国際特許分類[A61P37/08]の内容
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国際特許分類[A61P37/08]に分類される特許
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免疫抑制化合物および組成物
本発明は、免疫抑制剤、その製造法、その使用およびそれらを含む医薬組成物に関する。本発明は、リンパ球相互作用が介在する疾患または障害、特にEDG受容体介在シグナル伝達が関連する疾患の処置または予防に有用な新規クラスの化合物を提供する。 (もっと読む)
PDE7阻害作用を有するイミダゾトリアジノン誘導体
PDE7を選択的に阻害する作用を有し、これによって、細胞内cAMPレベルが高まり、さらにはT細胞の活性化を阻害することによって様々なアレルギー疾患、炎症・免疫疾患の予防および治療に有用である化合物の提供であり、下記の式(IA)または(IB):
で示されるイミダゾトリアジノン誘導体であって、特に式中、R1がシクロヘキシル基であり、R2がメチル基であり、R3が水素原子、ニトロ基、シアノ基、ハロゲン原子、基:−NR5R6、−C(=O)R7、−SO2R7、−OR8、−NR8COR7、−NR8SO2R7、ヘテロアリール基、置換若しくは非置換のC1〜6のアルキル基、置換若しくは非置換のC1〜6のアルケニル基、または置換若しくは非置換の飽和または不飽和のヘテロシクロアルキル基であり、AがCR4であり、BがCHであるイミダゾトリアジノン誘導体。
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活性ビタミンD化合物単独または他の治療薬との併用による、免疫介在疾患の治療法
本発明は、活性ビタミンD化合物を動物に投与することにより、動物において免疫介在疾患を治療、改善、または予防する方法に関する。本発明はさらに、他の治療薬と併用して活性ビタミンD化合物を動物に投与することにより、動物における免疫介在疾患を治療、改善、または予防する方法にも関する。 (もっと読む)
PDE7阻害作用を有するピリジニルピラゾロピリミジノン誘導体
PDE7を選択的に阻害する作用を有し、これによって、細胞内cAMPレベルが高まり、さらにはT細胞の活性化を阻害することによって様々なアレルギー疾患、炎症・免疫疾患の予防および治療に有用である化合物の提供であり、下記の式(IA)または(IB):
で表されるピリジニルピラゾロピリミジノン誘導体であり、特に、R1がシクロヘキシル基またはシクロヘプチル基であり、R2がメチル基であり、R3が基:−NR5R6または−S(O)0〜2であり、R4がメトキシ基またはエトキシ基であるピリジニルピラゾロピリミジノン誘導体。
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ピロール化合物およびその使用
本発明はピロール含有化合物およびその使用方法を提供する。本発明のピロール化合物を含むキットおよび薬学的組成物もまた提供する。本明細書で開示した化合物および組成物は好ましくは、神経変性疾患、心血管疾患、増殖性疾患、および視力障害の治療において使用される。特に、脳卒中の治療のための方法および組成物を本明細書で開示する。 (もっと読む)
ケモカイン受容体活性のモジュレーターとしてのN−ウレイドアルキル−ピペリジン
本発明は、喘息および他のアレルギー疾患、並びに自己免疫病理(例えば、関節リウマチおよびアテローム硬化症)の予防に有用な、式(I):
のケモカイン受容体活性のモジュレーター、並びにその製造方法および中間体を提供する。
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A1アデノシンレセプターアンタゴニスト
本発明は、式(I)の化合物、ならびにその塩、溶媒和物、および水和物に関する:
式(I)において、R1は、分枝鎖または直鎖のC1〜C8アルキルであり;R2は、式(II)であり、ここで、nは、1〜8の範囲の整数であり;R5は、Hまたは(CH2)pCH3であり、そしてR6は、Hまたは(CH2)mOHであり、R3は、式(III)であり、ここで、qは、1〜8の範囲の整数であり;そしてR7は、H、OH、NH2、(CH2)tOH、およびR9COOHからなる群より選択され;R4は、式(IV)であり、ここで、rは、1〜8の範囲の整数であり、そしてR8は、H、OH、(CH2)fNH2、(CH2)sOH、およびR10COOHからなる群より選択される。本発明は、式(I)の化合物を調製するための方法ならびに治療剤および診断剤としての使用をさらに提供する。
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低減したアレルギー誘発性および保持されたT細胞反応性を有するPhlp5a誘導体
本発明は、既知の野生型アレルゲンと比較して低減したIgE反応性により、および同時にTリンパ球による実質的に保持された反応性により特徴付けられる、イチゴツナギ亜科(Pooideae)のグループ5アレルゲンの変異型の調製および使用に関する。これらの低刺激性アレルゲン変異型を、草花粉アレルギーを有する患者の特定の免疫療法(減感作)または草花粉アレルギーの予防免疫療法のために用いることができる。 (もっと読む)
免疫調節性組成物、それらについての使用方法およびそれらの製造のための方法
本発明は、組成物におけるペプチドの少なくとも1セットの使用、および1つまたは複数のポリペプチド抗原に対する免疫応答を調節するための方法に関する。特定の態様において、ペプチドのそれぞれのセットの配列は、単一ポリペプチド抗原に、全部または一部、由来する。それぞれのペプチドセットの個々のペプチドは、単一ポリペプチド抗原に対応するアミノ酸配列の異なる部分を含み、かつペプチドの同じセットの少なくとも1つの他のペプチドとの部分的配列同一性または類似性を示す。本発明はまた、予防的、診断的および治療的適用の範囲における、そのようなペプチドを用いる方法にまで及ぶ。さらに、本発明は、活性化条件に供されていない、かつ抗原に接触した無培養抗原提示細胞またはそれらの前駆体の、それらの細胞のレシピエントにおける免疫応答を調節するための方法および組成物においての使用に関する。 (もっと読む)
2−置換フェニル−5,7−ジアルキル−3,7−ジヒドロピロロ[2,3−d]ピリミジン−4−オン誘導体、その製法およびその医薬用途
【課題】本発明の目的は、性機能不全およびホスホリパーゼ5関連疾患の治療のための化合物を提供すること。
【解決手段】下記一般式Iで表される化合物。
【化1】
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