nucleatumやPorphyromonas gingivalisに対する抗菌作用、Fusobacterium nucleatumやPorphyromonas gingivalisに対する代謝阻害作用を有する物質を発見することが望ましい。さらには、そのような口臭抑制効果を有する物質として、望ましくは体内に摂取しても安全性に問題のない物質であることが望ましい。
【解決手段】あした葉の葉又は茎からの抽出物を有効成分とする口腔用組成物。あした葉抽出物としては、あした葉黄汁を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】改良されたワクチンおよび免疫原性組成物ならびに医学におけるその使用法の提供。
【解決手段】、抗原または抗原組成物と、水中油型エマルジョンがヒト用量あたり0.5〜10 mgの代謝可能油、0.5〜11 mgのトコールおよび0.1〜4 mgの乳化剤を含む、該水中油型エマルジョンを含むアジュバント組成物とを含む免疫原性組成物。 (もっと読む)


【課題】LCT(=大クロストリジウム細胞毒)による中毒を回避又は軽減するための医薬品の提供。
【解決手段】作用物質として、LCT(大クロストリジウム細胞毒)のプロテアーゼ活性の、少なくとも1種のエフェクター、即ち阻害剤又は活性化剤を含有する医薬品。作用物質が、クロストリジウムディフィシレ毒素A(TcdA)及び/又はクロストリジウムディフィシレ毒素B(TcdB)及び/又はクロストリジウムソルデリィラテレス毒素(TcsL)及び/又はクロストリジウムノヴィα−毒素(Tcnα)のプロテアーゼ活性のエフェクター、即ち阻害剤又は活性化剤である。阻害剤が、1,2−エポキシ−3−(p−ニトロフェノキシ)−プロパン(EPNP)である。活性化剤が、イノシトールリン酸、有利にはイノシトール六リン酸(IP6)である。 (もっと読む)


31 - 40 / 7,588