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国際特許分類[A61P37/04]の内容

国際特許分類[A61P37/04]に分類される特許

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本発明は、免疫抑制剤として、ならびに、炎症状態、アレルギー性障害および免疫障害を治療および予防するために有用な化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】選択的なプロテインキナーゼの阻害剤である化合物を開発する必要がある。特に、JAKファミリーのキナーゼの阻害剤として有用な化合物を開発すること。
【解決手段】本発明は、プロテインキナーゼの阻害剤、特にJAK2およびJAK3の阻害剤に関係する。また、本発明は、本発明の化合物を含む薬学的組成物、それらの化合物を調製するためのプロセス、および様々な障害の治療においてそれらの組成物を使用するための方法も提供する。本発明の化合物およびその薬学的組成物は、様々な障害の治療または予防に有用であり、例えば、これらに限定するものではないが、アレルギーおよび喘息、移植片拒絶反応、慢性関節リウマチ、筋萎縮性側索硬化症および多発性硬化症などの自己免疫疾患、更には白血病およびリンパ腫などの充実性悪性疾患および血液悪性疾患を含む疾患の治療または予防に有用である。 (もっと読む)


病原菌種、典型的にはブドウ球菌種から保護するワクチン、ならびに前記ワクチンを調製する方法および病原菌を培養する方法。 (もっと読む)


本発明は、主要組織適合複合体I (MHC I)により提示されるプレプロカルシトニン抗原Tエピトープに関する。これらのペプチドは、癌の免疫療法において用いることができる。 (もっと読む)


【課題】レトロウイルスベクターまたは遺伝子導入の物理的技術のいずれかを用いたヒト造血細胞への遺伝子導入に伴ういくつかの問題を改善すること。
【解決手段】本発明は、例えば、C末端疎水性ドメインが置換または欠失されているヘモグロビンα鎖を含むポリペプチド、C末端ハプトグロビン結合ドメインが置換または欠失されているヘモグロビンα鎖を含むポリペプチド、またはヒトαヘモグロビン鎖のアミノ酸1-97を含むポリペプチドなどを提供する。 (もっと読む)


本発明は、薬物送達、具体的には、カチオン性リポソームに基づくワクチンの分野におけるものである。態様において、本発明は、ウイルス抗原に対する免疫応答を誘発する、または、ウイルス性疾患を治療または予防するための分子の送達に有用なリガンド-標的化 (例えば、抗体-または抗体フラグメント-標的化) リポソームの製造方法を提供する。送達システムの特異性はターゲティングリガンドに由来する。 (もっと読む)


本発明は、Ca2+センサー膜タンパク質であるSTIM−1、STIM−2、及びこれら両方を対象としたノックアウトマウス、並びにこれらのノックアウトマウスから得られる細胞株に関する。本明細書に記載されるのは、ノックアウトSTIM−1及び/又はSTIM−2で単離したものの様々な使用方法である。 (もっと読む)


本発明は、バイオテクノロジー分野に関し、より具体的にはヒトの医療に関する。特に、本発明は、癌患者の治療に使用するワクチン組成物を説明する。本発明に記載のワクチン組成物は、活性因子として、ヒト組換え上皮増殖因子(hrEGF)と組換えタンパク質P64Kとの化学結合物を有する。加えて、制御され再現性のある方法で前記化学結合物を製造する結合反応を行うための特定の条件が記載されている。他の実施形態において、本発明は、より高純度の治療用組成物ばかりでなく、ヒトにおける抗EGF抗体価の有意な上昇を引き起こす、免疫原生作用の驚くべき増強を与える化学結合物の精製方法に関する。さらに、本発明は、1以上の用量形態(結合型EGF-P64Kの合計ミリグラム/バイアル)でワクチン製剤を製造する方法を提供する。このワクチン製剤の形態の融通性により、注射回数および/または予防接種部位を増やすことを必要とせずに、患者への予防接種量を増やすことができる。最後に、本発明は、非経口経路で投与する、癌治療用ワクチンを製造する衛生的方法を含む。 (もっと読む)


本発明は、肺炎球菌莢膜糖類コンジュゲートワクチンの分野におけるものである。具体的には、2種以上の異なる担体タンパク質にコンジュゲートされた異なる肺炎連鎖球菌血清型に由来する様々なコンジュゲート化莢膜糖類を有する多価肺炎連鎖球菌免疫原性組成物であって、ジフテリアトキソイド(DT)またはCRM197にコンジュゲートされた血清型19Fの莢膜糖類を含み、必要に応じて該組成物において19Fがジフテリアトキソイド(DT)またはCRM197にコンジュゲートされた唯一の糖類である、前記組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】非病、健康、活力の三原則を達成し、100才まで維持するための配合医薬品の提供。
【解決手段】コンドロイチン硫酸ナトリウム、γーリノレン酸、熟成ニンニクエキス、胎盤エキス、ビタミンB6を含有するHARP−A、又はコンドロイチン硫酸ナトリウム、γーリノレン酸、熟成ニンニクエキス、ビタミンB6を含有するHARP−B、更に吸収促進の為熱処理した牡蠣殻末と牡蠣肉エキスを合体したHARP−KK服用、食事療法、運動療法を伴行して行う事によって課題は解決される。上記の医薬品は癌、脳梗塞、心筋梗塞等に対する予防薬として有効である。またGH分泌促進作用、異物からの生体防衛作用等も有し、これにより健全な生体組織構造の構築、免疫機能の強化を達成することができる。 (もっと読む)


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