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国際特許分類[A61P33/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 抗寄生虫剤 (3,455) | 抗プロトゾア,例.リーシュマニア,トリコモナス,トキソプラズマ (1,620)

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本発明は、ポリマー粒子およびその使用に関する。特に本発明は、細胞媒介性免疫応答を引き出すに際しての、ならびに細胞内病原体により引き起こされるものを含めて疾患または症状の処置または防止における、機能性ポリマー粒子、その産生方法および使用に関する。 (もっと読む)


ナノスフェア又はミクロスフェア薬物担体、該薬物担体を含む製剤及び該製剤の調製方法、並びに該担体の使用が開示される。該担体は、式(I)によって表される生分解性のメトキシでエンドキャップされたポリエチレングリコール−ポリラクチドブロックコポリマー又はその誘導体を、主要な担体材料として含む:CHO−[CH−CH−O]−[C(O)−CH(CH)−O]−R (I)。 (もっと読む)


ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤(HDAC阻害剤)、および、それを含む組成物が開示されている。 癌、神経変性疾患、神経疾患、外傷性脳損傷、脳卒中、マラリア、自己免疫疾患、自閉症、および、炎症など、HDACの阻害が有効である疾患や病態を治療する方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】補体レセプター(CR)2を標的とした補体活性調節因子を含む、補体活性を活性化するための組成物を提供すること。
【解決手段】補体系の変調は、補体活性化に伴う数多くの病態の治療法を表す。補体活性化および疾患の部位を標的とする補体インヒビターを調製する戦略では、CR2に結合した補体インヒビターを含む組成物が開示される。この開示された組成物は、補体系を変調することで、病態および炎症状態の処置をおこなう方法で用いられる。1つの局面において、本発明は、構築物を含む組成物であって、該構築物がCR2と補体活性の調節因子とを含む、組成物であり、その1つの実施形態において、上記の構築物が融合タンパク質である、組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、薬として使用される式(I)


の新規材料[式中、Rは、LがアルキルもしくはCOまたはL’−X(この場合、L’
はアルキルであり、XはOもしくはSである。)であるような、場合により置換されてい
るL−アリールまたは−L−ヘテロアリールであり;Rは、Hまたはアルキルであり;Rは、Halによって場合により置換されているアルキルであり;およびRは、Hou Halである。]に関し、該材料は、これらの任意の異性体形態および塩でのものである。
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【課題】 ワクチンまたは治療薬を商業生産する場合、大量のhsp-ペプチド複合体を定常的に供給することが有利である。従って、hsp-ペプチド複合体の信頼性のある供給源が必要である。
【解決手段】 本発明は、癌細胞または感染細胞の抗原性ペプチドに非共有結合で結合した改変型熱ショックタンパク質からなる、予防または治療に有効な免疫原性複合体を精製する方法に関する。本発明の方法は、分泌可能な改変型熱ショックタンパク質をコードするヌクレオチド配列を構築し、適切な宿主細胞内で該配列を発現させ、細胞培養物および細胞から免疫原性複合体を回収し、アフィニティークロマトグラフィーによって免疫原性複合体を精製することを含む。大量の免疫原性複合体が該遺伝子配列を含有する宿主細胞の大規模培養により得られる。前記複合体は、癌もしくは感染細胞に対して特異的な免疫応答を引き出すためのワクチンとして、または癌もしくは感染症を治療または予防するためのワクチンとして使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、例えば、生物剤により引き起こされる疾患又は障害、自己免疫疾患、及び癌を含む、対象(例えば、ヒトなどの哺乳類)における疾患又は障害を予防又は治療するための組成物及び方法を提供する。組成物は、インターフェロン(例えば、IFN−α)をコードする送達ベクター(例えば、Ad5ベクターなどのウイルスベクター)を含み、例えば、鼻腔内投与又は経肺投与により対象に提供される。
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本発明は、オクロバクトラム・インターメディウム株 LMG3306由来のリポ多糖類(LPS)の単離、精製および特性化、ならびに哺乳動物の免疫刺激剤としてのそれらの使用、敗血症の処置および/または予防のための医薬化合物、ならびに免疫抑制動物における、およびリーシュマニア症に対するワクチン用アジュバントの製造方法に関する。
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ヒト血管内皮成長因子(vascular endothelial growth factor )(VEGF)の病的生成を選択的に阻害する化合物及び当該化合物を含む組成物を記載する。ウイルス複製或いはウイルスRNA若しくはDNA又はウイルスタンパク質の生成を阻害する化合物及び当該化合物を含む組成物を記載する。また、当該化合物を使用してVEGFを減少させる方法、並びにがん及び非新生物性状態を治療するための方法であって、当該化合物の投与を含む方法を記載する。さらに、当該化合物を使用してウイルス複製或いはウイルスRNA若しくはDNA又はウイルスタンパク質の生成を阻害する方法、及びウイルス感染を治療するための方法であって、当該化合物の投与を含む方法を記載する。化合物を単剤療法として、又は1つ以上のさらなる療法との組合せで当該治療を必要とするヒトに投与することができる。 (もっと読む)


本開示は、表面改変粒子ならびにその作製方法および使用方法を対象とする。表面改変粒子は粒子コアおよび粒子コアに結合したコーティングを含み、粒子コアは活性薬剤を含み、コーティングは式(I)を有する界面活性剤またはその塩を含み、表面改変粒子の平均サイズは約1nm〜約2,000nmである。本発明の1つの態様は、活性薬剤の細胞取り込みを増強する方法を対象とする。本発明は、表面改変粒子の細胞取り込みを増強するのに十分な条件下で細胞を表面改変粒子と接触させる工程を含む。
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