国際特許分類[A61P37/08]の内容
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国際特許分類[A61P37/08]に分類される特許
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置換縮合ピリミジン化合物
本発明は、式Iの置換縮合ピリミジン化合物、それらの互変異性体、多形、立体異性体、プロドラッグ、溶媒和物、薬学的に許容される塩、またはそれらを含有する医薬組成物、ならびにアデノシン受容体(AR)活性によって媒介される状態および疾患を治療する方法を開示する。本発明はまた、アデノシン受容体の拮抗作用による改善に感受性である病理学的疾患の治療のための、式(II)の化合物、またはその互変異性体、多形、立体異性体、プロドラッグ、溶媒和物もしくは薬学的に許容されるその塩の使用を提供する。本発明の化合物は、喘息、慢性閉塞性肺障害、血管形成、肺線維症、気腫、アレルギー性疾患、炎症、再潅流傷害、心筋虚血、アテローム性動脈硬化症、高血圧症、うっ血性心不全、網膜症、真性糖尿病、肥満症、炎症性消化管障害、および/または自己免疫疾患などの、アデノシン受容体の拮抗作用による改善に感受性であり得る疾患および障害の治療、予防または抑制において有用である。
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カスパーゼ阻害剤としての複素環ジカルバミド
【課題】インビボでアポトーシスを効果的に阻止する強力で安定で良好な膜貫入性を有する小分子カスパーゼおよびTNF−α阻害剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、新規種類の式(I)の化合物に関し、これらは、カスパーゼおよびTNF−αの阻害剤である。本発明はまた、これらの化合物を含有する薬学的組成物に関する。本発明の化合物および薬学的組成物は、カスパーゼおよびTNF−αの活性を阻害するのに特に適しており、結果的に、有利なことに、カスパーゼ、インターロイキン−1(「IL−1」)、アポトーシス、インターフェロンγ誘発因子(IGIF)、インターフェロンγ(「IFN−γ」)またはTNF−αが媒介する疾患(これには、炎症疾患、自己免疫疾患、破壊性骨障害、増殖性障害、感染性疾患および変性疾患が挙げられる)に対する薬剤として、使用できる。本発明はまた、本発明の化合物を調製する方法に関する。
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LTC4シンターゼ阻害剤としての使用のためのビス芳香族化合物
ロイコトリエンC4シンターゼの阻害が望ましいおよび/または必要である疾患の治療において、特に呼吸器疾患および/または炎症の治療において有用な、式I:
[式中、E1、E2a、E2b、E2c、E4、D1、D2、D3、L1、Y1、L2およびY2は、説明の中で与えられる意味を有する]
の化合物、および医薬的に許容されるその塩が提供される。
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PI3キナーゼの阻害剤としての4−オキサジアゾール−2−イル−インダゾール
本発明は特定の新規化合物を指向する。具体的には、本発明は式(I)
の化合物又はその塩を指向する。本発明の化合物はキナーゼ活性、特にPI3キナーゼ活性の阻害剤である。
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アトピー性皮膚炎治療剤
【課題】アトピー性皮膚炎の治療においてステロイド剤に代替できる、治療効果の高いアトピー性皮膚炎治療剤を提供すること。
【解決手段】環状ホスファチジン酸又はその塩を有効成分とするアトピー性皮膚炎治療剤。
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IKK2阻害剤としてのインドール誘導体
本発明は、炎症性腸疾患、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、喘息、鼻炎、線維性疾患、乾癬、アトピー性皮膚炎および紫外線(UV)誘発性皮膚傷害のような障害の治療に用いるための、キナーゼ活性、特に、IKK2活性の阻害剤である、式(I)のある特定の新規化合物、またはその塩に関する。
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アトピー性皮膚炎の治療用軟膏製剤
【課題】タクロリムス水和物を含有し、長期保存後もタクロリムス残存率が高く、保存安定性に優れ、プロトピック軟膏と実質的に同等の皮膚吸収性を有するアトピー性皮膚炎の治療用軟膏製剤を提供すること。
【解決手段】タクロリムス水和物とトリアセチンとを含有し、タクロリムスの人体経皮吸収がプロトピック軟膏と実質的に同等であることが記載された文書を添付していることを特徴とする、アトピー性皮膚炎の治療用軟膏製剤。
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FMN2遺伝子による細胞増殖および分化障害の診断並びに治療
本発明は、細胞増殖および/または分化障害を診断する方法、前記を治療する化合物および方法、並びに細胞増殖および/または分化障害の治療で潜在的に有用な物質を同定する方法を提供する。 (もっと読む)
過敏性障害(hypersensitivedisorder)に対する処置および診断方法
アレルギー性気道疾患の処置のための現在の標準のケアとしては、短時間および長時間作用型βアゴニスト、ならびに吸入、または全身性コルチコステロイド、クロモリンおよびキサンチンが挙げられ、その全てが有害な副作用の可能性を有する。本発明は、アレルギー性気道疾患、および過度のTh2の病理学に関連する疾患の処置のための新規の機械的なタンパク質ベースの治療的アプローチを記載する。本発明は、血清アミロイドP(SAP)が、過敏性障害の処置において治療的作用を実証するという目ざましい発見に関する。 (もっと読む)
LTC4シンターゼ阻害剤としての使用のためのビス芳香族化合物
ロイコトリエンC4シンターゼの阻害が望ましいおよび/または必要である疾患の治療において、特に呼吸器疾患および/または炎症の治療において有用な、式I:
[式中、Y、環A、Da、Db、D2、D3、L1、Y1、L2、Y2、L3およびY3は、説明の中で与えられる意味を有する]
の化合物、および医薬的に許容されるその塩が提供される。
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