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国際特許分類[A61P37/08]の内容

国際特許分類[A61P37/08]に分類される特許

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本発明は、Clec9Aとして公知の樹状細胞マーカーに結合するタンパク質の同定に関する。本発明は、樹状細胞へ抗原などの治療物質を標的化するための新規の化合物を提供する。さらに、抗原に対する体液性および/またはT細胞媒介性免疫応答を調節する方法、病的状態に関与するその樹状細胞への細胞傷害性物質の送達方法、破壊された細胞膜を有する細胞、病原体に感染した細胞、死にかけている細胞もしくは死細胞、またはそれらの一部の取り込みおよび/またはクリアランスを調節する方法、および破壊された細胞膜を有する細胞、病原体に感染した細胞、死にかけている細胞もしくは死細胞、またはそれらの一部に由来する物質に対する免疫応答、ならびに抗原認識、プロセッシングおよび/または提示を調節する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、TSLP遺伝子の発現および/または活性のモジュレーションに応答する、および/またはTSLP遺伝子発現経路をモジュレートする形質、疾患および病状の試験、診断、および処置のための化合物、組成物、および方法に関する。詳しくは、本発明は、TSLP遺伝子発現に対するRNA干渉(RNAi)を媒介し得るか、または媒介する二本鎖核酸分子、例えば、低分子干渉核酸(siNA)、低分子干渉RNA(siRNA)、二本鎖RNA(dsRNA)、マイクロRNA(miRNA)、および低分子ヘアピンRNA(shRNA)分子などの小核酸分子に関する。
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【課題】美白効果を有するとともに、活性酸素の除去、保湿、炎症・抗アレルギー症・皮膚老化の予防等に効果を発揮して一層の美肌効果を得られる皮膚外用剤、および粘膜に作用して優れた抗アレルギー作用、抗ヒスタミン作用を発揮する粘膜外用剤を提供する。
【解決手段】アグリモニインを有効成分として含有する皮膚および粘膜外用剤である。アグリモニインは、高いチロシナーゼ阻害活性、ヒアルロニダーゼ阻害活性を有し、美白用化粧品をはじめ、ニキビ、しみの防止、治療を目的とする皮膚外用剤として用いることができる。また、鼻粘膜等の粘膜に対する粘膜外用剤として用いることができる。 (もっと読む)


活性化合物の生物学的利用能を増大させるのに有効な、天然または合成クルクミノイドから選択される1以上のナノ乳化クルクミン成分および/またはその代謝物を、薬剤的に許容される賦形剤との組み合わせで含む、眼/鼻投与用医薬組成物を本明細書中で開示する。 (もっと読む)


本発明は、カルシウム塩およびナトリウム塩を含みCa+2とNaの比が約4:1(モル:モル)から約16:1(モル:モル)である、個体の気道感染症または肺疾患を治療するための医薬製剤に関する。本発明はまた、カルシウム塩およびナトリウム塩を含む医薬製剤の投与を含む、気道感染症を治療(予防的治療を含む)し伝播を低減する方法、 肺疾患または肺疾患の急性増悪の治療(予防的治療を含む)する方法、および肺疾患の急性増悪の伝播を低減する方法に関する。
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【課題】免疫システム全体を調節することなく、免疫システムのエフェクタまたは制御部分を選択的に調節する物質を含有する組成物の提供。
【解決手段】対象におけるエフェクタT細胞機能に対する制御性T細胞のバランスを調節することから利点が得られる症状を有する対象を治療する方法であって、当該方法がJagged-1、GPR-32、CD83、CD84、CD89、セロトニンR、BY55、セロトニンR2C、GPR63、ヒスタミンR-H4、GPR58、EPO-R、PSG-1、PSG-3、PSG-6、PSG-9、PDE-4d、およびPI-3-関連キナーゼからなるグループから選択される分子の発現または活性を調節する物質を、そのような治療が生じるように前記対象に投与するステップを含む方法。 (もっと読む)


ピリミジニル及び1,3,5-トリアジニルベンゾイミダゾールスルホンアミド、例えば、式(IA)、(IB)、及び(IC)の化合物、並びにその医薬組成物、製剤、並びに、単独で、又は放射線、及び/もしくは他の抗ガン剤と組み合わせた、ガンの療法のための薬剤又は薬物としてのその使用が本明細書に提供される。
【化1】
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【課題】患者における抗体介在性疾患を予防または治療すること。
【解決手段】患者における抗体介在性疾患を予防または治療するための、ヒトB細胞の表面上に位置するヒトCD40抗原に結合し得るモノクローナル抗体の治療上有効な量を含む組成物であって、該組成物は、そのような治療を必要とする患者に、薬学的に受容可能な賦形剤中で、該組成物を投与する工程を包含する方法において使用され、ここで該CD40抗原への該抗体の結合が、該B細胞の増殖または分化を妨げる、組成物。 (もっと読む)


【課題】抗アレルギー作用および抗炎症作用を有する食品を提供する。
【解決手段】炎症作用を減少させることによる、肥満細胞からのヒスタミンの放出を阻害することによる、および血清中のTh1サイトカイン、IgG2aの濃度を増大させて、血清中のTh2サイトカインおよびIgEの濃度を低下させることによる、アレルギー性疾患および非アレルギー性炎症性疾患の予防または緩和するために、耐寒性キーウィの抽出物を含む食品添加物および食品、また、耐寒性キーウィの抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モノ−またはジアシルグリセロールのグリコシド、たとえば、3−β−D−ガラクトピラノシルオキシ−2−(オクタデカ−9Z,12Z,15Z−トリエノイルオキシ)プロパニル オクタデカ−9Z,12Z,15Z−トリエノエート(バラの実の成分(ロサ・カニナ・エルの果実の新規使用を提供することを課題とする。
【解決手段】バラの果実の抽出物から単離されたジアシルグリセロールのグリコシド、たとえば、3−β−D−ガラクトピラノシルオキシ−2−(オクタデカ−9Z,12Z,15Z−トリエノイルオキシ)プロパニル オクタデカ−9Z,12Z,15Z−トリエノエート(GOPO)(A)が、関節炎、骨関節症のような炎症性の病気を治療するための抗炎症剤として使用することができることが判明した。
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