国際特許分類[A61P33/02]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 抗寄生虫剤 (3,455) | 抗プロトゾア,例.リーシュマニア,トリコモナス,トキソプラズマ (1,620)
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殺アメーバ剤 (84)
抗マラリア剤 (833)
カリニ肺炎のためのもの (37)
国際特許分類[A61P33/02]に分類される特許
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組み合わせ免疫賦活薬
【課題】組み合わせ免疫賦活薬を提供する。
【解決手段】一般に組み合わせ免疫賦活薬は、TLR作動薬およびTNF/R作動薬を含む。特定の組み合わせ免疫賦活薬はまた、抗原を含んでも良い。
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抗Orai1抗原結合蛋白及びその使用
ヒトOrai1の細胞外ループ2(ECL2)にアミノ酸配列である配列番号4に特異的に結合する抗体又は抗体フラグメントのような、ただしこれに限定されない、単離された抗原結合蛋白を開示する。又、抗原結合蛋白を含む医薬組成物及び医薬、それをコードする単離された核酸、それを作成する方法において有用なベクター及び宿主細胞、及び患者における障害又は疾患を治療する場合にそれを使用する方法も開示する。
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高親和性TCRタンパク質および方法
【課題】 野生型TCRよりもリガンドに対して高い親和性を有するT細胞レセプター(TCR)を提供することを、本発明の課題とする。
【解決手段】 これら高親和性TCRは、T細胞レセプターコード配列を変異誘発して、T細胞レセプタータンパク質コード配列の変異体の種々の集団を作製する工程;このT細胞レセプター変異体コード配列を酵母細胞に形質変換する工程;この酵母細胞の表面上にこのT細胞レセプター変異体コード配列の発現を誘導する工程;および野生型T細胞レセプタータンパク質よりもペプチド/MHCリガンドに対してより高い親和性を有するT細胞レセプター変異物を発現する細胞を選択する工程によって取得された。この高親和性TCRは、抗体または単鎖抗体の代わりに使用され得る。
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寄生虫症に対するワクチンまたは診断法としてのL3および/またはL5供給源の使用
本発明は、寄生虫症を治療または予防するための薬剤を調製するための、L3および/またはL5供給源および任意にアジュバントを含む組成物、ならびに、前記寄生虫症診断へのその使用に関する。 (もっと読む)
DPP−1阻害剤として有用なアルキニル誘導体
本発明は、新規アルキニル誘導体、それらを含む医薬的組成物、及びDPP−1により調節される疾患や症状の処置におけるそれらの使用を目的とする。 (もっと読む)
ジベンジルブチロラクトニックリグナンを得るための方法;抗−シャーガスの化学的予防活性及び治療的活性を有する、リグナンからの合成誘導体を得る方法
【課題】シャーガス病の治療のために有効な薬物の提供。
【解決手段】クベビンおよびその半合成誘導体を含む、シャーガス病の治療のための薬物。化合物は、例えば、クベビン、メチルプルビアトリド、o-アセチルクベビン、o-メチルクベビン、o-ジメチルエチルアミンクベビン、ヒノキニン、6,6´-ジニトロヒノキニン。これらは、サントキシラム・ナランジロ又はピペル・クベバの葉から抽出・精製することによって得られ、血液処理及びシャーガス病の予防のために従来使用されているゲンチアナバイオレット及び他の化合物によって認められるよりも少なくとも5倍高い活性を与える。
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ロダシアニン誘導体及びリーシュマニア感染症治療用医薬組成物
下記一般式(1)で示されるロダシアニン誘導体[式中、R1、R2およびR3は、それぞれ独立に、置換されていてもよいアルキル基を表し、Y1およびY2は、それぞれ独立に、水素原子、塩素原子又はフッ素原子(だだし、Y1およびY2が同時に水素原子となることはない)を表し、Xは対アニオンを表す。]。このロダシアニン誘導体と、医薬上許容可能な担体と、を含むリーシュマニア感染症治療用医薬組成物。
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神経保護鉄キレート剤及びそれを含む医薬組成物
【課題】本発明の課題は、神経保護特性及び良好な輸送特性を示す新規鉄キレート剤等を提供することにある。
【解決手段】神経保護特性及び良好な輸送特性を示す新規鉄キレート剤が、鉄過負荷及び酸化ストレスに関連する疾患、障害又は状態(例えば、神経変性疾患若しくは神経変性障害又は脳血管疾患若しくは脳血管障害、新生物疾患、血色素症、サラセミア、心血管疾患、糖尿病、炎症障害、アントラサイクリン心毒性、ウイルス感染、原生動物感染、酵母感染)の処置、加齢の遅延、並びに皮膚の加齢の予防及び/又は治療、並びに日光及び/又はUV光に対する皮膚の保護のための鉄キレート化治療において有用である。鉄キレート剤機能は、8−ヒドロキシキノリン部分、ヒドロキシピリジノン部分又はヒドロキサメート部分によって提供され、神経保護機能が、例えば神経保護ペプチドによってこの化合物に付与され、抗アポトーシス機能及び神経保護機能を合せた機能がプロパルギル基によってこの化合物に付与される。
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ヒストンデアセチラーゼ阻害剤としてのスピロ環誘導体
本発明は、一般式(I)に記載の新規ヒストンデアセチラーゼ阻害剤及び薬学的に許容されるその塩に関する(ここで、m及びnは独立に0又は1〜4の整数であり;pは0又は1〜3の整数であり(但し、pが0の場合、n及びmの双方が1であることはない);Rは、水素;C3〜C8シクロアルキル、C6〜C10アリール若しくはヘテロ(C2〜C9)アリールで置換されていてもよいC1〜C6アルキル;(CO)R2;(SO2)R3;C3〜C8シクロアルキル;C6〜C10アリール;又はヘテロ(C2〜C9)アリールであり;R1は、ハロゲン、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C1〜C6アルコキシ、C1〜C6ハロアルコキシであり;YはCH2又はNR4であり;ZはC=R5であり;R2、R3、R4及びR5は、明細書中でさらに定義される通りである)。
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ジヒドロオロット酸デヒドロゲナーゼの阻害剤である抗マラリア剤
原虫のジヒドロオロット酸デヒドロゲナーゼ酵素(DHOD)の阻害剤は、マラリアを治療する候補治療薬である。このような治療薬剤の具体例として、以下の化合物:
【化1】
および、下記式IXを満たすトリアゾロピリミジン群の化合物:
【化2】
並びにこれらの溶媒和物、立体異性体、互変異性体、および医薬的に許容される塩がある。
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