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国際特許分類[A61P37/08]の内容

国際特許分類[A61P37/08]に分類される特許

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【課題】医薬的に有効な量の抗ヒスタミン薬を有し、且つHPLC分析に基づいて約99質量%以上の純度、約0.5%未満の残留溶媒、及び約0.2%未満の全不純物を有する経口投与用の貯蔵安定な医薬溶液を提供することである。
【解決手段】最も一般的なセチリジン製剤分解産物を形成しない高レベルの低分子量の多価アルコールを含有するこぼれないセチリジン製剤とすることにより、純度が高く且つ貯蔵時間が延長される製剤を得る。 (もっと読む)


【課題】TNF-α(腫瘍壊死因子)の異常に高いレベル又は活性に関連する疾患の治療薬である非置換又は置換4-アミノ-2-(2,6-ジオキソピペリジン-3-イル)イソインドリン-1,3-ジオン化合物の新しい調製方法の提供。
【解決手段】式(II)又は(IIA)の化合物又はその塩を、式(V)の環化剤で環化するステップを含む方法。




(式中、R1は、H、F、ベンジル、(C1〜C8)アルキル、(C2〜C8)アルケニル又は(C2〜C8)アルキニルであり;X及びYの各々は、独立に、非置換又は置換イミダゾリル、ベンズイミダゾリル又はベンゾトリアゾリルである)。 (もっと読む)


【課題】カンナビノイド受容体1(CB1)の活性と関連する疾患または障害を処置または予防するための化合物およびこのような化合物を含む医薬組成物を提供すること。
【解決手段】式Iで示される化合物および該化合物を含む医薬組成物の提供。
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【課題】 アレルギー疾患の中でもその予防・治療が困難なものであるアトピー性皮膚炎について、ステロイド剤に代わり、コメスフィンゴ糖脂質が極めて有効であるとの考えを基に、外用剤、化粧品、或いはそれらの原料として有用な、植物由来スフィンゴ糖脂質を含有する組成物を提案すること。
【解決手段】 植物由来スフィンゴ糖脂質を含有する組成物であり、植物由来スフィンゴ糖脂質が、コメに由来するスフィンゴ糖脂質であって、油中、或いは水中に可溶化された、化粧品、外用剤又はそれらの基剤となる組成物であり、iNKT細胞(インバリアントナチュラルキラーT細胞)活性化作用を有する組成物である。 (もっと読む)


【課題】キナーゼ阻害剤として有用な化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、タンパク質キナーゼの阻害剤として有用な化合物に関する。本発明は又、これらの化合物を含む薬学的に許容される組成物、及び種々の疾患、病態及び障害の処置における本化合物及び組成物を使用する方法も提供する。本発明は又、本発明の化合物を調製するためのプロセスも提供する。一つの実施形態において、本発明は、オーロラタンパク質キナーゼ(オーロラA、オーロラB、オーロラC)及びFLT−3キナーゼのようなタンパク質キナーゼの阻害剤として有用な化合物及びそれらの薬学的に許容される組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】
選択された3−ヒドロキシプロピオンアルデヒド(3−HPA)産生乳酸菌と中鎖トリグリセリド油を用いる哺乳動物の免疫機能を向上させる方法を提供する。
【解決手段】
ヒトを含めた哺乳動物の免疫機能を向上させるための製品であって、中鎖トリグリセリド油と組み合わせた3−HPA産生性乳酸菌を含む製品。発育不全の脂肪代謝のヒトの免疫機能を向上させるための薬剤であって、中鎖トリグリセリド油に3−HPA産生性ラクトバチルスロイテリ(Lactobacillus reuteri)の菌株を含む上記薬剤。 (もっと読む)


【課題】アレルギーや炎症性疾患の治療に有用なベクロメタゾンジプロピオネートを含有する懸濁液の滅菌方法の提供。
【解決手段】15mg/ml〜150mg/mlの濃度のベクロメタゾンジプロピオネートの水性懸濁液を、101℃〜145℃の温度で、2〜180分間適用するステップを含む、ベクロメタゾンジプロピオネートを含有する懸濁液の滅菌方法。該加熱は、オートクレーブにより行うことが好ましい。該懸濁液は、さらに界面活性剤を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】細胞接着のモジュレーターの提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物およびその薬学的に受容可能な誘導体及びその薬学的組成物。


さらに、それらを細胞接着分子の(たとえばLFA−1)のCD11/CD18ファミリーが介在する障害の治療のために使用する方法。さらには、細胞接着分子のCD11/CD18ファミリーを介して介在する任意の障害を治療する方法であって、該化合物を、これを必要とする被験体に治療的有効量投与する工程を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】新規なヒアルロニダーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】カラギーナンを有効成分として含有することを特徴とするヒアルロニダーゼ阻害剤;またはアルギン酸を構成するグルロン酸(G)単位とマンヌロン酸(M)単位のうち、いずれか一方の割合が60%以上であるアルギン酸を有効成分として含有することを特徴とするヒアルロニダーゼ阻害剤;または質量平均分子量が60,000Da以下である、アルギン酸加水分解物を有効成分として含有することを特徴とする、ヒアルロニダーゼ阻害剤。 (もっと読む)


【課題】ヤヌスキナーゼ阻害剤として有用なアザインドールの提供。
【解決手段】本発明はプロテインキナーゼ、特にJAKファミリーキナーゼ抑制剤として有用な化合物に関する。本発明は、前記化合物を含む薬学的に許容できる組成物及び種々の疾病、症状、又は障害の治療において当該組成物を使用する方法も提供する。これらの化合物、及びその薬理学的に許容できる組成物は、増殖性疾患、心疾患、神経変性病、自己免疫疾患、臓器移植に関連する症状、炎症性疾患、又は免疫媒介性の疾患を含む、患者における種々の疾患の治療又は重篤さの低減において有用である。本発明により提供される化合物及び組成物はまた、生物学的及び病理学的現象におけるJAKキナーゼの研究、当該キナーゼにより媒介される細胞内シグナル伝達経路の研究、及び新規キナーゼ阻害剤に対する比較評価においても有用である。 (もっと読む)


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