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国際特許分類[A61P37/08]の内容

国際特許分類[A61P37/08]に分類される特許

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【課題】新規なタンパク質を含有する組成物、及びその組成物を使用する免疫関連疾患の診断及び治療のための方法を提供する。
【解決手段】哺乳動物における免疫反応を刺激又は阻害するPROポリペプチド、そのアゴニスト及びアンタゴニスト。PROポリペプチドを候補分子と接触させ、前記PROポリペプチドによって媒介される生物学的活性をモニターすることを含んでなる、PROポリペプチドのアゴニスト又はアンタゴニストの同定方法。担体又は賦形剤と混合されてPROポリペプチド又は該ポリペプチドと結合するアゴニスト又はアンタゴニスト抗体を含んでなる組成物。有効量のPROポリペプチド、そのアゴニスト又はそのアンタゴニストを哺乳動物に投与することを含む、その必要とする哺乳動物における免疫関連疾患を治療する方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


〔式中、n、R、R、X、X、X、X、X、R3a、R3b、R、RおよびRは明細書に定義した通りである。〕
の化合物、その製造方法、それらを含む医薬組成物および治療におけるそれらの使用を提供する。
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本発明は、p38マイトジェン活性化タンパク質キナーゼ酵素、とりわけそれらのαおよびγキナーゼサブタイプの阻害剤(本明細書でp38 MAPキナーゼ阻害剤と称される)である、全部の立体異性体および互変異体性を包含する式(I)の化合物若しくはその製薬学的に許容できる塩、ならびに、製薬学的組合せ中を包含する治療、とりわけCOPDのような肺の炎症性疾患を包含する炎症性疾患の処置でのその使用に関する。 (もっと読む)


抗ヒトデスレセプターDR5モノクローナル抗体AD5-10により認識される抗原決定基、その誘導体およびその使用を提供する。前記抗原決定基は、アミノ酸配列LITQQDLAPAARAを有し、そのコアポリペプチドはQDLAPである。前記抗原決定基を含むポリペプチドは、モノクローナル抗体AD5-10と結合した後に、DR5の下流にあるシグナル経路を活性化し、続いてアポトーシスを生じることができる。前記抗原決定基およびその誘導体を用いて、抗ヒトDR5アゴニスト抗体、DR5へ結合する小分子化合物、およびDR5ワクチンをスクリーニングおよび調製することができる。その配列をコードするヌクレオチドを用いて、腫瘍および/またはAIDS等を治療および予防するためのアンチセンスヌクレオチドおよび小分子リボヌクレオチドを調製することができる。

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本開示は、血清アミロイドPを呼吸器系に送達するための方法に関する。呼吸器送達に適したSAPを含む薬学的組成物もまた、提供される。SAPの薬学的組成物が提供され、これは、気道への投与に適切である。液体組成物は、約0.1mg/ml〜約200mg/mlのSAPを含む一方で、固体組成物は、約1%〜約100% w/wのSAPを含む。いくつかの実施形態において、上記組成物は、約0.5mg/ml〜約100mg/ml、約1mg/ml〜約50mg/ml、もしくは約1〜約10mg/mlを含む。いくつかの実施形態において、上記組成物は、約10%〜約100%、約20%〜約90%、約30%〜約80%、もしくは約40%〜約70% w/wのSAPを含む。 (もっと読む)


【課題】生物活性製剤を有するペレットおよびそのペレットの製造方法を提供する。
【解決手段】ペレットは、コアと、コアを囲む1つまたは複数の任意選択の層を含み、コアおよび層は、粉末粒子を接触させ、それらを互いに付着させ、転がり運動により固めることにより形成される。緻密化の度合いは、転がり運動の間に取り込まれるエネルギーより制御される。装置はローターと、チャンバを備えている。ローターの回転で、形成中のペレットはローター上で外向方向に動く。最終的には、ペレットは、外向方向に動くペレットを接線方向で受け止めるように配置されたチャンバの内側壁面と接触し、ペレットは、それらがチャンバの内壁と接触すると転がり始める。 (もっと読む)


本発明は、特定の式(I)


の化合物および、それらを含む医薬組成物および治療におけるそれらの使用を提供する。
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ケラチノサイトの増殖および分化を調節する方法であって、IGFBP7の活性または発現を調整することができる薬剤にケラチノサイトを供し、それにより、ケラチノサイトの増殖および分化を調節する方法が提供される。また、IGFBP7ポリペプチドまたはIGFBP7ポリペプチドをコードする核酸配列を対象に投与することによる、過増殖性ケラチノサイトによって特徴づけられる病状を処置する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は一酸化窒素(NO)の過剰産生を阻害する薬物、および、NOの過剰産生あるいは発現が関与する疾患(炎症、アレルギー性疾患等)の治療薬を提供することである。
【解決手段】サンゴから単離された式(A)で表されるセンブランジテルペンは、細胞による一酸化炭素産生を抑制することができ、炎症およびアレルギー性疾患の予防または治療薬として有効である。
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本発明はキナーゼ阻害剤として有用なプリン化合物に関する。前記化合物は構造(I)を有するか、又はその薬学的に許容しうる塩である。
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