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国際特許分類[A61P31/04]の内容

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【課題】治療用ポリエステルおよびポリアミドの提供。
【解決手段】加水分解で生体活性化合物に分解する重合体(すなわち、ポリエステル、ポリアミドおよびポリチオエステルまたはそれらの混合物)が提供されている。これらの重合体を生成する方法、それらの重合体を調製するのに有用な中間体、およびこれらの重合体を使用して宿主に生体活性化合物を送達する方法もまた、提供されている。骨格を含む重合体であって、ここで、上記骨格は、エステル結合、チオエステル結合またはアミド結合を含み、ここで、上記骨格は、該重合体を加水分解すると生体活性化合物を生じる1個またはそれ以上の基を含有する。 (もっと読む)


【課題】酵素コア2GlcNAc−Tの有害な活性に関係する症状のための治療を必要とする患者を治療する方法を提供する。
【解決手段】下記化合物(1)


で表されるコア2GlcNAc−Tの阻害剤[式中:Rは、H、C1−6アルキル、C1−6ヒドロキシアルキル、C1−6−アルコキシ又はC1−6−アルコキシ−C1−6−アルキルであり;Rは、H,−OH又はC1−6アルコキシであり;S及びSは、独立に選択された糖部分であり;そしてZは、ステロイド部分である]或いは医薬的に受容可能なその塩、エーテル又はエステルの、それを必要とする患者への投与を含んでなる方法。 (もっと読む)


【課題】本発明者は、切断CH1ドメインを含む定常領域に結合する免疫グロブリン可変ドメインを含む新規のドメイン抗体構築物を考案した。定常領域の包含は、典型的には短期間であるdAbのインビボ半減期を延長するのに役立つと想定される。
【解決手段】本発明は、ヒトTNF-αに結合するドメイン抗体構築物であって、(a)ヒトTNF-αに結合するドメイン抗体(dAb)と、(b)改変ヒンジ領域配列と、(c)20残基を超えない切断CH1ドメインを有するヒトまたは霊長類の重鎖定常領域配列とを含む構築物を提供する。前記改変ヒンジ領域配列は、通常は抗体の重鎖と軽鎖の間のジスルフィド結合の形成を促す少なくとも1つのシステイン残基の、欠失または単一アミノ酸置換を含有する。 (もっと読む)


【課題】細胞内の表皮成長因子(EGF)及び血管内皮成長因子(VEGF)の発現を促進して、創傷、炎症及び火傷などにより損傷された皮膚細胞の再生を促進することができ、しわ及び老化防止に優れたハチ毒を有効成分とする組成物を提供する。
【解決手段】組成物は、0.01μg/mL以上1μg/mL以下のハチ毒を有効成分として含み、適用された細胞内の表皮成長因子(EGF)及び血管内皮成長因子(VEGF)の発現を促進することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】抗菌活性や炎症抑制活性等の感染防御作用を有するイネ由来成分を見出し、新規な感染防御用組成物およびその用途を提供すること。
【解決手段】以下の(A)〜(C)のいずれかを有効成分として含有することを特徴とする感染防御用組成物。(A)特定の配列で表されるアミノ酸配列からなるタンパク質(B)特定の配列で表されるアミノ酸配列において1〜数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ感染防御作用を有するタンパク質(C)前記(A)または(B)の一部からなり、かつ感染防御作用を有するフラグメント (もっと読む)


【課題】抗内毒素薬の投与の治療プログラムの提供。
【解決手段】化合物E5564を用いた治療の影響を受けやすい病状にある、またはそれを発展させる危険性があるヒトの患者を治療する方法であり、ボーラスまたは間欠的な静脈内注入によって、該患者に化合物E5564を投与する段階を含む方法。 (もっと読む)


【課題】微生物による粘膜表層の異常なコロニー形成に対して防御的な粘膜免疫反応を誘発するための経口不活化ワクチンで使用するための単細胞の微生物の分離体を選択するための方法を提供する。
【解決手段】抗原反応性細胞を活性化する微生物の複数の異なる分離体の能力を評価すること、各微生物の分離体におけるクリアランスデータを提供するために微生物による粘膜表層の感染を減じる分離体の効果を評価することを含む。さらにまた、粘膜表層の異常な微生物のコロニー形成に対して、経口不活化ワクチンを提供する方法が開示され、該方法は、抗原反応性細胞でIL−10及びIL−12の発現を誘発する微生物の複数の異なる分離体の能力を評価することを含む。ワクチンで活用するために、他の各分離体と互いにそれぞれ比較して、IL−10と相関するIL−12の最適な発現を誘発する、少なくとも一つの分離体が選択される。 (もっと読む)


【課題】気管支上皮感染症の患者に対して、90〜130mgのアミノグリコシド系抗生物質を、ドライパウダーエアゾル組成物として患者の気管支系に、20〜36日間の第一治療期間中に1日1〜3回投与することによる治療法を提供すること。
【解決手段】本発明の態様によれば、第一治療期間の後に第二の治療休止期間を設けることができ、その間は患者の気管支系にはアミノグリコシド系抗生物質は投与されない。悪性の感染症の治療に対しては、患者の気管支系へのアミノグリコシド系抗生物質投与による第一の治療期およびその後のアミノグリコシド系抗生物質を投与しない第二の治療休止期のサイクルを、抗菌効果が現われるまで2回またはそれ以上繰返して行うことができる。CF患者が罹患する感染症のような慢性感染症の場合では、この第一および第二の治療期のサイクルを、患者治療中に複数回繰返すことができる。 (もっと読む)


【課題】殺生物性フェノールまたはフェノール誘導体の消毒活性を向上させた消毒剤の提供。
【解決手段】(a)塩素化殺生物性フェノール、(b)他の塩素化または非塩素化殺生物性フェノール、(c)非塩素化殺生物性フェノールおよび/またはフェノール誘導体、および、(d)角質溶解剤、を含む消毒剤。該塩素化殺生物性フェノールとしては、4−クロロ−3−メチルフェノール等であることが好ましい。該非塩素化殺生物性フェノールとしては、2−メチルフェノール等であることが好ましい。該非塩素化殺生物性フェノール誘導体としては、フェノキシエタノールであることが好ましい。該角質溶解剤としては、クエン酸、ギ酸およびサリチル酸などの有機酸、尿素、レゾルシノール、チオグリコール酸、硫化物および5−フルオロウラシルからなる群から選択されることが好ましい。該角質溶解剤を使用すると、既存の消毒剤のものを著しく超える効果を有する。 (もっと読む)


【課題】バイオフィルム形成抑制作用を有する口腔用組成物の提供。
【解決手段】少なくとも1種のけい皮酸またはその類縁体を含有する口腔用組成物であって、けい皮酸またはその類縁体が少なくとも1つのメトキシ基を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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