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国際特許分類[A61P37/00]の内容

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【課題】ポリクローナル抗体及びモノクローナル抗体との結合相互作用に関与する、自己タンパク質及び他のタンパク質及び分子中の領域に由来する免疫原性ペプチドを同定するための簡便な方法の提供。
【解決手段】自己タンパク質からの免疫原性ペプチドの合成方法であって、抗体結合と直接的若しくは間接的に関与する自己タンパク質中の1つ以上のペプチド配列を同定するステップと、上記1つ以上のペプチド配列を、免疫原性を有すると予想される配列を同定するためのアルゴリズムを用いて解析するステップと、上記1つ以上のペプチド配列からの全てのペプチド断片をスクリーニングするステップと、上記タンパク質断片中の免疫原性ペプチドを同定するステップを含んでなる方法。上記の抗体結合相互作用はポリクローナル性であってもよく、またモノクローナル性であってもよい。 (もっと読む)


【課題】カンナビノイド2型受容体に対するアゴニスト作用に基づく、カンナビノイド2型受容体に関与する疾患の新規かつ優れた予防及び/又は治療剤として有用な化合物を提供する。
【解決手段】本発明者らは、カンナビノイド2型受容体に対するアゴニスト作用を有する化合物について検討し、本発明の含窒素芳香族へテロ環化合物が優れたカンナビノイド2型受容体に対するアゴニスト作用を有する事を確認し、本発明を完成した。本発明の含窒素芳香族へテロ環化合物は、カンナビノイド2型受容体に対するアゴニスト作用を有し、例えば炎症性疾患、疼痛等のカンナビノイド2型受容体に関与する疾患の予防及び/又は治療剤として使用しうる。 (もっと読む)


【課題】癌の治療またはp38MAPキナーゼおよびサイトカイン関連病態を治療する方法に有用な化合物の提供。
【解決手段】炎症および自己免疫応答などの疾患病態に対する治療薬として有用な、p38MAPキナーゼ経路の阻害剤である式(I)のイミダゾオキサゾールおよびイミダゾチアゾール、及び、式Iのイミダゾオキサゾールおよびイミダゾチアゾール化合物調製の高収率法。化合物を調製するいずれの方法も、該化合物の製薬的に許容できる塩類、プロドラッグ類、代謝物、類縁体または誘導体を調製するために使用できる。
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【課題】樹状細胞におけるクロスプレゼンテーションのメカニズム、並びにクロスプレゼンテーションを制御する遺伝子およびタンパク質を明らかにするとともに、これらを利用して、自己免疫疾患による組織傷害を抑える組成物およびその利用技術を提供する。
【解決手段】樹状細胞におけるエンドソームから細胞質への抗原物質の放出を阻害する薬剤を有効成分として含む、自己免疫疾患による組織傷害を抑えるための組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】TIM(T cell immunoglobulin domain and mucibn domain)ファミリーの、tim−1、tim−2もしくはtim−4の機能調節による、免疫応答の調節方法を提供する。
【解決手段】活性を調節する因子、またはtim−1とtim−4との間もしくはtim−2とtim−2リガンドとの間の物理的相互作用を調節する因子を被験体に投与することにより、自己免疫障害等のTh1、Th2媒介性障害を調節する方法。また、tim−1とtim−4との間の物理的相互作用を調節する因子を同定するための方法。さらに、新規可溶性tim−4ポリペプチドおよびこれをコードする核酸。 (もっと読む)


【課題】造血素レセプタースーパーファミリーの従来未知であったメンバーに関するDNAおよびタンパク質の配列を提供すること。
【解決手段】MU−1造血素レセプタースーパーファミリー鎖をコードするマウス由来のポリヌクレオチド、およびMU−1造血素レセプタースーパーファミリー鎖をコードするヒト由来のポリヌクレオチド、ならびにマウスMU−1造血素レセプタースーパーファミリー鎖の生物学的活性を有するアミノ酸配列を含む単離されたMU−1タンパク質、およびヒトMU−1造血素レセプタースーパーファミリー鎖の生物学的活性を有するアミノ酸配列を含む単離されたMU−1タンパク質。 (もっと読む)


【課題】IL(インターロイキン)−6抗体、及び抗IL−6抗体の提供。
【解決手段】マウスCLB−8抗体から得られる少なくとも一つの新規なキメラ、ヒト化もしくはCDR移植抗IL−6抗体であって、少なくとも一つのそのような抗IL−6抗体をコードする単離された核酸、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物もしくは植物、治療組成物、方法および装置を包含するその製造および使用方法。 (もっと読む)


【課題】特定のプロテアソーム活性を阻害し得る酵素インヒビターの提供、および薬学的有効量のヒドロラーゼインヒビター類似体またはプロドラッグを含む薬学的組成物の提供。
【解決手段】ヘテロ原子を含有する3員環を含んでいるペプチドベースの化合物は、N末端求核剤(Ntn)ヒドロラーゼの特異的な活性を、効率的かつ選択的に阻害する。複数の活性を有するこのようなNtnの活性は、3つのペプチド単位、エポキシドまたはアジリジン、およびN末端における官能化を有している化合物によって差別的に阻害され得る。20Sプロテアソームのキモトリプシン様活性を選択的に阻害する。 (もっと読む)


【課題】未分化細胞の製造方法の提供。
【解決手段】拘束された細胞を含む細胞群におけるCD34細胞の相対数を増加させる方法であって、(i)該細胞群を、該拘束された細胞に操作可能に密着する薬剤と接触させること、ここで、該薬剤は、環状アデノシン一リン酸(cAMP)、CD4分子、CD8分子、T−細胞受容体の一部もしくは全部、リガンド(固定化または遊離)、ペプチド、T−細胞受容体(TCR)、抗体、交差反応性抗体、モノクローナル抗体、およびポリクローナル抗体からなる群から選択される;および(ii)該薬剤と密着した拘束された細胞をインキュベートして、該密着の結果としてCD34細胞の相対数を増加させることを含む方法。 (もっと読む)


【課題】リンパ球媒介性免疫学的疾患の処置のために、そしてより特定すると、Th1細胞
媒介性免疫応答の阻害するために、従来技術における問題点を解決すること。
【解決手段】動物における免疫学的疾患の進行、重篤度、または影響を処置または軽減するための方法であって、治療有効量のLT−β−Rブロッキング剤および薬学的に受容可能
なキャリアを含む薬学的組成物を投与する工程を包含する、方法であって、1つの実施形態において、上記LT−β−Rブロッキング剤が、可溶性リンホトキシン−βレセプター、LT−βレセプターに対する抗体、および表面LTリガンドに対する抗体からなる群より選択
される、方法。 (もっと読む)


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