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国際特許分類[A61P37/08]の内容

国際特許分類[A61P37/08]に分類される特許

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【課題】JAK、JNK、GSK、SYK、CDKプロテインキナーゼのインヒビターを開発すること。
【解決手段】本発明は、式I:


の化合物またはそれらの薬学的に受容可能な塩を提供する。本発明はまた、本発明の化合物を含有する薬学的に受容可能な組成物、および種々のプロテインキナーゼが媒介する障害においてこれらの化合物および組成物を利用する方法を提供する。本発明の化合物およびそれらの薬学的に受容可能な組成物は、JAK−3、JNK−3、CDK−2、SYK、およびGSK−3プロテインキナーゼのインヒビターとして有効である。本発明の組成物は、式Iの化合物、薬学的に受容可能な担体、アジュバントまたはビヒクルを含有する。 (もっと読む)


【課題】新規なグルタチオン産生促進剤を提供すること。
【解決手段】本発明では、赤ワイン醸造後の酵母より抽出された赤ワイン酵母抽出物を有効成分とするグルタチオン産生促進剤を提供する。該グルタチオン産生促進剤は、生体内に取り込まれることにより、生体内のグルタチオン産生経路に直接作用してグルタチオン産生を促し、1.エネルギー代謝促進、2.抗酸化、3.解毒、4.抗アレルギー、5.色素沈着防止などの働きを発揮する。また、その有効成分が天然由来成分であるため、安全性が高く、長期間、連続的な使用が可能である。そのため、皮膚外用剤や化粧料に好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ステロイドスルファターゼ活性およびアロマターゼ活性の阻害に適切な新規の化合物を提供することを探求する。
【解決手段】式(I)の化合物が提供され、ここで、各Tは、H、ヒドロカルビル、−F−R−、およびD、E、PもしくはQのうちの1つとの結合であるか、またはPおよびQのうちの1つと一緒に環を形成し;Zは、その原子価がmである適切な原子であり;D、EおよびFは、各々互いに独立して適切なリンカー基であり、ここで、Zが窒素である場合、EはCHおよびC=O以外であり;P、QおよびRは、互いに独立して環系であり;そして少なくともQは、スルファメート基を含む。 (もっと読む)


【課題】体内SOD活性亢進作用を有する経口摂取用組成物を提供する。
【解決手段】ヒトを含む動物腸内又は発酵食品から分離されるグラム陽性細菌の少なくとも1種以上を有効成分として含んでなり、且つ、体内SOD活性亢進作用を有することを特徴とする、経口摂取用組成物。 (もっと読む)


【課題】末梢レベル及び中枢の神経系の両方にてインビボ活性を有する、CB1及び/又はCB2カンナビノイド作動性受容体に対する親和性を有する縮合三環式ピラゾール誘導体の提供。
【解決手段】式(I)を有する、5〜8個の原子を含む中央環によって互いに結合した1つのフェニル環と1つのピラゾール環を含む縮合構造を有し、CB1及び/又はCB2受容体に対して親和性を有し、中枢神経系及び/又は末梢レベルで活性を有する縮合三環式化合物。上記の化合物は、CB1及び/又はCB2カンナビノイド作動性受容体に対して親和性を示す。
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【課題】CB1及び/又はCB2カンナビノイド作動性受容体に対する親和性を有するピラゾール誘導体、それを含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】式(I)で示される縮合三環式ピラゾール化合物、その溶媒和物及び医薬的に許容される塩並びにそれらを含有する医薬組成物。


(式中、Aは、−(CH2t−等の基を表し、Bはヘテロアリールであり、Rはヘテロアリール等の基であり、R’は、ケト基を有する置換基、ヒドロキシ官能基を有する置換基、アミド置換基を示す。) (もっと読む)


【課題】新規なグルタチオン産生促進剤を提供すること。
【解決手段】本発明では、アカバナ科(Onagraceae)マツヨイグサ属メマツヨイグサ(Oenothera biennis Linne)より抽出されたメマツヨイグサ抽出物を有効成分とするグルタチオン産生促進剤を提供する。該グルタチオン産生促進剤は、生体内に取り込まれることにより、生体内のグルタチオン産生経路に直接作用してグルタチオン産生を促し、1.エネルギー代謝促進、2.抗酸化、3.解毒、4.抗アレルギー、5.色素沈着防止などの働きを発揮する。また、その有効成分が天然由来成分であるため、安全性が高く、長期間、連続的な使用が可能である。そのため、皮膚外用剤や化粧料に好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】蛋白質キナーゼの阻害剤、特にGSK−3哺乳類蛋白質キナーゼの阻害剤、又、糖尿病、癌、脳卒中及びアルツハイマー病等の種々の蛋白質キナーゼ介在性障害の治療に使用する方法を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物又はそれらの医薬的に許容できる誘導体、及びこれらを含有する医薬的に許容できる組成物を使用する方法。
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インダゾール化合物(I)、これらの調製プロセス、これらのプロセスに使用できる中間体、かかる化合物を含む医薬組成物、およびCCR4受容体アンタゴニストに関連する療法におけるそれらの使用。
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【課題】本発明は免疫調節化合物及び該免疫調節化合物の使用により個体の免疫調節を実現する方法を提供する。
【解決手段】2以上の核酸部分と1以上の非核酸スペーサー部分とを含むキメラ免疫調節化合物(CIC)であって、
少なくとも1つの非核酸スペーサー部分が2つの核酸部分と共有結合し、
該スペーサーがポリヌクレオチドではなく、
少なくとも1つの核酸部分が配列5’-CG-3’を含み、かつ
該CICが免疫調節活性をもつ
ことを特徴とするCIC。 (もっと読む)


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