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国際特許分類[A61P31/04]の内容

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国際特許分類[A61P31/04]に分類される特許

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【課題】バイオフィルム形成抑制作用を有する口腔用組成物の提供。
【解決手段】少なくとも1種のけい皮酸またはその類縁体を含有する口腔用組成物であって、けい皮酸またはその類縁体が少なくとも1つのメトキシ基を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】EGFL7の発現及び/又は活性に伴った病理学的状態を標的とする使用のための治療薬及び診断薬としての抗体を提供する。
【解決手段】特定の1から5つの超可変領域(HVR)配列を含んでなる可変ドメインを含んでなる抗EGFL7抗体、およびその使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】非イオン性界面活性剤を含有する組み合わせワクチン用に、製造方法において界面活性剤を別の成分として添加する必要がない方法を提供する。
【解決手段】組み合わせワクチンにおいて使用するためのHBsAgを調製する際に、HBsAgを精製した後に非イオン性界面活性剤を添加することは知られている。しかし、HBsAgの精製後に界面活性剤を添加することは最適ではない。それは、製造中に別の処理ステップを必要とするからである。したがって本発明は、HBsAgの精製中に界面活性剤を使用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、置換2−(2,6−ジオキソピペリジン−3−イル)フタルイミド類
及び−1−オキソイソインドリン類ならびにTNFαレベルの減少方法に関する。
【解決手段】置換2−(2,6−ジオキソピペリジン−3−イル)フタルイミド及び1−
オキソ−2−(2,6−ジオキソピペリジン−3−イル)イソインドリンは、哺乳動物に
おけるTNFαレベルを減少する。具体的な実施態様としては、1−オキソ−2−(2,
6−ジオキソピペリジン−3−イル)−4,5,6,7−テトラフルオロイソインドリン
及び1,3−ジオキソ−2−(2,6−ジオキソ−3−メチルピペリジン−3−イル)−
4−アミノイソインドリンがある。 (もっと読む)


【課題】ブドウ球菌属から単離可能な単離ポリペプチドを提供する。
【解決手段】よって、そのポリペプチドを1種又は2種以上含む組成物、並びにそのポリペプチドの製造方法及び使用方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】種々の抗原(現在、効果的なワクチンおよび/または処置が有るか無しかの病原体または癌を含む)に対する粘膜および全身の免疫を増強する組成物および方法を提供することを、本発明の解決すべき課題とする。
【解決手段】被験体において免疫応答をもたらす方法であって、(a)1つ以上のポリペプチド抗原を含む第1の免疫原性組成物を非経口投与する工程、および;(b)1つ以上の抗原を含む第2の免疫原性組成物を経粘膜投与する工程、を包含し、これらによって被験体における免疫応答を誘導する、方法を提供することによって、上記課題が解決された。 (もっと読む)


【課題】糖結合体ワクチンの提供。
【解決手段】本発明により、2個以上の1価の結合体の組み合わせを含む組成物が提供される。上記2個以上の1価の結合体にはそれぞれ、糖抗原に結合させられた2個以上の病原体に由来するT細胞エピトープを含む担体タンパク質が含まれる。本発明によってはまた、同じ担体タンパク質分子に結合させられた2個以上の抗原的に異なる糖抗原を含む多価結合体も提供される。この場合、担体タンパク質には、2個以上の病原体に由来するT細胞エピトープが含まれる。さらなる組成物には、1個以上の上記の1価の結合体と、1個以上の上記の多価結合体が含まれる。本発明によりさらに、上記組成物を作製するための方法と、上記組成物の使用も提供される。例としては、髄膜炎菌(meningococcal)のオリゴ糖へのN19担体タンパク質の結合体が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】活性化プロテインCに対して選択的に結合するモノクローナル抗体およびその使用方法を提供する。
【解決手段】活性化プロテインCに選択的に結合しその抗凝血活性を阻害するが、不活性化プロテインCには結合しない、または不活性化プロテインCの活性化を阻害しない、あるいは内皮細胞プロテインC受容体またはリン脂質と活性化プロテインCまたは不活性化プロテインCとの結合を阻害し、かつ不活性化プロテインCの活性化を阻害する、モノクロナール抗体または抗体フラグメント、ならびに前記抗体を含む薬学的組成物。 (もっと読む)


【課題】組換えIL-18結合タンパク質(IL-18BP)の生産方法の提供。
【解決手段】無血清の培養条件下にあるバイオリアクター中の哺乳動物細胞において組換えインターロイキン-18結合タンパク質(IL-18BP)を生産するための方法であって、以下のステップ:a. 37℃での細胞増殖期;b. 任意に33℃での間期;c. 29℃での生産期、を含んで成る、無血清の培養条件下、バイオリアクター中で行われる流加方法である、前記方法。 (もっと読む)


【課題】シュードモナス由来のPA−ILレクチン、PA−IILレクチンまたは両方のレクチンのグリコミメティック阻害剤の提供。
【解決手段】シュードモナス細菌に関連する組成物および方法が提供される。当該組成物および方法は、シュードモナス細菌への感染症が関与する医学的症状の診断および治療に用いられ得る。このような感染症には、嚢胞性線維症を有する患者の肺における緑膿菌が挙げられる。本方法で有用な化合物は、治療剤と組み合わせて用いられ得るか、または治療剤に結合され得る。シュードモナス細菌は、コロニー形成のブロッキング、病原性因子の阻害、増殖の抑止または殺菌により阻害され得る。 (もっと読む)


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