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国際特許分類[A61P37/08]の内容

国際特許分類[A61P37/08]に分類される特許

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【課題】本発明は、難溶性である天然由来のヘスペリジンと摂取制限のない天然成分を共存させることで、水への溶解性を向上させ、抗アレルギー効果を高めた素材を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)1種類以上のヘスペリジン含有柑橘類果実と、(B)前記ヘスペリジン含有柑橘類果実と異なる、1種類以上のナリルチン含有柑橘類果実との組み合わせを含有することを特徴とする抗アレルギー剤。 (もっと読む)


【課題】母乳中に含まれる多様なサイトカイン/ケモカインのレベルと、アトピー性皮膚炎の発症との関連性を明らかにし、これに基づき、母乳中サイトカイン/ケモカイン値に基づく乳児アトピー性皮膚炎の発症予知方法を提供すること。
【解決手段】乳児のアトピー性皮膚炎の発症リスクを判定する方法であって、
(1)当該乳児が摂取する初乳中のIL−1β、IL−6、IL−7、IL−12p40、IL−13及びMIP−1αからなる群から選択される少なくとも1つのサイトカイン、或いは当該乳児が摂取する成熟乳中のIL−1α、IL−4、IL−6、IL−7、IL−12p40、エオタキシン、G−CSF、GM−CSF、IFN−α2及びMIP−1αからなる群から選択される少なくとも1つのサイトカイン又はケモカインの濃度を測定すること;及び
(2)(1)において測定したサイトカイン又はケモカインの濃度と、当該乳児のアトピー性皮膚炎の発症リスクとを相関付けること
を含む、方法。 (もっと読む)


【課題】新規のおよび変更された免疫刺激性特性を付与するための、新規および既存のオリゴヌクレオチドの提供。
【解決手段】一本鎖のマイナス−センスRNAゲノムRNAの3’末端配列に相当する免疫刺激性の配列特異的なRNAオリゴヌクレオチド、または、5’−C/U−U−G/U−U−3’として提供される免疫刺激性4マーRNAモチーフに関連する組成物および方法。この短いRNAモチーフの組み込みは、CpGオリゴデオキシヌクレオチドを含む、新規および既存のオリゴヌクレオチドにおいて、新規のおよび変更された免疫刺激性特性を付与するのに十分である。また、インビトロおよびインビボにおいて免疫応答を誘導するため、そして被験体においてアレルギー、喘息、感染および癌を処置するための、免疫刺激性RNAオリゴヌクレオチドおよびDNA:RNAキメラオリゴヌクレオチドの使用のための方法。 (もっと読む)


【課題】局所適用可能な薬剤学的製剤を製造する方法及び皮膚の障害を処置するための使用の提供。
【解決手段】ロフルミラスト、ロフルミラストの塩、ロフルミラストのピリジン残基のN−オキシド又はその塩からなっている群から選択される化合物を活性薬剤学的成分とし、付形剤の1つがポリエチレングリコール、特にポリエチレングリコール400である半固体の局所的薬剤学的製剤。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、従来のものよりさらにアレルギー症状の抑制効果に優れた抗アレルギー剤の提供。
【解決手段】食用オリーブから抽出されるOleuropein aglycone、Hydroxytyrosol、Verbascoside、3,4−DHPEA−EDAからなる群から選択される少なくとも一種の化合物、その互変異性体もしくは立体異性体、又はそれらの塩を含むことを特徴とする抗アレルギー剤を含む抗アレルギー剤。 (もっと読む)


【課題】加工された多価及び多重特異的結合タンパク質、および該タンパク質お製造方法並びに、急性及び慢性炎症性疾患及び他の疾患の予防及び/又は治療におけるそれらの使用方法の提供。
【解決手段】ポリペプチド鎖を含み、前記ポリペプチド鎖はVD1−(X1)n−VD2−C−(X2)n(VD1は第一の可変ドメインであり、VD2は第二の可変ドメインであり、Cは定常ドメインであり、X1はアミノ酸又はポリペプチドを表し、X2はFc領域を表し、及びnは0又は1である。)を含む、結合タンパク質。 (もっと読む)


【課題】アレルギー性疾患などに有効な新規化合物、及び該化合物を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】下記化合物を代表例とするフェニル酢酸化合物、及び該化合物を含有する医薬組成物。
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【課題】非常に有力なA3アデノシン受容体作用薬としての、N-メタノカルバアデニンヌクレオシドの提供。
【解決手段】下式のヌクレオシド化合物


(式中、R1-R6はアルキル基等を示す。)。該ヌクレオシドは、炎症、心虚血、脳卒中、喘息、糖尿病、及び不整脈)の治療に有効である。 (もっと読む)


【課題】 アレルギーの発症に関わるIgE抗体の生産を抑制することにより、効果的にアレルギー症状を抑制する抗アレルギー物質等を提供することを課題とする。
【解決手段】 イチゴ由来のグリセロアルデヒド3リン酸を含む抗アレルギー物質や医薬品(抗アレルギー剤)・食品(機能性食品)は、ステロイドのような副作用を示さず、日常的に食事などにより摂取可能で、アレルギー症状を緩和可能である。 (もっと読む)


【課題】炎症性疾病状態の処置に有用な新規のインダゾリルエステルまたはアミド誘導体、その製造方法、それらを含む医薬組成物、ならびにその医薬としての使用を提供することが本発明の課題である。
【解決手段】本願発明は、式(I):


〔式中、R、R1a、R,R、R、R、W、X、YおよびZは明細書に定義したとおりの意味を有する。〕
の化合物、その製造方法、それらを含む医薬組成物、ならびにその医薬としての使用の提供により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


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