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国際特許分類[A61P37/08]の内容

国際特許分類[A61P37/08]に分類される特許

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【解決課題】本発明は、治療用配合剤に関する。
【解決手段】薬理学的、生理学的または生化学的な作用を備えた塩基、塩基の塩、または
両性化合物もしくは両性化合物の塩からなるか、またはそれらの前駆作用的形態からなる
治療用化合物のための経口投与系を提供する。さらに特定すると、循環器系への治療用化
合物の急速な供給を容易にする塩基、塩基の塩、両性化合物、または両性化合物の塩から
なる治療用化合物を含む服用配合剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】NGFのような、疼痛の低分子のメディエーター(媒介因子)または悪化因子(exacerbator)を標的にすることによる、疼痛の新規な安全かつ有効な治療の必要性が存在する。
【解決手段】上記課題は、ヒト神経成長系(NGF)と相互作用するか、またはそれに結合して、それによって、NGFの機能を中和する抗体を提供することによって解決された。本発明はまた、このような抗体の薬学的組成物、および抗NGF抗体の薬学的に有効な量を投与することによってNGF機能を中和するため、そして特にNGF関連障害(例えば、慢性疼痛)を治療するための方法を提供する。抗NGF抗体を用いてサンプル中のNGFの量を決定する方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】IgE分子のCH3ドメイン又はCH3/CH4ドメイン連結部から誘導される少なくとも1つの抗原性ペプチドの免疫原量を含んでなる、IgE介在性アレルギー障害の治療及び方法の組成物、方法、及びイヌにおけるIgE介在性アレルギーの評価方法を提供する。
【解決手段】異種担体タンパク質にカップルしたIgE分子のCH3ドメイン又はCH3−CH4ドメイン連結部から誘導される少なくとも1つの抗原性ペプチドを含んでなる組成物。本発明の組成物は抗IgE抗体を誘発し、それは血清及び他の体液中の可溶性IgEに結合するが、受容体結合性IgEとは架橋結合しない。本発明は、IgE介在性アレルギー障害の治療又は予防のために動物、好ましくは哺乳動物、及び最も好ましくはヒトへ本発明の組成物を投与する方法と、IgE介在性アレルギー障害の治療についてワクチン及び他の治療法を評価するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】日常的に長期間服用が可能で、免疫抑制などの副作用がなく、しかも効果的に高IgEおよび/または高IL−4産生による種々の症状を予防または治療できるIgEおよびIL−4産生抑制組成物を提供すること。
【解決手段】キク科オオアザミ属の植物の有機溶媒抽出物を含有することを特徴とするIgEおよびIL−4産生抑制組成物。上記植物としてはミルクシスルが好ましく、上記植物としては種子を用いることが好ましい。また、上記有機溶媒抽出物は、エステル系溶媒、アルコール系溶媒または脂肪族炭化水素系溶媒を使用して得られたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、貯蔵安定性のIL−4Rの乾燥粉末組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の粉末組成物は、特に温度および湿度の変化する条件下での貯蔵において、それらの溶液対応物よりも優れた化学的および物理的安定性を示すことによって解決した。さらに、調製された粉末は、優れたエアロゾル特性を有し、この優れたエアロゾル特性は、貯蔵の間維持される。また、本発明は、IL−4R組成物を提供する工程および該組成物をガス流中に分散して、吸入のために適切なエアロゾル化乾燥粉末を形成する工程を包含するIL−4R乾燥粉末組成物をエアロゾル化するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】阿波番茶を有効活用し、抗アレルギー性を持つ新たな組成物等を提供する。
【解決手段】阿波番茶から抽出された抽出物と、桑茶から抽出された抽出物とを混合することにより、阿波番茶単独投与の場合、桑茶単独投与の場合と比較して、ヒスタミン受容体H1遺伝子発現が有意に抑制されることが見出された。両抽出物を混合投与することによる、阿波番茶を有効活用できる抗アレルギー組成物。 (もっと読む)


【課題】皮膚バリア機能回復剤とそのスクリーニング方法、及びそれを利用した皮膚バリア機能回復方法の提供。
【解決手段】一過性受容体電位(TRP)ファミリーと総称される幾つかの熱感受性レセプターの一つ、TRPM8の活性化を指標とする、皮膚バリア機能回復剤のスクリーニング方法、及びTRPM8アゴニストを含有する皮膚バリア機能回復剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ピルフェニドンとCYPインデューサー(例えば、喫煙)との有害な薬物間相互作用を回避することを伴う方法の提供。
【解決手段】本発明は、一般的に、ピルフェニドン療法を必要とする患者へピルフェニドンを投与する改善された方法、ならびにピルフェニドンの医薬、容器、パッケージおよびキットを調製または包装する方法に関する。局面または実施形態のうちのいずれかにおいて、上記患者は特発性肺線維症(IPF)を有し得、そして上記医薬はIPFの処置のためのものである。 (もっと読む)


【課題】IL−17の産生を抑制し、ひいては安全な関節炎抑制剤を提供する。
【解決手段】パンテチンを有効成分として含有する、IL−17に起因する炎症を治療または改善する医薬組成物。該IL−17に起因する炎症は、変形性関節症、自己免疫性関節炎、リウマチ様関節炎、接触型過敏症、遅延型過敏症、気道過敏症、多発性硬化症又は自己免疫性脳炎である。 (もっと読む)


【課題】樹状細胞に特異的で、種々の障害の処置および/または診断に効果的な抗原結合フラグメントの提供。
【解決手段】BDCA−4(ニューロピリン−1)タンパク質に特異的に結合するポリペプチドドメインを含んで成る単離された抗原−結合フラグメント。 (もっと読む)


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