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国際特許分類[A61P43/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | グループ1/00から41/00に展開されていない特殊な目的の医薬 (31,380)

国際特許分類[A61P43/00]に分類される特許

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【課題】CXCR4拮抗作用を有する3級アミン化合物の新たな外用剤を提供する。
【解決手段】CXCR4拮抗作用を有する3級アミン化合物と脂肪酸系イオン液体を使用することによって、皮膚透過性の高い外用剤を作製することができた。特に、KRH−3148(酒石酸塩)は、作用効果が強いものの経口吸収性が良好でないので、他の投与経路が検討された。当該化合物は結晶性が高く非水系有機溶媒に難溶であり、外用剤化は困難であったが、脂肪酸系イオン液体を使用することにより、高濃度で溶解させることが可能となった。そこで、この脂肪酸系イオン液体溶液を用いて外用製剤化を図り、その結果、経口吸収性を上回る経皮吸収性を持った外用剤を見出すことができた。これにより、CXCR4拮抗作用を有する3級アミン化合物の新たな外用剤を提供することができた。 (もっと読む)


【課題】AIPとは異なる新規なアミノ酸配列を有するCaMKII阻害ペプチドおよびこれを含有するCaMKII阻害剤の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含むペプチドをCaMK II阻害ペプチドを得た。該アミノ酸配列を有するペプチドは、目的に合わせたさまざまな機能付加等が可能である。また、このCaMKII阻害ペプチドを含有するCaMKII阻害剤は、CaMKIIの異常な活性化などに起因する疾患の治療に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】日常的に長期間服用が可能で、免疫抑制などの副作用がなく、しかも効果的に高IgEおよび/または高IL−4産生による種々の症状を予防または治療できるIgEおよびIL−4産生抑制組成物を提供すること。
【解決手段】キク科オオアザミ属の植物の有機溶媒抽出物を含有することを特徴とするIgEおよびIL−4産生抑制組成物。上記植物としてはミルクシスルが好ましく、上記植物としては種子を用いることが好ましい。また、上記有機溶媒抽出物は、エステル系溶媒、アルコール系溶媒または脂肪族炭化水素系溶媒を使用して得られたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 線維芽細胞のヒアルロン酸産生を促進して、皮膚の老化に伴う変化(シワ・くすみ・キメの消失・弾力性の低下等)を改善し、あるいは防止することを可能とする。
【解決手段】 ソウジュツ(Atractylodis Lanceae Rhizoma)の溶媒抽出物を有効成分として含有するHAS2mRNA発現促進剤、又はヒアルロン酸産生促進剤とする。また、これを配合してなる皮膚外用剤、又は抗老化剤とする。 (もっと読む)


【課題】神経栄養因子受容体p75に結合するヒト重鎖可変部抗体、及び該抗体を用いた測定法、並びに、該抗体を含有する医薬組成物もしくは試薬の提供を課題とする。
【解決手段】
神経栄養因子受容体p75発現ヒト培養細胞に結合するヒト重鎖可変部抗体発現用ファージを選択するステップを複数回繰り返し行うことにより、神経栄養因子受容体p75に対する結合活性を有するヒト重鎖可変部抗体を取得することに成功した。これにより、ヒト細胞、ヒト組織内の神経栄養因子受容体p75と結合するヒト重鎖可変部抗体、および該抗体用いた神経栄養因子受容体p75を検出するための組成物、神経栄養因子受容体p75結合医薬組成物が提供された。 (もっと読む)


【課題】顕著な11β−HSD1阻害活性を有する化合物を提供するとともに、副作用が軽減された新たなメカニズムの糖尿病の治療薬及びインスリン抵抗性の改善薬を提供すること。
【解決手段】本発明は、下記の一般式で表されるピラゾール誘導体及びその薬学的に許容される塩を提供する。
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【課題】高いセラミド産生促進効果を有するセラミド産生促進剤を提供する。表皮角化細胞内におけるセラミドの産生を促進することにより、セラミドとの関連性が高い扁平上皮癌、乾癬及びアトピー性皮膚炎等の治療薬を提供する。
【解決手段】ジオウ及びゲンノショウコ抽出物からなる群より選ばれる少なくとも1種の抽出物は、高いセラミド産生促進効果を有し、皮膚におけるセラミドの産生を促進することによって、扁平上皮癌、乾癬及びアトピー性皮膚炎等の皮膚疾患を治療及び予防することが可能である。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、継続的に摂取しても副作用の懸念がない、糖尿病の予防等に有効なインスリン分泌促進用油脂組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のインスリン分泌促進用油脂組成物は、トリアシルグリセロールと乳化剤とを有効成分として含有し、前記トリアシルグリセロールは、分子内に中鎖脂肪酸残基を1つ又は2つ有し、且つ、構成脂肪酸として、炭素数6〜12の中鎖脂肪酸と炭素数16〜24の長鎖脂肪酸とを含有し、前記乳化剤は、リン脂質、ショ糖脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、及びグリセリンモノ脂肪酸エステルからなる群より選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】便秘改善剤、及び当該活性化剤を含有する食品又は医薬品を提供する。
【解決手段】腸内においてセンノシドからレインアンスロンの生成を単独で行うことができるビフィドバクテリウムを含有する便秘改善剤を使用することにより、腸内細菌の菌叢に依存しないで便秘改善効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】人体に放射線ホルミシス効果を与えるクリームを提供する。
【解決手段】本発明のクリームは、トリウム系列の放射性物質の粉末を基体1g当たり5.0Bq〜300.0Bqの範囲で含有する。このクリームを適用者の皮膚に塗り込むと、そのクリームに含まれるビスマスから放出される高エネルギーのベータ線が身体の内部10mm程度まで浸透して真皮まで到達し、真皮内の細胞のDNAを活性化させる。その結果、適応者の皮下の繊維芽細胞の活性化によるコラーゲンの合成、皮膚細胞の膜透過性の改善、DNA修復活動の活性化、自律神経の安定化、ホルモン分泌の改善などが見込まれる。したがって、適用者は身体の所定の部位にクリームを塗るだけで、放射線ホルミシス効果を得ることができる。 (もっと読む)


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